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Yamareco

記録ID: 1869171
全員に公開
ハイキング
近畿

東床尾山(ヒガシトコノオサン) 快晴に恵まれ好展望を満喫

2019年05月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
6.8km
登り
558m
下り
540m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:22
合計
3:17
距離 6.8km 登り 558m 下り 558m
10:27
10:34
84
11:58
12:12
67
13:19
13:20
9
0617 自宅発、京奈和・木津in
0737 京都縦貫・京丹波SA(88.4km)で小休止、0801 発
0910 北近畿豊岡自動車道・山東SA(182.6km)で小休止、0931 発
0953 林道床尾線起点、これ以降落石多い
1002 かつら木登山口駐車場着(202.3km)

1011 スタート
1026 糸井の大カツラ
1033 かつら木登山口、山頂まで1.7km
1044 山頂まで1.4km
1051 助右衛門大桜
1056 鉱山精錬所跡地
1115 山頂まで0.9km
1132 エネ補給、1137 発
1156 東床尾山(839.1m)一等三角点、軽食、1212 発
1217 避難小屋(崩壊している)
1235 床嶺の家(崩壊している)
1329 ゴール

1340 駐車場発
1412 王将和田山店でランチ、1453 発、北近畿豊岡道・和田山in
1516 道の駅あおがき(240.8km)で仮眠、1640 発、北近畿豊岡道〜舞鶴若狭道〜中国道〜近畿道〜阪神高速〜第二阪奈・中町out
1922 自宅着(372.7km)
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
かつら木口駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無いが、ザレた細い急坂が多いので気が抜けない
その他周辺情報 途中避難所と山荘が有ったが、2棟とも倒壊しており使えない
1011 ●キジムシロ
2019年05月27日 10:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/27 10:11
1011 ●キジムシロ
1011-2 ●ジシバリ
2019年05月27日 10:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1011-2 ●ジシバリ
1012-2 一人で山に入る時、こういう看板が有ると嫌ですねえ、しっかり熊鈴鳴らそう
2019年05月27日 10:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 10:12
1012-2 一人で山に入る時、こういう看板が有ると嫌ですねえ、しっかり熊鈴鳴らそう
1012-3 かつら木登山口まで未舗装の林道を進む
2019年05月27日 10:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 10:12
1012-3 かつら木登山口まで未舗装の林道を進む
1013 ●ムラサキサギゴケ
2019年05月27日 10:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/27 10:13
1013 ●ムラサキサギゴケ
1015 ●ミゾホオヅキ
2019年05月27日 10:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/27 10:15
1015 ●ミゾホオヅキ
1020 ●オニタビラコ
2019年05月27日 10:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/27 10:20
1020 ●オニタビラコ
1026-2 右前方に大きなかつらの木、その奥が登山口になっている
2019年05月27日 10:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 10:26
1026-2 右前方に大きなかつらの木、その奥が登山口になっている
1027 かつらの木の全体像
2019年05月27日 10:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/27 10:27
1027 かつらの木の全体像
1027-2 糸井の大カツラ説明板、カツラの巨木としては全国的にもまれとの事
2019年05月27日 10:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 10:27
1027-2 糸井の大カツラ説明板、カツラの巨木としては全国的にもまれとの事
1030-2 写真では大きさが分かりにくいのでその前に立ってみた
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1030-2 写真では大きさが分かりにくいのでその前に立ってみた
1033 東床尾山かつら木口登山口、橋の手前にパンフレットが置いてある
2019年05月27日 10:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 10:33
1033 東床尾山かつら木口登山口、橋の手前にパンフレットが置いてある
1034 山頂までは1.7km
2019年05月27日 10:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 10:34
1034 山頂までは1.7km
1038 急斜面のトラバース、写真で見るとどこが登山道か分からないほど
2019年05月27日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 10:38
1038 急斜面のトラバース、写真で見るとどこが登山道か分からないほど
1043 杉林を抜けてきたが・・・
2019年05月27日 10:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 10:43
1043 杉林を抜けてきたが・・・
1043-2 ここからは風景ががらりと変わる
2019年05月27日 10:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1043-2 ここからは風景ががらりと変わる
1046 ●
2019年05月27日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1046 ●
1047 登山道の様子、谷は多少荒れている
2019年05月27日 10:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1047 登山道の様子、谷は多少荒れている
1047-2 橋のこちら側は元々無かったのか、破壊したのか?
2019年05月27日 10:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1047-2 橋のこちら側は元々無かったのか、破壊したのか?
1050 ●変わった形なので撮ってみた、スミレ?
2019年05月27日 10:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1050 ●変わった形なので撮ってみた、スミレ?
1051 助右衛門大桜の案内表示
2019年05月27日 10:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 10:51
1051 助右衛門大桜の案内表示
1051-2 恐らく上半分がそうなのかな?桜が咲いていたらよく分かっただろうが
2019年05月27日 10:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1051-2 恐らく上半分がそうなのかな?桜が咲いていたらよく分かっただろうが
1055 ●フタリシズカ
2019年05月27日 10:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1055 ●フタリシズカ
1055-2 ●
2019年05月27日 10:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1055-2 ●
1056 鉱山精錬所跡地、昭和初期頃までは金山だったそうで、この辺りに精錬所が有ったらしい
2019年05月27日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 10:56
1056 鉱山精錬所跡地、昭和初期頃までは金山だったそうで、この辺りに精錬所が有ったらしい
1057 何段かに分かれて流れる滝
2019年05月27日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/27 10:57
1057 何段かに分かれて流れる滝
1059-2 登山道の様子、石がゴロゴロしている
2019年05月27日 10:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 10:59
1059-2 登山道の様子、石がゴロゴロしている
1105 橋を渡りに行くより右の岩を渡った方が安全
2019年05月27日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 11:05
1105 橋を渡りに行くより右の岩を渡った方が安全
1106 ●ヒメレンゲ
2019年05月27日 11:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1106 ●ヒメレンゲ
1107 ●
2019年05月27日 11:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1107 ●
1109 白糸の滝みたい
2019年05月27日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/27 11:09
1109 白糸の滝みたい
1113 ここの橋はしっかりしている
2019年05月27日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 11:13
1113 ここの橋はしっかりしている
1116 沢を渡って東床尾山直登ルートに進む
2019年05月27日 11:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 11:16
1116 沢を渡って東床尾山直登ルートに進む
1116-2 登山道の様子
2019年05月27日 11:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 11:18
1116-2 登山道の様子
1124 ●イワカガミ
2019年05月27日 11:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 11:24
1124 ●イワカガミ
1155 ●
2019年05月27日 11:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1155 ●
1156 東床尾山頂上
2019年05月27日 11:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1156 東床尾山頂上
1156-2 東床尾山(839.1m)一等三角点
2019年05月27日 11:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1156-2 東床尾山(839.1m)一等三角点
1156-3 方位計と山名表示
2019年05月27日 11:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1156-3 方位計と山名表示
1157 東床尾山頂上にて
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1157 東床尾山頂上にて
1158 頂上からの眺め
2019年05月27日 11:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1158 頂上からの眺め
1213 頂上尾根道
2019年05月27日 12:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1213 頂上尾根道
1213-2 下界の街並みがよく見える
2019年05月27日 12:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1213-2 下界の街並みがよく見える
1217 避難小屋内部、天井が抜けている
2019年05月27日 12:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 12:17
1217 避難小屋内部、天井が抜けている
1217-2 横から見ると一瞬まだ使えるかなと・・・
2019年05月27日 12:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 12:17
1217-2 横から見ると一瞬まだ使えるかなと・・・
1218 展望地からの眺め
2019年05月27日 12:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/27 12:18
1218 展望地からの眺め
1219-2 ●タニウツギ
2019年05月27日 12:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1219-2 ●タニウツギ
1235 床嶺の家は完全倒壊
2019年05月27日 12:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 12:35
1235 床嶺の家は完全倒壊
1245 急斜面の細いトラバース道
2019年05月27日 12:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/27 12:45
1245 急斜面の細いトラバース道
1247 ●
2019年05月27日 12:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1247 ●
1313-2 ●オカタツナミソウ
2019年05月27日 13:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1313-2 ●オカタツナミソウ
1338 ●
2019年05月27日 13:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1338 ●
1338-2 ●ヘビイチゴ
2019年05月27日 13:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1338-2 ●ヘビイチゴ
1338-3 ●シロツメクサ
2019年05月27日 13:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1338-3 ●シロツメクサ
本日のルートは、FieldAccessによれば、3時間17分、6.79km、標高差482mとなった
本日のルートは、FieldAccessによれば、3時間17分、6.79km、標高差482mとなった
1347 ここは林道の途中で見つけた西床尾山登山口
2019年05月27日 13:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/27 13:47
1347 ここは林道の途中で見つけた西床尾山登山口
撮影機器:

装備

個人装備
長袖Tシャツ[EVERLAST] 半袖Tシャツ[DUNLOP] (防寒着[NIKE]) (ウインドブレーカー[MIZUNO]) (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) ズボン[Marmot] 靴[mont-bell] 靴下[mont-bell] 手袋 帽子 (ストック[DABADA]) (折りたたみ傘) ザック[berghaus] (ザックカバー) 昼ご飯 エネルギー補給ゼリー (パック野菜ジュース) 保温水筒[アクエリアス800ml] (ペットボトル[お茶600cc}) 金属コップ スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 (タオル) (マスク) 熊鈴 (笛) (温度計) (折り畳みレジャーマット) (ヘッドランプ) (ミニLDEライト) (予備電池) ミニ三脚 腕時計 (予備バッテリー) ( )内は今回不使用

感想

好天が続くのも今日が最後のようなので、関西百名山より未踏の山を探す。日本海が望めそうなので、丹後半島のほぼ中央部に有る金剛童子山までちょっと遠出をする。あまり距離を歩く山ではないので、午前中に終わってしまう可能性も有り、途中のSAで午後から登れる近くの山を物色する。そこで見つけたのが東床尾山のヤマシャクのレコ。こちらは時期的に次の機会は無いと思われたので、見られるかどうかは分からないが、急遽行き先変更。決めるのが遅かったためかなりの遠回りになり、折角家を早くに出たのに、現地駐車場に着いたのは10時過ぎになってしまった。この時間で先行車が1台も駐車していなかったので、ちょっと不安に。この不安は見事的中してしまった(^^;)。

登山道の方は、最初風も無く暑かったが、尾根道に入ると風が吹き涼しくなった反面、急登になる。登りのルートではあまり感じなかったが、下りではザレて狭い急坂やトラバースが続き、結構気を抜けない。

花の方は結構咲いていたので、写真を撮りながらのゆっくり登山になった。期待したヤマシャクはそれらしき所は探したつもりだが、咲いている様子は無く期待外れに終わった。もしかすると登山道から外れた所かも?

頂上は遮る樹木も無く、周囲の山々や下界の集落の様子がよく見渡せる。ここには一等三角点が設置されており、一昨日の伊吹山に続いて連続の一等となった。丁度昼になったが、この時はまだ金剛童子山に回るつもりだったので、軽めの昼食とし、早々に下山。

駐車場まで戻り、ナビの設定をしたら意外と遠くて、登山口に着くのが4時過ぎと表示されたので、今日は諦めざるを得なくなってしまった。明日の天気が良ければ折角遠くまで来ているので、車中泊し明日も登りたい所だが、既に天気は下降気味で一面の雲なのでどうしようもない。それなら西床尾山を回る周回路にすれば良かったのだが後の祭りだ。

本日のルートは、FieldAccessによれば、3時間17分、6.79km(ヤマレコマップでは5.94km)、標高差482m(同じく414m、累積は406m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、7.4km、13,029歩となった。

★花の名前は自信がありませんので、参考になりません(^^;)。
★コースはFieldAccessの記録にしてあります。

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