七面山（門野越から）

2016年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 11:03
• 距離: 17.9km
• 登り: 2,081m
• 下り: 2,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:44
• 休憩: 1:13
• 合計: 10:57

距離 17.9km 登り 2,081m 下り 2,063m

4:53 七面山表参道登山口
5:50 0:00 支尾根取り付き
6:42 6:56 門野越
7:23 0:00 1029m標高点
9:53 10:01 1666m三角点
10:52 11:18 co1830m小ピーク
12:18 0:00 オオシラビソ(縦走路）
12:43 12:49 希望峰
13:11 13:30 七面山（山頂標柱場所）
14:05 敬慎院
15:50 七面山表参道登山口

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七面山表参道駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

�―嫐收遒�らオオシラビソまでは登山道ではない。
��地理院地図では春木川から門野越に至る山道は前半が沢沿いであるが，実際は荒廃で道型がなく，最初から尾根通しに歩いた。
��1332m標高点辺りから背丈を越えるスズタケが現れる。かなり昔の刈り払い跡のようだ。総じて道型は明瞭（一部，不明瞭）だが，やや歩きにくいところもみられる。
��1666m三角点の西のコルからco1830mの小ピークまでの250mの登りが，藪っぽく・足場不良・ホールド不足・急傾斜で，注意を要した。ただし，補助ロープは不要。
�て鷽佑箸皀筌泪咼襪鮗最阿掘い修譴召貅茲衂佞�れていた（1029m標高点の休憩時に気づいた）。

写真

5/28 7:06

門野越に上がると、樹間に七面山の大ガレが見えた

5/28 7:08

木材運搬索道のエンジンの残骸だろう

5/28 7:14

表土が浸食されたのだろうか

5/28 8:31

篠井山方面の遠望

5/28 9:04

スズタケの中に古い刈り払い道がある

5/28 10:05

1666m三等三角点

5/28 11:31

トウゴクミツバツツジ

5/28 11:37

希望峰の南東尾根は南側が切れ落ちている

5/28 12:25

オオシラビソ（縦走路と希望峰南東尾根の合流点）

5/28 12:47

希望峰から

撮影機器：

COOLPIX S3700 NIKON

感想

monk328

　前日の降水を懸念したが、春木川は飛び石伝いに濡れずに渡れた。門野越への支尾根は踏み跡が薄くついていた。二人ともルートに気を取られ、ヤマビル対策を忘れ、取り付かれてしまった。ミツバツツジやイワカガミが綺麗だが，時期的にヤマビルが悩ましい。1062m標高点から1029m標高点との中間部までは、相棒が以前歩いた際は熊棚がいくつも見られたそうだが、今回はなかった。