大ブナ尾根から天祖山

2019年05月30日(木) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 18.1km
• 登り: 2,523m
• 下り: 2,537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:19

8:44 鍾乳洞バス停
9:14 9:16 天祖山を経て雲取山登山口
9:20 9:20 八丁橋
9:23 9:24 天祖山を経て雲取山登山口
11:03 11:10 大ブナ別れ
12:43 12:53 唐松平
13:02 13:03 会所
13:07 13:45 天祖山
13:48 13:48 会所
13:57 13:57 唐松平
14:21 14:25 大ナラノタワ
14:44 14:47 大日大神(ドンブラン)
15:26 15:36 天祖山を経て雲取山登山口
15:36 15:36 八丁橋
16:01 16:01 鍾乳洞バス停
16:02 ゴール地点

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

平日にも関わらず日原行きのバスは満員で、川乗橋行きの臨時便が出ました。

写真

5/30 8:45

鍾乳洞バス停
さあ今日も頑張ります！

5/30 8:58

日原川
新緑の中、青い水が美しい。

5/30 9:01

鉱山跡
以前は剥き出しだった岩肌に草木が生え始めています。

5/30 9:11

ガニ沢の大カツラ

5/30 9:13

八丁橋

5/30 9:22

日原林道のゲート
がっちりガードされています。
バイクツアーのグループが入れなくて困惑していました。

5/30 9:40

ヤケト尾根への入り口ですが通行禁止です。
林道を歩いていると時々とても良い香りがします。
何でしょうね？

5/30 9:59

階段入口
水平歩道（巡視路）へつながるのでしょうか？

5/30 10:05

栃の花が満開です。
林道歩きが長いですがこんな景色も楽しめました。

5/30 10:18

名栗沢のトチノキ

5/30 10:25

木段入口
一服しながらポールを出したり、靴紐を締め直したりと準備。
先々週、真名井北稜での熊との遭遇もあり、ベルもしっかり装着しました。
しばらく登ると道が不明瞭になり、赤テープも各所に乱れていて林道に平行して小尾根まで行ってしまいました。
小尾根を登ると水平歩道との分岐に出ました。

5/30 11:02

大ブナ別れまで道に沿って取り付けてあります。

5/30 11:05

大ブナ別れ
木漏れ日の中、緑が美しい。
盛んに鳴いているのはハルゼミでしょうか？

5/30 11:36

植林帯上限
ここから再び自然林になり、傾斜も増します。

5/30 11:51

明るい森の中、大木が点在します。
とても気持ちの良い尾根です。

5/30 12:17

枯れ木が宙に浮いていますwww
大木や倒木の写真を撮っていて一向に足取りが進みません。
足元は鹿の糞が非常に多く、ここは彼らのテリトリーのようです。

5/30 12:37

倒木帯の中に岩が現れると・・・

5/30 12:43

登山道（唐松平）に出ました。

5/30 13:57

このあたりはまだミツバツツジが満開です。

5/30 13:03

会所
雨宿りくらいはできるかな？

5/30 13:11

天祖神社
展望はありませんが、セミと鳥の声だけが聞こえる静かな山頂でした。
門のかんぬきをそっと外し、中に入ってお参りをしました。

5/30 13:21

遅いお昼ごはん。
いつもながらショボいですw
曇ってきたので食後は早々に下山。

5/30 13:48

会所から見た石尾根。
展望はここだけです。
鷹ノ巣山でしょうか？

5/30 14:06

一般道を下ります。

5/30 14:25

少ないながらもアカヤシオが咲いていました。
緑の中に彩りを添えています。

5/30 14:45

廃墟となっている大日大神ですが鏡は中央にありました。

5/30 14:59

やがて水平歩道と交差します。

5/30 15:13

いよいよ最後の下りです。

5/30 15:21

大岩の下を通り抜けます。（ピンボケですみません）
この後、ガレ場やロープがあり油断できません。

5/30 15:32

無事下山しました。
バスの時間が迫っているのでゆっくりできず。

5/30 16:01

速足で林道を下り、鍾乳洞発の最終バスに間に合いました。
登山中、誰にも会いませんでした。

撮影機器：

AQUOS R SH-03J docomo シャープ