記録ID: 1872684
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿7マウンテン踏破!濃霧の雨乞岳・清水頭
2017年07月17日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:51
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,217m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 7:52
15:16
ゴール地点
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コクイ谷出合からクラ谷分岐までは破線ルートになります。 ここの区間は基本的に沢を登っていくような形になりますが、道が荒れており、分かりづらい箇所も多く、道迷いもしやすい場所ですので、GPSやコンパス等のルーファイの用意は必須です。 雨乞岳の頂上付近の笹エリアは、人の背丈近くまで笹が伸びている所もありますので、コンディションによっては歩く際注意が必要かもしれません。 その他はすべて一般ルートになりますので、特に危険箇所はありません。 あと、この季節鈴鹿はヒルが非常に多いです。 ヒル避けなどの対策は必須です。 |
写真
撮影機器:
感想
この日は、鈴鹿セブンマウンテンで唯一未踏の雨乞岳に行って来ました。
ただ、雨乞岳に登るだけでは勿体ないと思い、少し足を伸ばして南雨乞岳と清水頭も一緒に登る事にしました。
この日は雨こそ降ってないものの、凄いガスで展望が全くなく、雨乞岳近辺の笹原も濡れてベタベタ、決して快適な登山とは言えませんでした。
今回は正直、清水頭の稜線の景色を一番楽しみにしていたので・・・景色に関しては全くの期待外れでした。
また天気の良い日にリベンジに来ます!
あと、今回のルートで少し心配してたコクイ谷出合〜クラ谷分岐間ですが、確かに道は荒れ気味で分かりづらい箇所もあり、快適な登山道ではありません。
しかし、鈴鹿の破線ルート、バリルートが大好きで歩いてみたい!鉱山跡が好きでコクイ鉱山跡がどうしても見てみたい!という僕みたいな変わり者の方、マニアの方はそれなりに楽しめると思いますので是非どうぞ!
その際はGPSやコンパスなどのルーファイのご用意をお忘れなく!
ちなみに今回の山行で、鈴鹿セブンマウンテンを踏破しました!
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