記録ID: 187334
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢主脈縦走(過去山行)
1990年03月09日(金) ~
1990年03月10日(土)
- GPS
- 15:30
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,990m
- 下り
- 1,981m
コースタイム
3/09 大倉23:00→
3/10 03:30塔が岳→05:00丹沢山→07:45蛭が岳→10:00姫次→14:30焼山登山口
3/10 03:30塔が岳→05:00丹沢山→07:45蛭が岳→10:00姫次→14:30焼山登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
写真
感想
過去の山行記録です。
夜間登山の訓練も兼ねて、大倉迄タクシーでとばし、登り始める。この主脈縦走は今回で3回目の挑戦。前回の2月10日は春一番の嵐の為、丹沢山で失敗となった。
夜の登山道はもっと不気味かと思っていたが、月明かりで案外歩きやすい。ラジオでウッチャンナンチャンを聞きながら歩く。
丹沢山着を5時と予定している為(そこより先は道を知らない為)、時間調整をしながらゆっくり歩く。しかし休むと寒い。花立を過ぎたあたりから雪が出てくる。
塔ノ岳でアイゼンを着ける。しかし、すぐに外れてしまう。尊仏山荘はしずまりかえっていた。
丹沢山への登りのあたりから疲れてきた。一睡もしていないので当然である。蛭が岳への登りの途中のあずまやで15分ほど寝る。
丹沢山から蛭が岳への縦走路は素晴らしいプロムナード。しかし見る余裕はほとんどない。
蛭が岳山頂で暖かいコーヒーを飲もうとしていたが、冷たいジュースしかないとのこと。仕方なくそれを飲む。
姫次までの間、更に疲れは増す。登りはコースタイムの倍かかる。姫次で朝食を食べて少し元気が出る。更に30分寝る。元気を回復して、後は下りのみで足を引きずるように歩く。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:532人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する