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Yamareco

記録ID: 7489148
全員に公開
ハイキング
丹沢

風巻ノ頭北東尾根(寺入沢左岸尾根)↑~焼山南トラバース道~主脈縦走コース↓

2024年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
12.1km
登り
898m
下り
883m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:08
合計
5:54
距離 12.1km 登り 898m 下り 883m
5:51
133
スタート地点
8:04
8:09
31
8:40
78
9:58
9:59
7
10:06
10:07
53
11:25
7
11:32
11:33
12
11:45
ゴール地点
天候 曇り(焼山山頂で少し小雨がパラついた)
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青野原グラウンド駐車場(24Hアクセス可)。前日に042-684-3257(スポーツ施設課津久井地域班)に電話をし了解を得た。※一応グラウンド利用者のみとの注意書きがある。
コース状況/
危険箇所等
綿密に予習した点、複数の核心箇所が2度めだった点もあり、緊張を要する場面はなかった。今回のコースにおける核心箇所は3か所。➊風巻ノ頭の手前の大岩、➋765Pの巻道、➌焼山南トラバース道(仮称)

◆ 風巻ノ頭北東尾根(寺入沢左岸尾根)
(全般)
「かながわ山岳誌」日本山岳会神奈川支部(山と渓谷社)のP150~P151に「柏原ノ頭・風巻ノ頭」では同尾根を下りで使い緊張を要したとの記載あり。「緩やかな尾根が続き、油断していると、いっきに痩せた急傾斜の尾根に変わる。本日一番注意が必要な場所だ(以降略)」。下りではなく上りであれば難儀しないのではないかという仮説を立てたが、結果として仮説通りで、緊張を要する場面に直面せずに済んだ。
(取り付き)
まーとぴ(MartP)さんの(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2967219.html)のルートを参考にした。取り付き箇所も明確で尾根に上がるまでの経路はしっかり整備されておりクリアだった。
(風巻ノ頭まで)
647M地点からアセビが現れる。ここは左側に巻道があった。675P地点手前のアセビが煩わしく巻きたいところだが、辛抱して漕ぎながら進む。結局50メートル程度の辛抱で済む。
その後、上述した核心箇所あり。ただし上りでこの尾根を使う場合は、痩せ尾根の巻道が比較的見つけやすいため危険な思いをせずに済む。尾根を進むと正面に大岩が立ちはだかる場所に至る。よく見ると大岩の右側に経路が見つかる。ここを経路の通り大岩の右側を巻き岩の上に出ようとした際、紫テープ2本が巻かれた枝が見つかる。ここまで来れば➊はクリアしたと思ってよい。
その後痩せ尾根が続くが緊張感を感じるような場面はない。ほどなくして風巻ノ頭に到着。幾つかピンクテープや紫テープが見つかるが、山頂標など見つけられなかった。
(風巻ノ頭~桃ノ木沢ノ頭のあたり)
風巻ノ頭から下りるところも痩せ尾根が続く。岩ゴロの痩せ尾根などもあり慎重に進む。
そして本日の核心箇所➋。前回巻道を見つけられなかった765P。北側の展望が開ける場所がある。そこからは西野々の橋が見える。ちょうどこの展望箇所のすぐあとに765Pの巻道が始まる。他の方のレコでは肝を冷やしたなどの感想もあったが、チェーンスパイクを付けていれば問題なく通過できるトラバースだった。

◆ 焼山南トラバース道(仮称)
トラバース道の分岐箇所手前に岩場がある。今回心の余裕があったこともあり、ここも緊張感なくパスできた。岩場を2~3メートルほど攀じ登ると、左側に鮮明な経路が見つかる。左側に経路が見つけられると思いながら攀じ登ればすぐに見つけられるはず。これを辿れば問題ない。
その後、トラバース道を進んだ。確かに経路が分かりにくい箇所、心もとない(ように見える)トラバース道があったものの、チェーンスパイクを付けている分には割と平常心で進むことができる。そしてベンチが現れたらトラバース道は終了。鳥屋分岐まで緩やかな斜面を上がる。

◆ 主脈線
焼山山頂にある二等三角点をようやく見つけられた。
焼山から登山口までの下りだが、740M地点から687M地点までの標高差150メートルの間の急傾斜は慎重に足を運んだ。この区間、長々とロープが設置されていたが、ロープがなければ下りは中々シンドイ。ルートが設置されているからいいものの、これがバリルートだったら厳しいだろうなと勝手に想像してしまった。
あと気を付けたいのは、登山口直前の凸凹の石畳。前日雨だったこともありスリッピーだった。一般登山道は整備されていて安心感がある。
青野原グラウンドから公道を歩き、このゲートから林道を進む
2024年11月16日 06:06撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 6:06
青野原グラウンドから公道を歩き、このゲートから林道を進む
ピンクテープがあったので取り付きは問題なかった。ちなみにこの手前に2か所ほど「みんなの足跡の黄色点」に向かう取り付きのピンクテープがあった。
2024年11月16日 06:19撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 6:19
ピンクテープがあったので取り付きは問題なかった。ちなみにこの手前に2か所ほど「みんなの足跡の黄色点」に向かう取り付きのピンクテープがあった。
画面真ん中に経路が上に伸びるのが分かる。
2024年11月16日 06:30撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 6:30
画面真ん中に経路が上に伸びるのが分かる。
尾根に合流。
2024年11月16日 06:39撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 6:39
尾根に合流。
経路は分かりにくいもののピンクテープが多数あった。振り返って撮影。
2024年11月16日 06:48撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 6:48
経路は分かりにくいもののピンクテープが多数あった。振り返って撮影。
笹薮の中の分岐点。ここはGPSを確認し右へ。
2024年11月16日 06:53撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 6:53
笹薮の中の分岐点。ここはGPSを確認し右へ。
その後も50メートルほど笹薮が続いた。
2024年11月16日 06:53撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 6:53
その後も50メートルほど笹薮が続いた。
ピンクテープ。
2024年11月16日 06:58撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 6:58
ピンクテープ。
天気は冴えなかったが紅葉黄葉は奇麗だった。
2024年11月16日 07:12撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/16 7:12
天気は冴えなかったが紅葉黄葉は奇麗だった。
稜線上でアセビ漕ぎをしたものの、、、
2024年11月16日 07:38撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 7:38
稜線上でアセビ漕ぎをしたものの、、、
振返ってみたら巻道と合流。
2024年11月16日 07:46撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 7:46
振返ってみたら巻道と合流。
正面に大岩が見えたところ、右側に巻道を見つけられる!
2024年11月16日 07:49撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 7:49
正面に大岩が見えたところ、右側に巻道を見つけられる!
巻道には一定の間隔で紫テープが設置されていた。
2024年11月16日 07:51撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 7:51
巻道には一定の間隔で紫テープが設置されていた。
巻道を上がると紫テープが2本巻かれた枝がある。下り方向を見ている形になり、その先に大岩の頭が見える。
2024年11月16日 07:54撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 7:54
巻道を上がると紫テープが2本巻かれた枝がある。下り方向を見ている形になり、その先に大岩の頭が見える。
痩せ尾根が続くものの緊張感を感じるほどではない。紫テープもある。
2024年11月16日 07:55撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 7:55
痩せ尾根が続くものの緊張感を感じるほどではない。紫テープもある。
振返って痩せ尾根を上から見たところ。写真ではそれほどでもなさそうに見えるが傾斜はそこそこ急。
2024年11月16日 07:59撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 7:59
振返って痩せ尾根を上から見たところ。写真ではそれほどでもなさそうに見えるが傾斜はそこそこ急。
風巻ノ頭はもうすぐ。
2024年11月16日 08:02撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:02
風巻ノ頭はもうすぐ。
柏原ノ頭。山頂標は撤去されたか。。。こちらは紅葉。
2024年11月16日 08:06撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:06
柏原ノ頭。山頂標は撤去されたか。。。こちらは紅葉。
こちらは黄葉。
2024年11月16日 08:06撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:06
こちらは黄葉。
平常心でアセビ漕ぎ。
2024年11月16日 08:11撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:11
平常心でアセビ漕ぎ。
痩せ岩尾根。慎重に足の置き場を探しながら進む。
2024年11月16日 08:15撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:15
痩せ岩尾根。慎重に足の置き場を探しながら進む。
ここも振り向けば巻道と合流。そうなの?
2024年11月16日 08:15撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:15
ここも振り向けば巻道と合流。そうなの?
2024年11月16日 08:18撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:18
エンナミノ頭からの道と合流。先週はこの右の経路を通って来た。今日は左から。
2024年11月16日 08:19撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:19
エンナミノ頭からの道と合流。先週はこの右の経路を通って来た。今日は左から。
西野々が眺望できる開けた場所にまた来たなぁと思ったら、
2024年11月16日 08:21撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/16 8:21
西野々が眺望できる開けた場所にまた来たなぁと思ったら、
ここが765Pの巻道のスタート地点だった!ただ、倒木があり巻道/経路とは判断しづらい。
2024年11月16日 08:26撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:26
ここが765Pの巻道のスタート地点だった!ただ、倒木があり巻道/経路とは判断しづらい。
少し進むと、このような鮮明な経路になる。
2024年11月16日 08:28撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:28
少し進むと、このような鮮明な経路になる。
ピンクテープもあるし。
2024年11月16日 08:33撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:33
ピンクテープもあるし。
765Pの道と合流。
2024年11月16日 08:35撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:35
765Pの道と合流。
焼山沢左岸尾根と合流。
2024年11月16日 08:41撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:41
焼山沢左岸尾根と合流。
直登せず左の巻道へ。
2024年11月16日 08:42撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:42
直登せず左の巻道へ。
心もとなく見えるものの、しっかりしている。
2024年11月16日 08:47撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:47
心もとなく見えるものの、しっかりしている。
ここも左に。
2024年11月16日 08:50撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:50
ここも左に。
はい、これで3回目。迷わず岩場を攀じ登ると、、、
2024年11月16日 08:53撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:53
はい、これで3回目。迷わず岩場を攀じ登ると、、、
左側に経路が再開する。
2024年11月16日 08:54撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:54
左側に経路が再開する。
少し先。上から見たところだが、こういう足跡が幾つか出てくるが誘われて辿ってはダメ。相対的に鮮明な経路を優先する。
2024年11月16日 08:57撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:57
少し先。上から見たところだが、こういう足跡が幾つか出てくるが誘われて辿ってはダメ。相対的に鮮明な経路を優先する。
ここが焼山南トラバース道(仮称)への分岐箇所。
2024年11月16日 08:58撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 8:58
ここが焼山南トラバース道(仮称)への分岐箇所。
沢の押し出し箇所。ピンクテープを目指して反対側に取り付く。
2024年11月16日 09:03撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 9:03
沢の押し出し箇所。ピンクテープを目指して反対側に取り付く。
こんな新設なピンクテープ付きケルンがあった。
2024年11月16日 09:05撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/16 9:05
こんな新設なピンクテープ付きケルンがあった。
前回苦労してこの大岩の周囲をウロウロしたが、トラバース道のすぐ上だった。
2024年11月16日 09:07撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 9:07
前回苦労してこの大岩の周囲をウロウロしたが、トラバース道のすぐ上だった。
前回直登した急尾根。
2024年11月16日 09:09撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 9:09
前回直登した急尾根。
トラバース道を進むと、別の大岩に遭遇する。大岩の右を高巻き、岩の上から下を見たら、岩の左から巻道があった。どっちからでもOK。
2024年11月16日 09:19撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 9:19
トラバース道を進むと、別の大岩に遭遇する。大岩の右を高巻き、岩の上から下を見たら、岩の左から巻道があった。どっちからでもOK。
こんな感じで経路が浮かび上がってくるような人でないと、このトラバースは厳しいかも。
2024年11月16日 09:28撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 9:28
こんな感じで経路が浮かび上がってくるような人でないと、このトラバースは厳しいかも。
2024年11月16日 09:31撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 9:31
不鮮明だが、左側のピンクテープをヒントに進む。
2024年11月16日 09:33撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 9:33
不鮮明だが、左側のピンクテープをヒントに進む。
細い獣道のようなトラバース。写真よりも実際は高度感あり。
2024年11月16日 09:35撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 9:35
細い獣道のようなトラバース。写真よりも実際は高度感あり。
ベンチが見えたらトラバースはおしまい。
2024年11月16日 09:41撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 9:41
ベンチが見えたらトラバースはおしまい。
ベンチで休憩。バナナ3本を補給。
2024年11月16日 09:49撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 9:49
ベンチで休憩。バナナ3本を補給。
紅葉・黄葉のシャワー。
2024年11月16日 09:52撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/16 9:52
紅葉・黄葉のシャワー。
鳥屋分岐の手前を直登し主脈線に合流。
2024年11月16日 09:58撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 9:58
鳥屋分岐の手前を直登し主脈線に合流。
焼山山頂。光が足りていれば落ち葉の絨毯と黄葉と緑のコントラストが照らし出されるはず。
2024年11月16日 10:05撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/16 10:05
焼山山頂。光が足りていれば落ち葉の絨毯と黄葉と緑のコントラストが照らし出されるはず。
ようやく見つけた二等三角点。
2024年11月16日 10:06撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/16 10:06
ようやく見つけた二等三角点。
一般登山道で下山。
2024年11月16日 10:14撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 10:14
一般登山道で下山。
バリ道だったら大変だろうなぁと思いながら傾斜を振り返る。
2024年11月16日 10:22撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 10:22
バリ道だったら大変だろうなぁと思いながら傾斜を振り返る。
美尾根が続いたなぁ。
2024年11月16日 10:49撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 10:49
美尾根が続いたなぁ。
急坂で写真撮るのを失念。気付くと道標とこのベンチ。
2024年11月16日 11:00撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 11:00
急坂で写真撮るのを失念。気付くと道標とこのベンチ。
雨の日のあと、石畳は歩きづらい。
2024年11月16日 11:15撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/16 11:15
雨の日のあと、石畳は歩きづらい。
登山口。
2024年11月16日 11:22撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 11:22
登山口。
ここに車を停めるのもあり?
2024年11月16日 11:24撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 11:24
ここに車を停めるのもあり?
413号線の旧道に出てきた。すぐ先の神社でお礼。無事下山でき山の神様に感謝。
2024年11月16日 11:31撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 11:31
413号線の旧道に出てきた。すぐ先の神社でお礼。無事下山でき山の神様に感謝。
青野原グランドの向かいのコーヒーショップでダブルエスプレッソラテを頂く。コンビニのコーヒーとは大違い。美味しかったー。
2024年11月16日 11:58撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/16 11:58
青野原グランドの向かいのコーヒーショップでダブルエスプレッソラテを頂く。コンビニのコーヒーとは大違い。美味しかったー。
JR東海による工事説明会が開かれる模様。
2024年11月16日 12:06撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 12:06
JR東海による工事説明会が開かれる模様。
谷戸周辺の土地の大半はJR東海の管理地になっていた。工事でアクセスしづらくなる前に茨菰山、三角山、仙洞寺山界隈に行っとくかな。。。
2024年11月16日 12:06撮影 by  iPhone 14, Apple
11/16 12:06
谷戸周辺の土地の大半はJR東海の管理地になっていた。工事でアクセスしづらくなる前に茨菰山、三角山、仙洞寺山界隈に行っとくかな。。。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマートフォン 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 トレールグラス タオル ツェルト ストック ロープ スリング カラビナ類 ハーネス チェーンスパイク ヘルメット 薮山用ピッケル
共同装備
単独山行のためなし

感想

答え合わせを2題、仮説検証を1題。いずれもクリアできた。
➊風巻ノ頭の先の765Pの巻道は通れるのか → 〇
➋焼山南のトラバース道は「山慣れた人なら問題ない」は本当か → 〇
➌風巻ノ頭北東尾根(寺入沢左岸尾根)は上りなら難儀しないのではないか → 〇

青野原グランドから公道を歩き、林道に入ると深い渓谷になったが、その変貌ぶりが印象的だった。上記の➌の通り、上りと下りでコースの見え方は一変する。バリルートはしっかり予習して臨みたい。

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