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Yamareco

記録ID: 6650778
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ハイキング
丹沢

焼山〜道志川右岸の山を歩く その2

2024年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:15
距離
15.6km
登り
1,288m
下り
1,176m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
0:47
合計
8:13
距離 15.6km 登り 1,289m 下り 1,180m
7:48
72
9:00
31
寺入沢分岐
9:31
9:32
38
10:10
10:23
30
10:53
10:55
94
12:29
12:43
8
12:51
19
13:10
19
13:29
13:34
6
13:49
13:55
64
15:37
15:41
15
みはらしの丘
15:56
15:58
3
諏訪神社
16:01
東野バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
鳥屋から焼山までは旧登山道を含むバリエーションルートを歩いています。
事前準備が必要です。
エンナミノ頭を下ったところから旧登山道を辿りましたが、一部で廃道化が進行していました。地図・コンパス・GPSは必携です。
鳥屋バス停からスタートです。桜が満開だ。
2024年04月13日 07:48撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 7:48
鳥屋バス停からスタートです。桜が満開だ。
今日は根無沢林道を使います。
2024年04月13日 08:03撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 8:03
今日は根無沢林道を使います。
通行に支障がある訳ではありませんがこの先は荒れてます。
2024年04月13日 08:20撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 8:20
通行に支障がある訳ではありませんがこの先は荒れてます。
ここで沢を渡って尾根に上がります。目印のテープと踏み跡があります。
2024年04月13日 08:25撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 8:25
ここで沢を渡って尾根に上がります。目印のテープと踏み跡があります。
この尾根は茨菰山から続く道志川右岸の分水界になっています。
2024年04月13日 08:43撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 8:43
この尾根は茨菰山から続く道志川右岸の分水界になっています。
寺入沢右岸の尾根に上がってきました。エンナミノ頭に向かいます。
2024年04月13日 08:59撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 8:59
寺入沢右岸の尾根に上がってきました。エンナミノ頭に向かいます。
ツツジが咲く季節になりました。
2024年04月13日 09:04撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 9:04
ツツジが咲く季節になりました。
経路は明瞭です。
2024年04月13日 09:12撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 9:12
経路は明瞭です。
木々の芽吹きも始まってあっという間に新緑の季節ですね。
2024年04月13日 09:26撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 9:26
木々の芽吹きも始まってあっという間に新緑の季節ですね。
エンナミノ頭に到着〜ここから前回の続きを歩きます。
2024年04月13日 09:30撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 9:30
エンナミノ頭に到着〜ここから前回の続きを歩きます。
旧登山道と合流
2024年04月13日 09:37撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 9:37
旧登山道と合流
とうとう道標も倒れて朽ちてしまったか・・・寂しいね。
2024年04月13日 09:38撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 9:38
とうとう道標も倒れて朽ちてしまったか・・・寂しいね。
風巻へ直登します。
2024年04月13日 09:48撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 9:48
風巻へ直登します。
登っている途中で見つけた石積み 炭焼き窯の跡かしら? 
2024年04月13日 09:57撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 9:57
登っている途中で見つけた石積み 炭焼き窯の跡かしら? 
風巻ノ頭に到着 前回訪問した時にあった手製の山名標識は無くなっていました。
2024年04月13日 10:11撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 10:11
風巻ノ頭に到着 前回訪問した時にあった手製の山名標識は無くなっていました。
山頂からは焼山が見えます。
2024年04月13日 10:13撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 10:13
山頂からは焼山が見えます。
再び旧登山道と合流
2024年04月13日 10:29撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 10:29
再び旧登山道と合流
あ〜登山道が無くなっています。ここでチェーンスパイクを履きます。
2024年04月13日 10:38撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 10:38
あ〜登山道が無くなっています。ここでチェーンスパイクを履きます。
チェーンスパイクのおかげで無事通過することができました。あ〜緊張した。
2024年04月13日 10:44撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 10:44
チェーンスパイクのおかげで無事通過することができました。あ〜緊張した。
ここの道標も倒れてる・・・
2024年04月13日 10:46撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 10:46
ここの道標も倒れてる・・・
尾根通しに進んで桃ノ木沢の頭のピークを踏んでおきます。
2024年04月13日 10:54撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 10:54
尾根通しに進んで桃ノ木沢の頭のピークを踏んでおきます。
ここのベンチはとうとう潰れてしまったか・・・
2024年04月13日 10:59撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 10:59
ここのベンチはとうとう潰れてしまったか・・・
ここで勘違い 焼山へ直登する取り付きだと思って
2024年04月13日 11:12撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 11:12
ここで勘違い 焼山へ直登する取り付きだと思って
登ってみたら大きな岩がある。前回来た時にはこんなところを通過した記憶がないので
2024年04月13日 11:15撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 11:15
登ってみたら大きな岩がある。前回来た時にはこんなところを通過した記憶がないので
戻って迂回路を捜しましたが・・・
2024年04月13日 11:20撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 11:20
戻って迂回路を捜しましたが・・・
迂回路を見つけることが出来ませんでした。戻って大岩を越えることにします。
2024年04月13日 11:24撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 11:24
迂回路を見つけることが出来ませんでした。戻って大岩を越えることにします。
大岩はくぼみがあって簡単に登ることができました。岩の上から落ちたらただでは済まないので慎重に通過しました。ものすごく緊張した。
2024年04月13日 11:40撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 11:40
大岩はくぼみがあって簡単に登ることができました。岩の上から落ちたらただでは済まないので慎重に通過しました。ものすごく緊張した。
再び旧登山道と合流
ここを下って取り付きを確認しておけばよかったと後で思いました。
2024年04月13日 11:43撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 11:43
再び旧登山道と合流
ここを下って取り付きを確認しておけばよかったと後で思いました。
ここが焼山への取り付きでした。勘違いでかなりの時間をロスしてしまった。
2024年04月13日 11:44撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 11:44
ここが焼山への取り付きでした。勘違いでかなりの時間をロスしてしまった。
急斜面なので使えるものは何でも使って登って行きます。
2024年04月13日 12:07撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 12:07
急斜面なので使えるものは何でも使って登って行きます。
東海自然歩道に出ました。これでようやく急登から解放された。
2024年04月13日 12:22撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 12:22
東海自然歩道に出ました。これでようやく急登から解放された。
焼山に到着〜
2024年04月13日 12:29撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 12:29
焼山に到着〜
早速二等三角点にご挨拶 お久しぶりです。
2024年04月13日 12:30撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 12:30
早速二等三角点にご挨拶 お久しぶりです。
さすがに標高が千mを越えるとご覧のとおり芽吹きはこれからのようです。
2024年04月13日 12:56撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 12:56
さすがに標高が千mを越えるとご覧のとおり芽吹きはこれからのようです。
しっかり黍殻山を越えて行く。
2024年04月13日 13:30撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 13:30
しっかり黍殻山を越えて行く。
黍殻山避難小屋 いつか泊まってみたいと思う。
2024年04月13日 13:47撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 13:47
黍殻山避難小屋 いつか泊まってみたいと思う。
青根分岐までやってきました。ここから先へ進んでしまうとバスに間に合わなくなってしまいそうだったので東野に下ることにしました。
2024年04月13日 13:49撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 13:49
青根分岐までやってきました。ここから先へ進んでしまうとバスに間に合わなくなってしまいそうだったので東野に下ることにしました。
ベンチの誘惑に負けて一休み
2024年04月13日 14:18撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 14:18
ベンチの誘惑に負けて一休み
釜立沢を渡ります。
2024年04月13日 14:34撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 14:34
釜立沢を渡ります。
登山口に下りてきました。
2024年04月13日 14:49撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 14:49
登山口に下りてきました。
桜がきれいだったのでみはらしの丘に立ち寄ってみました。
2024年04月13日 15:38撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 15:38
桜がきれいだったのでみはらしの丘に立ち寄ってみました。
しだれ桜
2024年04月13日 15:41撮影 by  GXR A12 , RICOH
4/13 15:41
しだれ桜
集落を見渡せる
2024年04月13日 15:42撮影 by  GXR A12, RICOH
4/13 15:42
集落を見渡せる
大室山
2024年04月13日 15:43撮影 by  GXR A12, RICOH
4/13 15:43
大室山
諏訪神社の大杉はかながわの名木100選に選ばれています。
2024年04月13日 15:55撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 15:55
諏訪神社の大杉はかながわの名木100選に選ばれています。
推定樹齢700年だそうです。
2024年04月13日 15:56撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 15:56
推定樹齢700年だそうです。
長寿のエネルギーを分けてもらおうと思い触れてみる。
2024年04月13日 15:57撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 15:57
長寿のエネルギーを分けてもらおうと思い触れてみる。
東野バス停に到着してゴールです。お疲れさまでした。
2024年04月13日 16:02撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/13 16:02
東野バス停に到着してゴールです。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

道志橋からスタートして道志川右岸の山を辿っています。
前回(22年3月)は道志橋から仙洞寺山・茨菰山を越えてエンナミノ頭まで歩きましたので今回はその続きになります。

エンナミノ頭から焼山までは現在廃道扱いとなっている旧登山道を歩きました。
このルートは過去に二度歩いていましたので油断してしまいました。
ちょっと緊張感に欠けていたように思う。
焼山の取り付き地点を間違えいることに気が付かずうろうろしてしまい
大きな時間ロスを発生させてしまった。

事前に過去の記録をしっかりと確認しておけばよかったと猛省しました。
記憶はあてにならないことが今回良くわかりました。
いい経験になりました。
しっかりと気を引き締めて行こう。

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