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Yamareco

記録ID: 7462410
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

柏原ノ頭~エンナミノ頭~焼山~焼小屋沢右岸尾根↓

2024年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:34
距離
13.4km
登り
1,119m
下り
1,119m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:26
合計
7:36
距離 13.4km 登り 1,119m 下り 1,119m
5:45
12
7:18
9
7:27
42
8:09
35
8:44
8:45
84
10:09
10:34
8
10:42
158
13:20
1
13:21
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水沢橋の駐車スペース。5:15の到着時自車1台のみ。下山時+1台+バイク1台(バードウォッチングの模様)
コース状況/
危険箇所等
◆ 柏原ノ頭尾根(仮称:取り付き~エンナミノ頭)
取り付きから遊歩道的な経路があったが途中藪に行く手を阻まれたため、464Pに向かう尾根に直登し上がった。その後は遊歩道的な経路を進んだ。途中からザレ気味になる。崩落や狭いトラバースもあり念のためチェーンスパイクを取り付けた。石仏からトラバース遊歩道ではなく稜線に上がった。柏原ノ頭の三等三角点をチェック。その後エンナミノ頭まで問題なく進める。

◆ エンナミノ頭西尾根(仮称:エンナミノ頭~桃ノ木沢ノ頭)
もともと一般登山道だったこともあり、桃ノ木沢ノ頭まで平和に行けると期待したもののトラバース道の崩落などにより痩せ尾根を長々と行くことになる。慎重には行けるもののアセビを避けながら進むのは時間がかかる。特に765Pに向かう急登&痩せ尾根は慎重に進んだ。
風巻ノ頭の巻道への分岐点の手前で踏み跡を見つけてしまいそれを辿った。間違えなければ問題のないスムーズな経路を辿れたはず。

◆ 焼山直下のトラバース道(桃ノ木沢ノ頭~焼山)
トラバース道の後半に崩落個所があるとのことだったので、途中の支尾根を直登することにした。経路ではない場所はズルズルで柔らかいため、まるでラッセルしているかのようだった。支尾根の傾斜はキツめで岩場を登攀するような箇所あり。焼山沢左岸尾根の終盤の焼山直下の急登を行っても良かったかなと若干後悔した。
【2024/11/16追記】
丹沢ハイキングで「山慣れた人であればトラバース道は問題ない」とコメントを頂戴し、確認したところコメントの通りだった。詳しくは以下の記録を確認頂きたい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7489148.html

◆ 主脈線
問題なし。気分的に舗装されているくらいに感じた(笑)

◆ 焼小屋沢右岸尾根
水沢橋から主脈線に向かう幾つかの支尾根のうち、最も難易度は優しいと感じた。序盤から700M地点くらいにあった巨木エリアまでは平和で気持ちの良い尾根歩きができる。但し、緊張を強いられる箇所がない訳ではない。692M地点から林道へ着地するまでの間は再度痩せ尾根が連続する。下り傾斜の厳しいところもあるが長くはない。慎重にルート取りすれば危険なく下りられる。

あとは林道歩き。途中、先日の焼小屋沢左岸尾根の着地点の確認や焼山沢右岸尾根の取り付き箇所をチェックするなど寄り道をした。
本日の取り付き箇所。車でも良く通る奥野隧道から50メートルほどの所。昼間でも暗い。ヘッドライト必須。
2024年11月09日 06:00撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/9 6:00
本日の取り付き箇所。車でも良く通る奥野隧道から50メートルほどの所。昼間でも暗い。ヘッドライト必須。
尾根に乗る途中、経路が不明瞭になり結局直登でショートカットした。後で合流することになる。今日はそういうのが多かった。
2024年11月09日 06:12撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/9 6:12
尾根に乗る途中、経路が不明瞭になり結局直登でショートカットした。後で合流することになる。今日はそういうのが多かった。
巻道が見つけられず、結局464P地点を経由。
2024年11月09日 06:22撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 6:22
巻道が見つけられず、結局464P地点を経由。
こんな感じで歩きやすかった。ただ途中まで。
2024年11月09日 06:31撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 6:31
こんな感じで歩きやすかった。ただ途中まで。
2024年11月09日 06:33撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 6:33
朝日が上がってきた。気持ちよかったー。
2024年11月09日 06:37撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 6:37
朝日が上がってきた。気持ちよかったー。
蛭ヶ岳。いい天気。
2024年11月09日 06:38撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 6:38
蛭ヶ岳。いい天気。
硬くてザレているので滑りそうでリスキー。写真ではなだらかに見えるが実際はやや緊張感あり。ここでチェーンスパイクを付けた。
2024年11月09日 06:43撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/9 6:43
硬くてザレているので滑りそうでリスキー。写真ではなだらかに見えるが実際はやや緊張感あり。ここでチェーンスパイクを付けた。
広くなることも。
2024年11月09日 06:45撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 6:45
広くなることも。
このままトラバース道ではなく、一旦平戸方面に戻り、柏原ノ頭を経由する。
2024年11月09日 06:47撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 6:47
このままトラバース道ではなく、一旦平戸方面に戻り、柏原ノ頭を経由する。
痩せ尾根かと構えたが、ここだけだった。
2024年11月09日 06:59撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 6:59
痩せ尾根かと構えたが、ここだけだった。
柏原ノ頭。三等三角点があるんだ。
2024年11月09日 07:20撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 7:20
柏原ノ頭。三等三角点があるんだ。
三角点はこちら。
2024年11月09日 07:20撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 7:20
三角点はこちら。
アップダウンなくエンナミノ頭。
2024年11月09日 07:29撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 7:29
アップダウンなくエンナミノ頭。
トラバース道との合流点。
2024年11月09日 07:36撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 7:36
トラバース道との合流点。
風巻ノ頭の巻道を行くはずが別の踏み跡を辿ったため、上り返す。ソフト且つズルズルすぎ。まるでラッセルのよう。
2024年11月09日 07:50撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 7:50
風巻ノ頭の巻道を行くはずが別の踏み跡を辿ったため、上り返す。ソフト且つズルズルすぎ。まるでラッセルのよう。
間違えなければこんなキレイでクリアな経路だったのか。。。
2024年11月09日 08:02撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 8:02
間違えなければこんなキレイでクリアな経路だったのか。。。
一般登山道だった名残。
2024年11月09日 08:05撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 8:05
一般登山道だった名残。
来た道を振り返る。
2024年11月09日 08:12撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 8:12
来た道を振り返る。
あれはセブンイレブンの先の西野々の橋だな。
2024年11月09日 08:16撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 8:16
あれはセブンイレブンの先の西野々の橋だな。
巻こうとしたが巻道が見つからず。急登を辿り765Pへ。
【2024/11/16追記】
👆の西野々を眺望できる開けた場所のすぐ先に巻道の入り口がある。11/16に再訪して確認したが、崩落個所もなく問題なく通行できる。チェーンスパイクがあればより安心。
2024年11月09日 08:20撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 8:20
巻こうとしたが巻道が見つからず。急登を辿り765Pへ。
【2024/11/16追記】
👆の西野々を眺望できる開けた場所のすぐ先に巻道の入り口がある。11/16に再訪して確認したが、崩落個所もなく問題なく通行できる。チェーンスパイクがあればより安心。
慎重に痩せ尾根を進み、アセビ漕ぎをして765Pに到着。
2024年11月09日 08:34撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 8:34
慎重に痩せ尾根を進み、アセビ漕ぎをして765Pに到着。
巻道と合流するがこちら側は問題なしのよう。
2024年11月09日 08:39撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 8:39
巻道と合流するがこちら側は問題なしのよう。
桃ノ木沢ノ頭をかすめたあと、先日も通ったベンチ。
2024年11月09日 08:49撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 8:49
桃ノ木沢ノ頭をかすめたあと、先日も通ったベンチ。
ここは上がり方がある。この写真の上の方でアセビに行く手を阻まれる。すると左側に経路が現れる。一般登山道だったことが信じられない。
【2024/11/16追記】
この岩場を6割ぐらい攀じ登ると左側に続きの経路が現れる。アセビに行く手を阻まれるところまで上がる必要なし。
2024年11月09日 08:58撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 8:58
ここは上がり方がある。この写真の上の方でアセビに行く手を阻まれる。すると左側に経路が現れる。一般登山道だったことが信じられない。
【2024/11/16追記】
この岩場を6割ぐらい攀じ登ると左側に続きの経路が現れる。アセビに行く手を阻まれるところまで上がる必要なし。
鳥屋分岐に向かうトラバース道。
2024年11月09日 09:09撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 9:09
鳥屋分岐に向かうトラバース道。
このさきにトラバース道の崩落があるため途中の急登尾根を上がることにした。ピュアなバリエーションルート。ピュアバリ。
【2024/11/14追記】
トラバース道の崩落箇所だが山慣れた人なら問題ないというコメントもあるので、また確認してこようと思う。
【2024/11/16追記】
確認した結果、コメントの通りだった。ただバリエーションルート慣れしているくらいの「慣れ」が必要だと感じた。
2024年11月09日 09:29撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 9:29
このさきにトラバース道の崩落があるため途中の急登尾根を上がることにした。ピュアなバリエーションルート。ピュアバリ。
【2024/11/14追記】
トラバース道の崩落箇所だが山慣れた人なら問題ないというコメントもあるので、また確認してこようと思う。
【2024/11/16追記】
確認した結果、コメントの通りだった。ただバリエーションルート慣れしているくらいの「慣れ」が必要だと感じた。
巨石の横を通過。
2024年11月09日 09:31撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 9:31
巨石の横を通過。
岩ゴロ地帯を登攀する。こちらの傾斜も焼山直下の劇急登150メートルとさほど変わらなかった。
2024年11月09日 09:40撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 9:40
岩ゴロ地帯を登攀する。こちらの傾斜も焼山直下の劇急登150メートルとさほど変わらなかった。
結局今日も登攀!
2024年11月09日 09:44撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 9:44
結局今日も登攀!
急登が緩むと主脈線に合流。
2024年11月09日 10:08撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 10:08
急登が緩むと主脈線に合流。
焼山山頂より宮ケ瀬湖と相州アルプス。
2024年11月09日 10:16撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 10:16
焼山山頂より宮ケ瀬湖と相州アルプス。
丹沢の主稜線を一望。
2024年11月09日 10:17撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 10:17
丹沢の主稜線を一望。
八王子や多摩方面。
2024年11月09日 10:17撮影 by  iPhone 14, Apple
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八王子や多摩方面。
大岳山?
2024年11月09日 10:17撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 10:17
大岳山?
玄米おにぎりに鶏みそ。もの凄く力がでるマリアージュ!賛否両論の笠原さんのレシピを参考にして作りました。
2024年11月09日 10:21撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 10:21
玄米おにぎりに鶏みそ。もの凄く力がでるマリアージュ!賛否両論の笠原さんのレシピを参考にして作りました。
焼山の三角点、今日も見つけられなかった。どこにあるか知ってる方教えてください!!
【2024/11/16追記】
頂上の北寄りの場所に三角点を見つけた。
2024年11月09日 10:34撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 10:34
焼山の三角点、今日も見つけられなかった。どこにあるか知ってる方教えてください!!
【2024/11/16追記】
頂上の北寄りの場所に三角点を見つけた。
保安林の標識の所で焼小屋沢右岸尾根に分岐。振り返って撮影。
2024年11月09日 10:56撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 10:56
保安林の標識の所で焼小屋沢右岸尾根に分岐。振り返って撮影。
序盤はイイ感じ。
2024年11月09日 10:56撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 10:56
序盤はイイ感じ。
紅葉、黄葉の木漏れ陽のシャワー。
2024年11月09日 10:57撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 10:57
紅葉、黄葉の木漏れ陽のシャワー。
令和5年の真新しい杭。
2024年11月09日 11:08撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 11:08
令和5年の真新しい杭。
ここからも蛭ヶ岳。
2024年11月09日 11:17撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 11:17
ここからも蛭ヶ岳。
傾斜もキツくも緩くもなく、ここは下りやすかったなぁ。
2024年11月09日 11:19撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 11:19
傾斜もキツくも緩くもなく、ここは下りやすかったなぁ。
倒木。
2024年11月09日 11:35撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 11:35
倒木。
さて馬酔木が現れ始めたぞ。
2024年11月09日 11:36撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 11:36
さて馬酔木が現れ始めたぞ。
これは何のマークでしょうか?
【2024/11/10追記】
神奈川県の県のマークですね。子供に教えてもらいました。
2024年11月09日 11:59撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 11:59
これは何のマークでしょうか?
【2024/11/10追記】
神奈川県の県のマークですね。子供に教えてもらいました。
692M地点から巨木エリアが続いた。
2024年11月09日 12:08撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 12:08
692M地点から巨木エリアが続いた。
巨木エリアと後はアセビ漕ぎエリア。スムーズには進めないが、慎重に行けというサインだと解釈。
2024年11月09日 12:19撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 12:19
巨木エリアと後はアセビ漕ぎエリア。スムーズには進めないが、慎重に行けというサインだと解釈。
そうこうしているうちに伊勢沢林道に合流。
2024年11月09日 12:36撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 12:36
そうこうしているうちに伊勢沢林道に合流。
あとは林道歩き。
2024年11月09日 12:38撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 12:38
あとは林道歩き。
焼小屋沢、林道からキレイな滑が眺められる。
2024年11月09日 12:42撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 12:42
焼小屋沢、林道からキレイな滑が眺められる。
焼小屋沢左岸尾根↓の着地箇所。よくここ下りてきたな。。。
2024年11月09日 12:45撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 12:45
焼小屋沢左岸尾根↓の着地箇所。よくここ下りてきたな。。。
焼小屋沢左岸尾根の終端。やはりここは下りられない。
2024年11月09日 12:47撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 12:47
焼小屋沢左岸尾根の終端。やはりここは下りられない。
かつて崩落したんだろうなぁ。修理頂きありがとうございます。
2024年11月09日 13:08撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 13:08
かつて崩落したんだろうなぁ。修理頂きありがとうございます。
寄り道。焼山沢右岸尾根の取り付き箇所。次回はこちらから上がろう。
2024年11月09日 13:13撮影 by  iPhone 14, Apple
11/9 13:13
寄り道。焼山沢右岸尾根の取り付き箇所。次回はこちらから上がろう。
前回も写真を撮ったが、ここの景色は良い感じ。
2024年11月09日 13:17撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/9 13:17
前回も写真を撮ったが、ここの景色は良い感じ。
水沢橋に戻ってきた。本日も無事下山でき、山の神様に感謝。
2024年11月09日 13:19撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/9 13:19
水沢橋に戻ってきた。本日も無事下山でき、山の神様に感謝。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 トレールグラス タオル ツェルト ストック カメラ ロープ スリング カラビナ類 ハーネス チェーンスパイク ヘルメット 藪山用ピッケル
共同装備
単独山行のためなし

感想

◆ やはり簡単ではなかった
ロープは出さなかったがピッケルは多用した。平戸から焼山へ行く道だが廃道となったのには納得した。巻道やトラバース道が崩落しのだろう。例えば桃ノ木沢ノ頭手前の765Pの巻道が見当たらず結局ピークを経由することにした。巻道があったようにも思うがトラバースの道幅が狭く切り立った崖なので巻道と思えなかった。ピークから下りて鞍部にきたところで巻道が合流したが途中崩落していたのだろうと推察する(でも単に見つけられなかっただけかも)
【2024/11/16追記】
765Pの巻道は見つかった。しかも通行可。

◆ 馬酔木(アセビ)は頼もしい味方
馬酔木は厄介な存在というよりも危険個所を知らせてくれる味方と位置付けることにした。馬酔木が現れ始めると徐々に尾根が細り慎重な足運びが必要になる。これは必ずと言って良いほど。しかも立ち枯れするような馬酔木はほぼなく、登攀の友となることも多い。馬酔木サマサマだ。

◆ 今日の頭の中ジュークボックス
・ハクション大魔王のあくび娘の歌(馬酔木のことを考えていたらこれが。。。)
https://www.youtube.com/watch?v=T9GJjOsvDm8
・渡辺美里「言い出せないまま」
https://youtu.be/YPumh0MWkBA?si=yYwRWxNj97wrAFd6

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