尾瀬の水芭蕉！ 歩いた30km

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 10:39
• 距離: 30.0km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 1:48
• 合計: 10:39

6:37 スタート地点
6:58 7:00 十二曲り
7:15 7:15 田代原
7:34 7:34 馬洗渕
7:47 7:47 元休憩所
8:07 8:07 アヤメ平下
8:22 8:36 冨士見小屋
8:44 8:48 富士見田代(尾瀬原分岐)
8:53 8:53 セン沢田代
9:03 9:11 アヤメ平
9:21 9:21 セン沢田代
9:25 9:25 富士見田代(尾瀬原分岐)
9:30 9:31 冨士見小屋
9:35 9:38 富士見峠
10:42 10:42 昼場
11:34 12:02 桧枝岐小屋
12:04 12:08 見晴(下田代十字路)
12:35 12:35 東電尾瀬橋
12:45 13:16 東電小屋
13:26 13:26 ヨシッ堀田代
13:30 13:30 ヨッピ吊橋
13:50 13:55 竜宮十字路
14:48 14:48 長沢頭
15:01 15:01 土場
15:40 15:43 富士見田代(尾瀬原分岐)
15:47 15:48 冨士見小屋
16:03 16:03 アヤメ平下
16:19 16:19 元休憩所
16:31 16:32 馬洗渕
16:48 16:49 田代原
16:59 17:01 十二曲り
17:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見下登山口駐車場
30台ぐらい駐車場可能

その他周辺情報

下山後のお風呂
尾瀬高原ホテル　500円
http://www.ozetokura.co.jp/hotel/

沼田とんかつ街道
http://ton-kaido.yurutabi-club.com/

とんかつトミタ
http://ton-kaido.yurutabi-club.com/store/?id=5
※ブラタモリ取材でタモリさんも昼食に寄ってました
　日本一の河岸段丘が窓から一望できます。

写真

6/1 6:22

6時に富士見下駐車場到着

6/1 6:37

バスも混雑の鳩待峠からは避けて
富士見下から登ります。

6/1 6:41

富士見峠まで林道歩き！
身体慣らしには最適！

6/1 7:14

林道歩きます。

6/1 7:16

おー！雪が残ってますねぇ！

6/1 7:32

新緑と青空！

6/1 7:33

目に青葉。

6/1 7:33

新緑の中を歩くのは、爽快〜

6/1 7:58

林道にも残雪が！

6/1 7:59

白樺と青空！

6/1 8:03

近づいて来た！

6/1 8:23

営業をやめた富士見峠の山小屋

6/1 8:23

尾瀬でーす。

6/1 8:40

ここからアヤメ平まで上がります。

6/1 8:41

残雪あり！

6/1 8:43

おーここも木道！
上にも湿地帯！

6/1 8:45

富士見田代から燧ケ岳

6/1 8:45

池には雪がたんまり！

6/1 8:45

燧ケ岳！
美しい！

6/1 8:50

更に登ります。

6/1 8:53

日光方面の山々

6/1 8:54

登って来た方向。

6/1 8:54

天空の木道を登り

6/1 8:58

下から見えていた残雪！

6/1 8:58

アヤメ平の斜面の残雪も消えそう。
奥は、笠ヶ岳。

6/1 9:00

燧ケ岳

6/1 9:02

尾瀬ヶ原対面の山々

6/1 9:02

アヤメ平 天空の湿地帯
今日の最高標高

6/1 9:03

池の向こうに、平が岳。

6/1 9:04

燧ケ岳をバックに、ツネさんVサイン。

6/1 9:04

対面の山々と左奥は越後三山

6/1 9:06

燧ケ岳の雪も、随分と減ったね。

6/1 9:06

燧ケ岳

6/1 9:07

記念に〜

6/1 9:08

ショウジョウバカマ

6/1 9:12

至仏山。

6/1 9:12

爽やかな風に、空気〜

6/1 9:19

さあ富士見峠に戻ります。

6/1 9:35

尾瀬ヶ原に下りますか、北側は残雪多し！
アイゼンを装着

6/1 10:03

登山道は、トラバース気味に付いてます。

6/1 10:13

だいぶ下りて来ました。

6/1 10:40

燧ケ岳が上に

6/1 10:58

川沿いに入りました。

6/1 11:01

意外と見晴らしまで、遠い。

6/1 11:02

沢沿いも良い雰囲気。

6/1 11:15

水芭蕉が見え出しました。

6/1 11:21

八木沢を尾瀬ヶ原に目指します。

6/1 11:25

第1水芭蕉発見！

6/1 11:25

アップ

6/1 11:32

やっと見晴のキャンプ場に到着！

6/1 11:57

ここで休憩、
行動食を！

6/1 11:58

尾瀬ヶ原が見えました。

6/1 12:02

燧小屋
キャンプ場の管理をしています。

6/1 12:02

見晴の山小屋街に！

6/1 12:04

尾瀬ヶ原！
向こう側に至仏山

6/1 12:05

景鶴山。

6/1 12:06

キジムシロとは違った
リュウキンカです。

6/1 12:06

至仏山と

6/1 12:07

至仏山をバックに。
逆光で、天然モザイクに？！

6/1 12:07

記念撮影

6/1 12:07

Nafさんと！

6/1 12:08

rikkyさんと燧ケ岳

6/1 12:09

水芭蕉。

6/1 12:09

リュウキンカ。

6/1 12:09

水芭蕉が

6/1 12:10

写しやすい場所に、水芭蕉。

6/1 12:10

木道沿いに

6/1 12:13

ハクセキレイ。

6/1 12:15

咲き乱れてます。

6/1 12:16

6/1 12:18

華麗に咲いて

6/1 12:19

燧ケ岳をバックに！

6/1 12:20

至仏山を入れて〜

6/1 12:21

特大。

6/1 12:22

こんなに咲くんですね！

6/1 12:22

Nafさん連れて来て頂いてありがとう！

6/1 12:23

Nafさん、寝転んで撮影！

6/1 12:26

至仏山をバックに

6/1 12:30

バンザイです。

6/1 12:31

燧ケ岳とrikkyさん

6/1 12:34

新潟県県境の川を渡ります。

6/1 12:35

東京電力さんありがとう！

6/1 12:35

雪解け水で水量が多い！

6/1 12:36

リュウキンカ。
山菜らしい。食べれるのか？

6/1 12:36

新潟県も水芭蕉いっぱい！

6/1 12:37

咲き乱れ

6/1 12:37

リュウキンカ

6/1 12:37

緑ベースの中の水芭蕉は、良く映える。

6/1 12:38

イイ感じです。

6/1 12:38

rikkyとツネさん、何やら水芭蕉談義？

6/1 12:39

緑と白のコントラスト

6/1 12:40

燧ケ岳と水芭蕉とrikkyさん

6/1 12:44

東電小屋。

6/1 13:01

東電小屋のベンチでコーヒータイム！

6/1 13:17

ミネザクラの向こうに、至仏山。

6/1 13:18

小川沿いに水芭蕉

6/1 13:20

尾瀬ヶ原の北端の方

6/1 13:22

景鶴山。

6/1 13:22

タテヤマリンドウが咲いでます。

6/1 13:27

何か？大きく見える燧ヶ岳。
見る場所によって、見える感じだ違いますね。

6/1 13:30

ヨッピ吊り橋

6/1 13:31

帰りに再び登るアヤメ平を目指して南に

6/1 13:32

池塘が出てきた

6/1 13:33

大きなのも

6/1 13:37

タテヤマリンドウ

6/1 13:41

尾瀬ヶ原の真ん中から燧ケ岳
角度によって色んな姿が

6/1 13:42

真ん中から至仏山

6/1 13:43

広さが半端ない尾瀬ヶ原

6/1 13:44

rikkyの後ろに、景鶴山。

6/1 13:50

至仏山。

6/1 13:50

池塘と至仏山

6/1 13:51

竜宮で休憩

6/1 13:51

メインストリートです

6/1 13:55

これから富士見峠に登り返し。
三角の山を登ります。

6/1 13:55

燧ケ岳さん、さようなら！また来ます。

6/1 13:57

さあ富士見峠に向けて

6/1 13:58

水芭蕉も見納め。

6/1 13:58

最後に大型な水芭蕉

6/1 14:00

尾瀬ケ原も、見納め。

6/1 14:00

6/1 14:02

山道に入ります

6/1 14:26

急登になり

6/1 14:53

残雪が出てきて

6/1 15:07

ダケカンバもお目覚め。

6/1 15:28

これを超えていきます。
アイゼン無しでどうにか登れました。

6/1 15:37

朝よりも、溶けたね。
これにて、登りも終了。

6/1 15:39

富士見田代に戻ってきた。

6/1 15:40

池に雪が無ければ
逆さ燧ケ岳が取れそう

6/1 16:09

朝きた林道を歩いて

6/1 17:16

やっと到着！
行動時間11時間
お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

iPhone 7 Apple

感想

Naf

梅雨入り前に、天気が良さそうなので、ツネさんに声掛けして、尾瀬に。
鳩待峠からだと込みそうなので、富士見下から尾瀬ヶ原。

富士見下から林道を歩いてアヤメ平に。気温も低く、良い感じで歩けた。
アヤメ平は、人も多くなく、燧ケ岳もバッチリです。

富士見峠から、八木沢道で見晴らしに下りるが、残雪が多い訳ではなかったが、ここが時間が掛かった。単純に、自分自身のイメージの問題かもしれない・・・

見晴らし〜東電小屋〜竜宮。水芭蕉の時期に来たのは、初めてで、あちらこちらに水芭蕉が有るのをイメージしていたが、水の近くにしかなかった。それでも、尾瀬ヶ原を歩くのは、良いものだ。

竜宮から、富士見峠に登り返して、その後の長い林道を歩いて、ゲートに戻る。
長い一日、お疲れ様でした。

木道で、ゆったりイメージの尾瀬が、30kmのハードなものになってしまい、ツネさんには、申し訳なかった。懲りずに？、また、声掛けしますね(^_^)v

rikky

5月4週連続の山行の締めはツネさんをお誘いし尾瀬へ。今年は水芭蕉が当たり年らしい。

コースは昨秋と同じ冨士見小屋経由。だが、東電小屋にも回り込んだため、30�劵魁璽垢箸覆辰拭�ツネさん、ハードすぎるお誘いでごめんなさい。

水芭蕉がこれほど群生しているのは初めて見た。ちょうど良い水加減のところに白くて綺麗なものが多かった。

当初の天気予報より晴れ、さわやかだった。今回は鳥の声が良く聞こえた。アヤメ平のかっこうは実に音程も素晴らしい響き渡る声だった。ウグイスなど、鳥に詳しくないのでわからないがいろいろな声が聞こえた。

ロングだったが、昔は皆このコースで尾瀬に入ったのかな。静かなルートで、3人で楽しく尾瀬を堪能しました。

つね

前回の乗鞍岳からまた今回もNafさんrikkyさんにお誘いいただき連れて行って頂いた。　転勤して九州からはなかなか足が延ばせない尾瀬に行きたいと思っていたが、水芭蕉満開の最高のシーズンにお誘いいただき実現することが出来た。

経験豊富なお二人がハイカーが多い時期にメインの鳩待峠からの尾瀬ヶ原下りルートは渋滞がひどいので富士見下からのルートで入る

廃業している富士見小屋まで500mの標高差を林道歩き、行動食のおにぎりを食べて
まずは今日の最高標高1956mのアヤメ平らへ、残雪を踏み越え木道を登っていくとそこは天空の湿地帯、
燧ヶ岳、至仏山、越後三山を晴天の中展望を楽しみ再び富士見小屋に戻り
富士見峠から八木沢を下ります、北側斜面ですので残雪があり、私はアイゼン、Nafさんrikkyはチェーンスパイクを装着して下る。
500mの標高差を下りて美晴のキャンプ場に、ここで2度目の行動食

さあここから本場の尾瀬ヶ原散策木道歩き
木道沿いは想像以上の水芭蕉の群落が続く、川を渡って新潟県にも入り
福島、群馬、新潟県に跨る尾瀬ヶ原の全県を歩き中心の竜宮十字路まで湿地帯
池塘を堪能。

帰りはセン沢を再び登りあがる、長い階段木道の先は緩やかになったが残雪がたっぷり、アイゼン無しでどうにか登れたがここが案外な長い距離。
タフなNafさんには着いていけずお待たせすることに、
再び登りあがった富士見田代で最後に燧ヶ岳を眺め林道を7km　500m下って
今日のトレッキング終了、
行動時間11時間、30Kmを累積標高差1400m強を終え
下山後、スノーパーク尾瀬戸倉ぼ尾瀬高原ホテルでお風呂に入って
沼田のとんかつ街道の夕食とんかつをガッツリ食べて充実の一日。

Nafさんrikky　今回も充実の山旅有難うございました。

コメント

chengfu

皆さん、おつかれさまー！！
ナフさん、リッキーさんは先週の富士山滑走に続き4週連続！！
鍛えてますねー！！

つねさんもお腹が引っ込むくらいに鍛えてあげてくださーい(^o^)

それにしてもこの時期の尾瀬、いいですねー♪

つね

チャンさん Re: 皆さん、おつかれさまー！！
ベストシーズンに尾瀬に連れて行って頂きました
新緑に残雪に水芭蕉、坊がつるの１０倍の広さの尾瀬ヶ原
感動の尾瀬でありました。

Naf

Re: 皆さん、おつかれさまー！！
チャンさん、こんばんは。

こちらの適当な計画に、ツネさんを突き合わせてしまいました
ユルユルの予定だったんですが・・・
今年は、雪が多く残っている？のか、もう少し雪歩き出来そうです。

ながたま

すごいですね！
「水芭蕉の花が咲いてる 」の尾瀬ですね。行ってみたい！！
しかし1日で30kmの登山、すごいですね！
この時期に雪、九州では味わえないです。
おつかれさまでした！

つね

ながたま君 Re: すごいですね！
いやー歩きました
この時期にアイゼンを使うとは思っていませんでしたが
こちらでは夏まで必要かも。
歩いている間「夏が来れば思い出す 」が頭の中で回ってました

Naf

Re: すごいですね！
nagatamaさん、初めまして。

長距離になってしまいツネさんに申し訳ない感じです。

初心者の頃、尾瀬は特別な感じ憧れていました。行ってみると、想像通りに良い場所です。
もし機会が有れば、お勧めです。特に、泊りで〜

くるりんさん🌾

いいなー
群馬か〜尾瀬行ってみたいけど遠いな〜
ツネさん誘っていただいてよかったですね！！
３０キロ、すごいですね
ナフさんリッキーさんこれからもツネさんをよろしくお願いします

つね

クルリンさん Re: いいなー
東京からはそんなに遠くはないですが
尾瀬は入りにくい山域ですね
ナフさんリッキーさんにはお世話になりっぱなしで・・
感謝感謝です。

Naf

Re: いいなー
kururinさん、お初です。

友達の友達は・・・ではないですが、こちらに来る機会があれば、声掛けで下さい。
ヤマレコで、チャンさんと知り合ったのも、何かの縁で・・・色々と繋がるものですかね〜

石ころ

ロングですね〜
憧れの尾瀬です
「夏の思い出」の歌詞そのもの風景ですね　　いですね

つねさん　九州では見れなかった風景に魅了された事でしょうね

Nafさん　リッキーさん　この季節　実に良い山のチョイスですね
今後も　美味しいお山　見せてください

つね

石ころさん Re: ロングですね〜
ホント　九州には無い風景は新鮮で感動ものです

お二人にはいい時期にいいところ連れて行ってもらって
楽しませていただいてます。

Naf

Re: ロングですね〜
夏も秋も尾瀬は、良いです。自分は、ヒツジクサの紅葉の秋が好きです。

ゆったりと過ごすのが、尾瀬の醍醐味ですが、こちらの適当な計画に、ツネさんを突き合わせてしまって、申し訳なかったです。

rikky

Ishikoroさん、ちゃんさん、ながたまさん、クルリンさん
Ishikoroさん、ちゃんさん、ながたまさん、クルリンさん、こんばんは。

尾瀬の特に燧側は関東に住んでいないとなかなか難しいので、ツネさんにはそんなところにおいでいただきましたが、ちょっとアブノーマルルートで😅、私も両足薬指に豆ができてしまいました😆。登山込み水芭蕉でおいでになるなら鳩待からアヤメ平経由-見晴-尾瀬ヶ原がノーマルです😁。

関東遠征の時はお声がけくださいね〜

isikeri

凄い距離(@_@)
皆さん、おはようございます(^^♪
流石、尾瀬を知り尽くした方のルートなんですねー

尾瀬に何度も行きたいと思いながら、燧ケ岳、至仏山、尾瀬ヶ原、どんなルートで季節はいつ？と思った事もありましたが、もう体力が・・(笑)

まだまだライムグリーンの新緑（九州は随分葉の色が濃くなりました）、残雪、そして水芭蕉、やはりこの時期は最高ですね
私は、草紅葉の尾瀬もいいなあっと思っています

ツネさん、毎週いい所ばかり行けていいですねー
お帰りの車中だったでしょうか、リッキーさんにもお祝いのお言葉かけて頂き有難うございました

rikky

凄い距離(@_@)過ぎました〜
Isikeriさん、こんにちは。

関東に住んでいながら尾瀬デビューは山を初めてからで、つい8年前からでした。尾瀬は春夏秋冬いろいろな楽しみ方ができて好きな山域です。Isikeriさんの体力なら全然OK。是非いらしてくださいね 。