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Yamareco

記録ID: 1876034
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

峠の茶屋から南月山〜清水平(那須岳)、期待のミネザクラは・・・

2019年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:50
距離
14.2km
登り
836m
下り
837m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
1:56
合計
8:44
距離 14.2km 登り 836m 下り 838m
8:07
8:09
25
8:44
14
8:58
4
9:02
9:04
22
9:26
19
9:45
10:05
28
10:33
27
11:00
23
11:23
11:25
2
11:27
15
11:42
13
11:55
23
12:18
12:20
11
12:31
12:34
7
12:41
13:09
20
13:29
13:54
23
14:17
14:20
4
14:24
14:27
13
14:40
14:44
19
15:03
17
15:20
15:30
21
15:51
15:52
16
16:18
ゴール地点
GPS軌跡は、復路の一部でロガーの電池切れに気がつかずログが飛んでいます。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峠の茶屋第一駐車場は、到着時点で満車。
白線の無い場所や、大型車用のスペースには停められましたが、ガラガラの第二駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
剣ヶ峰のトラバース道〜朝日の肩は、ちょっとだけ歩行注意(段差、落石)。
その他は非常に整備された歩きやすい道です。
靴底が新しくなった革靴を履いてスタート。
第二駐車場は、この時点で8台駐車。
2
靴底が新しくなった革靴を履いてスタート。
第二駐車場は、この時点で8台駐車。
第一駐車場は、乗用車用駐車スペースの空きなし。
すぐに大型車用のスペースも、乗用車で埋まることだろう。
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第一駐車場は、乗用車用駐車スペースの空きなし。
すぐに大型車用のスペースも、乗用車で埋まることだろう。
駐車場入口付近にスミレ・・・サクラスミレ?
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駐車場入口付近にスミレ・・・サクラスミレ?
サラサドウダンがもうすぐ咲きそう。
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サラサドウダンがもうすぐ咲きそう。
1株だけ見た、咲いているマイズルソウ。
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1株だけ見た、咲いているマイズルソウ。
コヨウラクツツジ。
3
コヨウラクツツジ。
ムシカリは、上から撮影したい。
ムシカリは、上から撮影したい。
そして、登山口から所々で咲いていたムラサキヤシオ。
この辺りまで来ると、見頃の花がそこら中に出てくる。
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そして、登山口から所々で咲いていたムラサキヤシオ。
この辺りまで来ると、見頃の花がそこら中に出てくる。
アップ・・・ちょっとピンボケ。
こんなにムラサキヤシオが咲いているとは知らなかった・・・嬉しい誤算。
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アップ・・・ちょっとピンボケ。
こんなにムラサキヤシオが咲いているとは知らなかった・・・嬉しい誤算。
山道脇に、マイズルソウの群生地が多数。
山道脇に、マイズルソウの群生地が多数。
朝日岳方面。
今のところ、天気は良い。
朝日岳方面。
今のところ、天気は良い。
ウラジロヨウラク?
蕾の中に蕾・・・みたいな見え方。
ウラジロヨウラク?
蕾の中に蕾・・・みたいな見え方。
ムラサキヤシオ等を見てキョロキョロしているうちに、いつの間にか中の茶屋。
ムラサキヤシオ・茶臼岳・青空。
ムラサキヤシオは、森林限界ギリギリまで咲いている。
ムラサキヤシオ等を見てキョロキョロしているうちに、いつの間にか中の茶屋。
ムラサキヤシオ・茶臼岳・青空。
ムラサキヤシオは、森林限界ギリギリまで咲いている。
ヒメイワカガミが、あちこちで咲きだしている。
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ヒメイワカガミが、あちこちで咲きだしている。
今日のこの景色・・・なんだか吸い込まれそう。
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今日のこの景色・・・なんだか吸い込まれそう。
コメバツガザクラ。
葉っぱじゃなく、花が米みたい。
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コメバツガザクラ。
葉っぱじゃなく、花が米みたい。
峰の茶屋には、もう休憩者多数。
すでに下山し始めている人もいる。
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峰の茶屋には、もう休憩者多数。
すでに下山し始めている人もいる。
峰の茶屋で小休止後、今日は茶臼岳には行かずに、まず南月山に行ってみる。
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峰の茶屋で小休止後、今日は茶臼岳には行かずに、まず南月山に行ってみる。
三倉山方面に雲がかかる・・・
今日1日、天気は持つだろうか?
三倉山方面に雲がかかる・・・
今日1日、天気は持つだろうか?
今日は少な目?
牛ヶ首に到着。
茶臼岳方面の天気は良いが、南月山方面は雲が多くなって来た・・・
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牛ヶ首に到着。
茶臼岳方面の天気は良いが、南月山方面は雲が多くなって来た・・・
目的のミネザクラが出て来たが・・・ほとんど花がない(泣)。
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目的のミネザクラが出て来たが・・・ほとんど花がない(泣)。
しばらく進むと・・・お、あの木は花付きが良い!
しばらく進むと・・・お、あの木は花付きが良い!
みんなが、この木の前で足を止める。
とりあえず、茶臼岳をバックに一枚。
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みんなが、この木の前で足を止める。
とりあえず、茶臼岳をバックに一枚。
少し角度を変えて。
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少し角度を変えて。
アップ。
まだほとんど落下していない。
ここでこれだけ咲いているなら、この先期待できそう。
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アップ。
まだほとんど落下していない。
ここでこれだけ咲いているなら、この先期待できそう。
ムラサキヤシオと茶臼岳。
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ムラサキヤシオと茶臼岳。
足元にはバイカオウレン。
花弁が6枚。
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足元にはバイカオウレン。
花弁が6枚。
期待に反して、落下しているミネザクラが多い。
写っている木はマシな方。
期待に反して、落下しているミネザクラが多い。
写っている木はマシな方。
このミネザクラは、色が濃い。
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このミネザクラは、色が濃い。
足元にはタチツボスミレ。
足元にはタチツボスミレ。
南月山方面に青空がない。
そして、ミネザクラの花もない(泣)。
南月山方面に青空がない。
そして、ミネザクラの花もない(泣)。
フデリンドウ。
シャクナゲが咲き出している。
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シャクナゲが咲き出している。
南月山に登頂。
ここで、白笹山方面にちょっと行くと花付きの良いシャクナゲがあると聞いたので行ってみる。
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南月山に登頂。
ここで、白笹山方面にちょっと行くと花付きの良いシャクナゲがあると聞いたので行ってみる。
ほんのちょっと歩いた所にシャクナゲ。
なるほど綺麗。
写真撮影後、頂上付近で大休止。
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ほんのちょっと歩いた所にシャクナゲ。
なるほど綺麗。
写真撮影後、頂上付近で大休止。
休憩中にフラフラ歩いていたら、ツバメオモトを見つけた。
日の出平に行ったら見られるかな〜、などと期待する。
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休憩中にフラフラ歩いていたら、ツバメオモトを見つけた。
日の出平に行ったら見られるかな〜、などと期待する。
日の出平に向かって出発。
時々青空がのぞく。
日の出平に向かって出発。
時々青空がのぞく。
日の出平への分岐。
ちょっとミネザクラが咲いてるぞ!
日の出平への分岐。
ちょっとミネザクラが咲いてるぞ!
少しは見られる木もあるが・・・
少しは見られる木もあるが・・・
結局こんな感じ。
結局こんな感じ。
ツバメオモトは、蕾を付けたものがたまにあるだけ。
ツバメオモトは、蕾を付けたものがたまにあるだけ。
ミツバオウレンは咲いている。
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ミツバオウレンは咲いている。
いくら行っても花がないので、適当なところで戻る。
いくら行っても花がないので、適当なところで戻る。
少し花が残るミネザクラと茶臼岳・・・茶臼岳も見え隠れ状態になってしまった。
少し花が残るミネザクラと茶臼岳・・・茶臼岳も見え隠れ状態になってしまった。
戻りで母が見つけたカタバミ。
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戻りで母が見つけたカタバミ。
落花の絨毯・・・昨日の雨で落ちてしまったのか?
落花の絨毯・・・昨日の雨で落ちてしまったのか?
これまた母が見つけたタケシマラン。
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これまた母が見つけたタケシマラン。
赤が強めのタチツボスミレ?
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赤が強めのタチツボスミレ?
ミネザクラと三本槍岳。
ミネザクラと三本槍岳。
鮮やかな紫色のタチツボスミレ?
鮮やかな紫色のタチツボスミレ?
最初に見た花付きの良い木まで戻って、雲が掛かった茶臼岳をバックに一枚。
最初に見た花付きの良い木まで戻って、雲が掛かった茶臼岳をバックに一枚。
峰の茶屋まで戻って、今度はとりあえず朝日の肩を目指す。
できれば清水平まで行きたい。
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峰の茶屋まで戻って、今度はとりあえず朝日の肩を目指す。
できれば清水平まで行きたい。
剣ヶ峰の巻道に、イワカガミ。
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剣ヶ峰の巻道に、イワカガミ。
こちらは色が薄い。
こちらは色が薄い。
以前来た時に破損したボルトは、流石に修繕されていた。
以前来た時に破損したボルトは、流石に修繕されていた。
朝日の肩で小休止。
天気が心配だが、まず熊見曽根まで行ってみることに。
その熊見曽根の手前の斜面にミネザクラが見える。
朝日の肩で小休止。
天気が心配だが、まず熊見曽根まで行ってみることに。
その熊見曽根の手前の斜面にミネザクラが見える。
アップ。
南月山方面より咲いていそうに見える。
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アップ。
南月山方面より咲いていそうに見える。
熊見曽根の斜面にもミネザクラ。
熊見曽根の斜面にもミネザクラ。
結構咲いているなぁ。
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結構咲いているなぁ。
1900m峰に登頂。
とりあえず昼食休憩。
1900m峰に登頂。
とりあえず昼食休憩。
清水平方面に、結構ミネザクラが見える。
せっかくなので、行ってみることに。
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清水平方面に、結構ミネザクラが見える。
せっかくなので、行ってみることに。
1900m峰から三本槍岳。
斜面に残る雪が、ハートに見える時がある・・・などと母に話すと、犬みたいと返された。
そう言われてから、犬にしか見えない(笑)。
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1900m峰から三本槍岳。
斜面に残る雪が、ハートに見える時がある・・・などと母に話すと、犬みたいと返された。
そう言われてから、犬にしか見えない(笑)。
陽の光が入ると、遠くに見えるミネザクラがよく分かるのだが、なかなか雲が切れない。
陽の光が入ると、遠くに見えるミネザクラがよく分かるのだが、なかなか雲が切れない。
1900m峰を下って行くと、山道近くにシャクナゲが沢山咲いている。
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1900m峰を下って行くと、山道近くにシャクナゲが沢山咲いている。
ショウジョウバカマが、少し残っている。
ショウジョウバカマが、少し残っている。
残雪。
雪解け水でできた池には、カエルがいた。
残雪。
雪解け水でできた池には、カエルがいた。
斜面のシャクナゲとミネザクラ。
その向こうに清水平。
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斜面のシャクナゲとミネザクラ。
その向こうに清水平。
先ほどとは別の残雪。
雪で気温が低いのか、その脇のミネザクラは蕾さえ残している。
先ほどとは別の残雪。
雪で気温が低いのか、その脇のミネザクラは蕾さえ残している。
清水平の休憩所(?)から一枚。
陽の光を待つが、なかなか明るくならない。
ようやく1900m峰の裾野に光が入り、ミネザクラが浮き出る。
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清水平の休憩所(?)から一枚。
陽の光を待つが、なかなか明るくならない。
ようやく1900m峰の裾野に光が入り、ミネザクラが浮き出る。
三本槍岳に向かう方角にミネザクラが多く咲くが、流石に見に行く余裕はない。
もう少し留まった後、後ろ髪を引かれながら出発する。
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三本槍岳に向かう方角にミネザクラが多く咲くが、流石に見に行く余裕はない。
もう少し留まった後、後ろ髪を引かれながら出発する。
往路で見た残雪近くのミネザクラと1900m峰。
往路で見た残雪近くのミネザクラと1900m峰。
さっきまで見えなかった旭岳がハッキリ見えるようになった。
雨さえ心配していたが、逆に雲は薄くなってきた。
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さっきまで見えなかった旭岳がハッキリ見えるようになった。
雨さえ心配していたが、逆に雲は薄くなってきた。
単独だと、1900m峰の登り返しは何とも辛いのだが、母のスピードに合わせつつ、花を見たり景色を見たりしているうちに、いつの間にか登り返し切っていた。
単独だと、1900m峰の登り返しは何とも辛いのだが、母のスピードに合わせつつ、花を見たり景色を見たりしているうちに、いつの間にか登り返し切っていた。
三倉山まで見えるようになった。
三倉山まで見えるようになった。
斜面のシャクナゲを撮影したが、バックの茶臼岳の存在感が凄い。
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斜面のシャクナゲを撮影したが、バックの茶臼岳の存在感が凄い。
往路でも写した熊見曽根の斜面のミネザクラ。
陽の光で、薄いピンクが浮き出る。
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往路でも写した熊見曽根の斜面のミネザクラ。
陽の光で、薄いピンクが浮き出る。
やはりウラジロヨウラクかな。
花火みたいで面白い。
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やはりウラジロヨウラクかな。
花火みたいで面白い。
峰の茶屋で小休止。
茶臼岳は、見えていない時間の方が短かった。
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峰の茶屋で小休止。
茶臼岳は、見えていない時間の方が短かった。
こちらから見ると、存在感のある朝日岳。
光の加減で、荒々しさが増す。
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こちらから見ると、存在感のある朝日岳。
光の加減で、荒々しさが増す。
曇り空で発色が良くなったムラサキヤシオ。
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曇り空で発色が良くなったムラサキヤシオ。
ムラサキヤシオに気を取られ、往路では気がつかなかったイワカガミ。
花の数が多い。
ムラサキヤシオに気を取られ、往路では気がつかなかったイワカガミ。
花の数が多い。
ガラガラの第一駐車場に到着。
朝もこれくらいならねぇ。
ガラガラの第一駐車場に到着。
朝もこれくらいならねぇ。
そして第二駐車場にゴール。
雨が降らなくて良かった。
そして第二駐車場にゴール。
雨が降らなくて良かった。

感想

那須岳のミネザクラは今週が最良と思い、期待を込めて行って来ました。

南月山方面、2日前には満開の情報もありましたが、現地で見れたのはちょっと残念な状態のミネザクラばかり(泣)。
終盤とはいえ満開のミネザクラもありましたが、期待値が高かっただけにかなりガッカリ。
先週末は咲き始めたばかりだったようですが、それでも先週行ってキツかった高原山と逆にすれば良かったと思ってしまいます。
それでも、清水平まで足を運んだおかげで、ちょっと花付きの良いミネザクラを見れたのがせめてもの救いでした。
先にこっちに行けば、青空の下でもう少し見栄えが良かったかなぁ?

まぁ、予想外に沢山咲いているムラサキヤシオや、見慣れているとはいえまずまずの景色が見れて、それなりに楽しい山行となりました。

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