大杉谷〜大台ヶ原縦走1泊2日
- GPS
- 14:53
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 2,128m
- 下り
- 828m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 5:55
天候 | 1日目晴れ2日目曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体によく整備されており、道標やテープ、赤ペンキなどもちゃんとあります。 鎖場や岩場は滑落しそうな危険箇所も多いので慎重に |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
同級生と二人で大杉谷行こ行こ!っ計画してたのですが、同級生の旦那様が車出してくれる事になり、梅雨入り前に美しい渓谷美と大台ヶ原縦走を満喫しました。
大杉谷登山口までの道は結構ドキドキするような山道。やはり秘境です❗️駐車場はもうハイシーズンを過ぎていたのか、大丈夫でした。
1日目桃の木小屋までは小さなアップダウンがあるも、危険箇所にはしっかり鎖があり、助かりました。岩が濡れていたらもっと緊張したと思います。
いくつもの吊り橋からみるエメラルドグリーンの渓谷美は絶景でした〜。とにかく写真スポットだらけでした(^_^)
2日目、同級生の旦那様は大杉谷登山口へ下山、私たち二人がめざす大台ヶ原山へ車で迎えに来てくれました。感謝感謝です❗️
桃の木小屋を6時30分出発、ここから同級生と二人で大台ヶ原山を目指します。登りが続く長丁場なので、バテないように、急がないように、ゆっくり登りました。
七ツ釜滝、堂倉滝はダイナミックで、苦労してここに来る人の気持ちが本当にわかりました。感激でした。
堂倉滝からはひたすら登り登り(^_^;)
二人とも初めての大杉谷、二人で岩場の赤ペンキを頼りにあるき、ピンクテープを探しながら、頑張りました。
堂倉滝避難小屋は閉まっていましたが、前のベンチで風をよけ昼休み。温かい飲物が欲しいくらい冷えました❗️標高が1000m超すとまだまだ寒い。
とにかくシャクナゲ坂の激登り、大変でした。シャクナゲ平になかなか到着しないし、石楠花咲いてないし!
ここらへんからポツポツ雨が落ちてきて、早めにレインウエアを着ました。
シャクナゲ平を過ぎて雨も本格的に。ザ・大台ヶ原というガスと雨のなか日出ヶ岳を目指します。ようやく石楠花も咲いて、少しだけシロヤシオもみられました。二人で励まし合いながら、雨の中日出ヶ岳の手前まで来ると、車で迎えに来てくれた同級生の旦那様が私たちを迎えに駐車場から雨の中登って来てくれてました。
日出ヶ岳は雨とガスで誰もいませんでしたが、感激のゴール!長かった!でも頑張りました!
駐車場まで30分の道のりがあんなに長く感じたのは今回が初めてでした。
結局この日は9時間近く歩きました。
誰かに付いていく登山じやなく、自分たちて地図みて目印さがして時間みて歩く登山、同級生の旦那様の協力のおかげですが、少しは自立した登山ができるようになった気持ちでした。
大杉谷では雨にならなくて良かったですね。
桃ノ木小屋で星空は見えましたか。昨年行った時は10月だったので朝まだ暗く星空を見る事ができました。狼平小屋ほどでは無かったけど綺麗でしたよ。
1日目はまずまずのお天気で良かったです。新緑が綺麗でした。
2日目は天気が崩れるから日出ヶ岳では雨に降られると覚悟したました。少しだけでしたが、シロヤシオとアケボノツツジ、シャクナゲが見られて良かったです。
星は少しだけあったかなぁー。
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