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Yamareco

記録ID: 1878734
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳・無駄にテント泊

2019年06月01日(土) ~ 2019年06月02日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
25:45
距離
14.8km
登り
1,574m
下り
1,569m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:03
休憩
1:41
合計
6:44
6:58
19
スタート地点
7:17
7:18
27
7:45
7:48
56
8:44
8:45
133
10:58
11:04
5
11:09
12:28
19
12:53
5
12:58
13:03
6
13:09
13:10
5
13:36
13:41
1
13:42
2日目
山行
2:43
休憩
0:02
合計
2:45
5:58
18
宿泊地
6:16
0
6:16
0
6:16
0
6:16
1
6:17
0
6:17
0
6:17
0
6:17
1
6:18
0
6:18
0
6:18
82
7:40
7:41
31
8:12
8:13
18
8:31
12
8:43
ゴール地点
天候 1日目:晴れ、2日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス 三股口・駐車場まで車。土曜日の7時の段階ではぜんぜん停めれました。
コース状況/
危険箇所等
雪は残ってますが、危険を感じるほどではないです。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
快晴。1泊なので、午後近く出発でも良いかな?と思ってたけど、先週のログ読むと駐車場が不安なので7時発。でも、今週は余裕で停めれました。
2019年06月01日 07:03撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/1 7:03
快晴。1泊なので、午後近く出発でも良いかな?と思ってたけど、先週のログ読むと駐車場が不安なので7時発。でも、今週は余裕で停めれました。
駐車場から登山案内所までの道。ここで熊に遭遇したことあります。
2019年06月01日 07:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 7:07
駐車場から登山案内所までの道。ここで熊に遭遇したことあります。
登山補導所。いつもは補導員?の人がいましたが、今日はいませんでした。
2019年06月01日 07:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 7:20
登山補導所。いつもは補導員?の人がいましたが、今日はいませんでした。
追い越しされていったベテラン登山者の方に名前聞いたのに忘れてしまった。。。
2019年06月01日 07:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 7:32
追い越しされていったベテラン登山者の方に名前聞いたのに忘れてしまった。。。
雪解けのため、水量多目のような。
2019年06月01日 07:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 7:32
雪解けのため、水量多目のような。
力水。
2019年06月01日 07:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 7:42
力水。
ゴジラ。小屋でバッチやTシャツも売ってます。
2019年06月01日 07:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 7:49
ゴジラ。小屋でバッチやTシャツも売ってます。
まめうち平。ここまでほとんど眺望なし。地味なのぼりでしんどい。
2019年06月01日 08:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 8:47
まめうち平。ここまでほとんど眺望なし。地味なのぼりでしんどい。
ぼちぼち雪道出てきます。が、のぼりはアイゼン使わず。
2019年06月01日 09:09撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 9:09
ぼちぼち雪道出てきます。が、のぼりはアイゼン使わず。
雪渓というのでしょうか、をトラバース。雪崩たら怖いけど、そんな感じしないし、滑落もしそうではない。
2019年06月01日 09:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 9:32
雪渓というのでしょうか、をトラバース。雪崩たら怖いけど、そんな感じしないし、滑落もしそうではない。
トラバース斜面の上部。クレバスなどもないので、いきなり雪崩れてくる、ということもなさそうに見えるけど・・・
2019年06月01日 09:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 9:32
トラバース斜面の上部。クレバスなどもないので、いきなり雪崩れてくる、ということもなさそうに見えるけど・・・
林道は雪が残っていて、踏み抜きとの戦い。足場はトレースに沿えばそれほどでもないけど、ストックは手元まで刺さる。
2019年06月01日 10:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 10:07
林道は雪が残っていて、踏み抜きとの戦い。足場はトレースに沿えばそれほどでもないけど、ストックは手元まで刺さる。
最後ののぼり。このあたりも階段状にステップあるので、登りならアイゼン不要かな。下りは怖かった&せっかくアイゼン持ってきていたので使いましたが、軽アイゼンくらいで十分だと思います。
2019年06月01日 10:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 10:35
最後ののぼり。このあたりも階段状にステップあるので、登りならアイゼン不要かな。下りは怖かった&せっかくアイゼン持ってきていたので使いましたが、軽アイゼンくらいで十分だと思います。
青い空に雪が映える。
2019年06月01日 10:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 10:49
青い空に雪が映える。
ガスがちょっとかかった山々も荘厳な感じで好き。
2019年06月01日 11:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 11:01
ガスがちょっとかかった山々も荘厳な感じで好き。
小屋到着。あいかわらず良い景色のところに建ってます。
2019年06月01日 11:04撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/1 11:04
小屋到着。あいかわらず良い景色のところに建ってます。
三股から蝶ヶ岳、稜線越えないとまったく見所ないけれど、稜線越えたこの景色で一気に取り返してくれます。
2019年06月01日 11:05撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/1 11:05
三股から蝶ヶ岳、稜線越えないとまったく見所ないけれど、稜線越えたこの景色で一気に取り返してくれます。
槍から表銀座方面。
2019年06月01日 11:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 11:06
槍から表銀座方面。
山頂到着。穂高岳を見るための山だね。
2019年06月01日 11:08撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/1 11:08
山頂到着。穂高岳を見るための山だね。
お昼ごはんとしてカレー頂く。うまい。
2019年06月01日 11:37撮影 by  iPhone X, Apple
1
6/1 11:37
お昼ごはんとしてカレー頂く。うまい。
生ビールがない・・・缶ビールもうまいけどね・・・ガッカリ感半端ない。
2019年06月01日 11:45撮影 by  iPhone X, Apple
6/1 11:45
生ビールがない・・・缶ビールもうまいけどね・・・ガッカリ感半端ない。
テント立てて、お昼食べて、やること無いので蝶槍まで散歩。他の登山者の方はこの辺りで雷鳥みたそうです。自分は発見できず。くやしい。
2019年06月01日 12:43撮影 by  iPhone X, Apple
6/1 12:43
テント立てて、お昼食べて、やること無いので蝶槍まで散歩。他の登山者の方はこの辺りで雷鳥みたそうです。自分は発見できず。くやしい。
横尾方面の分岐。先週は横尾まで行っていたので、ちょっとつながってうれしい。
2019年06月01日 12:47撮影 by  iPhone X, Apple
6/1 12:47
横尾方面の分岐。先週は横尾まで行っていたので、ちょっとつながってうれしい。
実はテント場から貴重品だけ&サンダルできてしまった。まあ、注意していれば大丈夫でしたが、油断してました。
2019年06月01日 12:51撮影 by  iPhone X, Apple
6/1 12:51
実はテント場から貴重品だけ&サンダルできてしまった。まあ、注意していれば大丈夫でしたが、油断してました。
蝶槍。別段標識などなく、「TOP」とペンキで書かれているだけ。
2019年06月01日 12:58撮影 by  iPhone X, Apple
6/1 12:58
蝶槍。別段標識などなく、「TOP」とペンキで書かれているだけ。
常念もよく見えます。常念から来た人たちの話では、林道の雪道踏み抜きで苦労されたとか。
2019年06月01日 12:59撮影 by  iPhone X, Apple
6/1 12:59
常念もよく見えます。常念から来た人たちの話では、林道の雪道踏み抜きで苦労されたとか。
この三角点なんだろう?
2019年06月01日 13:09撮影 by  iPhone X, Apple
6/1 13:09
この三角点なんだろう?
晩御飯は、消費期限が2017年のアルファ化米と消費期限切れるまで1ヶ月の牛丼のパウチ。アルファ化米、全く問題ありませんでした。
2019年06月01日 17:14撮影 by  iPhone X, Apple
2
6/1 17:14
晩御飯は、消費期限が2017年のアルファ化米と消費期限切れるまで1ヶ月の牛丼のパウチ。アルファ化米、全く問題ありませんでした。
これは朝日。昨日の夕日も今朝の朝日も雲で見えず。まあ、こんなときもあります。
2019年06月02日 05:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/2 5:57
これは朝日。昨日の夕日も今朝の朝日も雲で見えず。まあ、こんなときもあります。
下りはせっかくもってきたアイゼン使用。
2019年06月02日 06:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/2 6:06
下りはせっかくもってきたアイゼン使用。

感想

先週、上高地の横尾までテント泊道具背負って、体を慣らしに行った。そのとき、「やっぱ荷物重い」と感じ20kgから15kgまでシェイプアップ(アイゼン、スコップなければ13kgかな)。その効果検証と道具の使い勝手検証で、蝶ヶ岳まで無駄に一泊テント泊。
お昼ごろ出発でも時間的には余裕だけど、駐車場停められなくなるかも、ということで中途半端に7時三股駐車場着。まだ20台くらいは停めれそう。というか、たぶんお昼に来ても大丈夫そうだった。
車でもう一眠りするのも魅力的に感じたけど、ゆっくり登山開始。汗はかきたくないので、超スローペース。
まめうち平をすぎて1kmくらいから雪道開始。多少すべりますが、アイゼンは必要な感じはしませんでした。下りに軽アイゼンくらいで良いんじゃないか、という感じ(特に早朝は凍っているので)。
お昼ごろ山頂到着。このとき2張りくらいしかテントなく、場所の選択肢は多かった。この点だけは早く登ってきてよかった。この日、最終的には結構な数のテントが張られていました。
お昼は、小屋でカレーを頂く。生ビールは無い。周りのお客さんもかなりがっかりしてました。Mustアイテムだと思うんだけど。
仕方が無いので缶ビールを外で飲む。けど、風が強く、体が冷える。仕方ないので、テントにもぐりこむと、日に照らされ暑い!仕方ないので、蝶槍まで散歩。蝶槍まで行くと、先行者の方が「雷鳥いましたよね」とのこと。サンダル履きで、足元見ていて見過ごしたか・・・帰りにかなり探したけど発見できず。まあ、今年は乗鞍の山スキーで見たから良しとしよう。
夕日は期待していたけど、雲がかかって全くダメ。ごはん食べて就寝。19時ごろまでは風が強く、音がうるさすぎて寝れないか、と思っていたけど、20時以降はピタッと止んで静かでした。
朝は、3時半くらいになると周りの人たちが活動し始めて目が覚める。この時期は4時には明るくなるので、朝が早い。日の出は4時半くらいなので、ご飯を食べて山頂まで行くが、やはり雲がかかっていてイマイチ。まあ、穂高岳はよく見えるので、十分でしょう。
コーヒー飲んだりだらだらして、6時下山開始。少し凍った雪面にアイゼンかんでちょっと気持ちよかった。2時間半で無事下山。帰りの車移動は、安曇野マラソンの交通規制にギリギリかからずインターまで抜けれて助かった。
蝶ヶ岳、ぜんぜん日帰りできるけど、たまにはテント泊で山頂でのんびりするのも悪くない。

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技術レベル
3/5
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