記録ID: 1878873
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原ー家族ハイキングで水芭蕉
2019年06月01日(土) [日帰り]
レッズ
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:04
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 224m
- 下り
- 237m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 7:01
距離 17.7km
登り 235m
下り 237m
水芭蕉の季節とあって多くの人で賑わい、静かな雰囲気は期待できないが、アップダウンのない木道を歩くので山歩きをしない人でも気軽に高原散歩ができて自然に触れ合えるのだから、それはそれでいいと思う。多くの人に自然と触れ合って、その良さを感じてほしい。
家内も含め最後の登りは苦労している人が多かったが、若い人や山慣れた人なら何ともないと思う。
家内も含め最後の登りは苦労している人が多かったが、若い人や山慣れた人なら何ともないと思う。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・この日は8時半頃の到着で第3駐車場の戸倉スキー場の駐車場へ回された ・駐車場料金:¥1,000/日 ・駐車場〜鳩待峠 乗合タクシー:¥980/人 最終は17:20 それ以降はメーター料金 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険個所はないが、水芭蕉や景色に気を取られて木道を踏み外さないように注意。時折段差があったり、高さがあったりするところがあるし、木道の中央はほとんど間が空いている。 |
その他周辺情報 | わたすげの湯 ・戸倉から10kmほどICに向かった国道120号沿いにある ・「水芭蕉」という名前の食事処が併設されていて、定食(¥1,480)と風呂がセットのメニュー(¥2,000)があり、幾分割引になっているようだ。 ・そばの定食に3種の山菜てんぷらがつく。この日は、アカシヤの花、桑の葉と名前を忘れた薬草の3種だった。 ・そばは不味くはなかったが、ぶつぶつに切れていて残念。 |
写真
感想
水芭蕉の盛りが少し過ぎたようだとヤマレコで知って、慌てて家内と娘を誘って尾瀬に出かけた。なるほど、尾瀬ヶ原は最盛期が少し過ぎていたようだが、鳩待峠〜山ノ鼻の湿原は今が盛りのようだった。
花の種類はまだ多くなかったが、歌で有名な尾瀬の水芭蕉を見れたのは良かったし、尾瀬ヶ原の両端にそびえる至仏山と燧ケ岳が青空に映えて、特に燧ケ岳はかっこよく、何度もかっこいい、かっこいいとつぶやき、燧ケ岳は今夏必ず登りに来ることを決意した。見晴にテン泊して、帰りに至仏山も踏んで、と行程はすでに頭の中にある。
家内は最後の登りでひーこら言いつつやっとこさで鳩待峠に戻ったが、聞けば昼食におにぎり1つしか食べていなかったとのこと。シャリバテもあったのだろうが、普段歩くことの少ない彼女には17km超のハイキングはちょっと酷だったかもしれない。次はもう少し距離が短く、できるだけ平らなところを探そう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:426人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する