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Yamareco

記録ID: 1879341
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【関東100(2019年)】ブナの山旅(鹿俣山、玉原湿原、尼ヶ禿山)

2019年06月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
14.2km
登り
759m
下り
759m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:41
合計
5:57
距離 14.2km 登り 759m 下り 759m
10:22
26
10:48
10:49
8
10:57
10:58
66
12:04
12:33
56
13:29
33
14:02
73
玉原湿原
15:15
15:20
31
16:07
16:08
8
16:16
3
16:19
センターハウス
■所要時間:5時間57分
■歩行時間:328分
■距離:14.15km
■累積標高差:+-770m
■行程量:28.3+15.4+7.7=51.4P
■ラップタイム:6.38分/P、+353m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー定数:328*0.03+0.77*10+0.77*0.6+14.15*0.3=22.301
■山のグレーディング:3B
■消費カロリー:22.301*(77+(5.7+8.7)/2)=1,878kcal
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玉原高原インフォメーションセンター前の広場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
■鹿俣山も尼ヶ禿山も、緩い斜面の道が続きます。途中のブナ林が綺麗です。
その他周辺情報 ■地蔵温泉 ゆに〜いく Webの100円引きのクーポン画面を見せると大人550円
玉原高原インフォメーションセンターの前に駐車して出発。
2019年06月02日 10:21撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 10:21
玉原高原インフォメーションセンターの前に駐車して出発。
オートキャンプ場の中を通ります。
2019年06月02日 10:22撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 10:22
オートキャンプ場の中を通ります。
タンポポ
2019年06月02日 10:27撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 10:27
タンポポ
玉原高原のスキー場の駐車場
2019年06月02日 10:33撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 10:33
玉原高原のスキー場の駐車場
スキー場のコース。
2019年06月02日 10:43撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 10:43
スキー場のコース。
初級用のコースです。
2019年06月02日 10:43撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 10:43
初級用のコースです。
キャンプ場の中を通ります。
2019年06月02日 10:46撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 10:46
キャンプ場の中を通ります。
ここを右へ
2019年06月02日 10:48撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 10:48
ここを右へ
林の中の道
2019年06月02日 10:51撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 10:51
林の中の道
ブナが多く生えています。
2019年06月02日 10:54撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 10:54
ブナが多く生えています。
武尊山登山道に合流。鹿俣山を経て武尊山まで尾根筋を登れます。
2019年06月02日 10:58撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 10:58
武尊山登山道に合流。鹿俣山を経て武尊山まで尾根筋を登れます。
クマザサの生えた道
2019年06月02日 10:58撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 10:58
クマザサの生えた道
再びスキー場に出てすきました。リフトの降り場。
2019年06月02日 11:17撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 11:17
再びスキー場に出てすきました。リフトの降り場。
このあたりは中級者用コース
2019年06月02日 11:17撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 11:17
このあたりは中級者用コース
パラレルターンでのんびり滑るのがいい斜面。
2019年06月02日 11:17撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 11:17
パラレルターンでのんびり滑るのがいい斜面。
再び登山道に入ります。
2019年06月02日 11:18撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 11:18
再び登山道に入ります。
ブナの新緑が美しい。
2019年06月02日 11:28撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 11:28
ブナの新緑が美しい。
ブナの大木。根元に置いたストックは120cmにセットしてあります。
2019年06月02日 11:30撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 11:30
ブナの大木。根元に置いたストックは120cmにセットしてあります。
樹種は不明
2019年06月02日 11:32撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 11:32
樹種は不明
なだらかな道が続きます。
2019年06月02日 11:34撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 11:34
なだらかな道が続きます。
ムシカリ(オオカメノキ)の花
2019年06月02日 11:42撮影 by  SHV32, SHARP
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ムシカリ(オオカメノキ)の花
こちらはコブシに似た花
2019年06月02日 11:42撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 11:42
こちらはコブシに似た花
ムラサキヤシオ
2019年06月02日 11:45撮影 by  SHV32, SHARP
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ムラサキヤシオ
シャクナゲ
2019年06月02日 11:49撮影 by  SHV32, SHARP
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シャクナゲ
群落になって咲いていました。
2019年06月02日 11:49撮影 by  SHV32, SHARP
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群落になって咲いていました。
鹿俣山の稜線に登ってきました。
2019年06月02日 12:00撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 12:00
鹿俣山の稜線に登ってきました。
道端のスミレ
2019年06月02日 12:01撮影 by  SHV32, SHARP
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道端のスミレ
鹿俣山の山頂に到着。
2019年06月02日 12:05撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 12:05
鹿俣山の山頂に到着。
お昼にします。
2019年06月02日 12:10撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 12:10
お昼にします。
下界の景色が薄っすらと見えます。
2019年06月02日 12:31撮影 by  SHV32, SHARP
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下界の景色が薄っすらと見えます。
今朝登った迦葉山
2019年06月02日 12:32撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 12:32
今朝登った迦葉山
玉原湖と向かいの尼ヶ禿山
2019年06月02日 12:36撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 12:36
玉原湖と向かいの尼ヶ禿山
ムシカリの花
2019年06月02日 12:39撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 12:39
ムシカリの花
稜線のブナ
2019年06月02日 12:40撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 12:40
稜線のブナ
スキー場に出ました。
2019年06月02日 12:54撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 12:54
スキー場に出ました。
コースを下ります。
2019年06月02日 12:55撮影 by  SHV32, SHARP
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コースを下ります。
正面に尼ヶ禿山
2019年06月02日 12:59撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 12:59
正面に尼ヶ禿山
足もとのスミレ
2019年06月02日 13:00撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:00
足もとのスミレ
中級斜面
2019年06月02日 13:02撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:02
中級斜面
スキー場コース内のブナの大木
2019年06月02日 13:05撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:05
スキー場コース内のブナの大木
再び林の中に入りました。
2019年06月02日 13:13撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:13
再び林の中に入りました。
こちらも大木
2019年06月02日 13:14撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:14
こちらも大木
緑の葉が綺麗です。
2019年06月02日 13:14撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 13:14
緑の葉が綺麗です。
足もとのスミレ
2019年06月02日 13:19撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:19
足もとのスミレ
林の中の巨木
2019年06月02日 13:20撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:20
林の中の巨木
巨木の上部
2019年06月02日 13:20撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 13:20
巨木の上部
スミレが多いです。
2019年06月02日 13:23撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:23
スミレが多いです。
ブナの森が続きます。
2019年06月02日 13:26撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 13:26
ブナの森が続きます。
これはシナノ木
2019年06月02日 13:27撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:27
これはシナノ木
ブナ地蔵
2019年06月02日 13:28撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:28
ブナ地蔵
この木の根っ子が変形して、お地蔵さんに見えるようになっていました。
2019年06月02日 13:28撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 13:28
この木の根っ子が変形して、お地蔵さんに見えるようになっていました。
縦撮りしたブナ林
2019年06月02日 13:29撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:29
縦撮りしたブナ林
ずっと続いています。
2019年06月02日 13:30撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 13:30
ずっと続いています。
ここから谷を下ります。
2019年06月02日 13:41撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:41
ここから谷を下ります。
谷間のぬかるんだ所を歩きます。
2019年06月02日 13:49撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:49
谷間のぬかるんだ所を歩きます。
下に降りてきました。
2019年06月02日 13:55撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:55
下に降りてきました。
右回り(時計回り)ルートをとります。
2019年06月02日 13:56撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:56
右回り(時計回り)ルートをとります。
玉原湿原が近くなり、木道になりました。
2019年06月02日 13:57撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 13:57
玉原湿原が近くなり、木道になりました。
玉原湿原に到着。
2019年06月02日 14:02撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 14:02
玉原湿原に到着。
木道の上を歩きます。
2019年06月02日 14:02撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 14:02
木道の上を歩きます。
標高が約1200mで、尾瀬(約1500m)よりも低い所にあります。
2019年06月02日 14:03撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 14:03
標高が約1200mで、尾瀬(約1500m)よりも低い所にあります。
黄色いガクをつけた花と、咲く前のコバイケイソウ。
2019年06月02日 14:04撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 14:04
黄色いガクをつけた花と、咲く前のコバイケイソウ。
コバイケイソウが咲きだしていました。
2019年06月02日 14:04撮影 by  SHV32, SHARP
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コバイケイソウが咲きだしていました。
コバイケイソウの群落
2019年06月02日 14:04撮影 by  SHV32, SHARP
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コバイケイソウの群落
ワタスゲも生えています。
2019年06月02日 14:05撮影 by  SHV32, SHARP
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ワタスゲも生えています。
これから登る尼ヶ禿山が見えます。
2019年06月02日 14:05撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 14:05
これから登る尼ヶ禿山が見えます。
黄色いネットで覆われた水芭蕉の群落。
2019年06月02日 14:07撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 14:07
黄色いネットで覆われた水芭蕉の群落。
玉原湿原の案内図。場所によって植物の群落が違います。
2019年06月02日 14:08撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 14:08
玉原湿原の案内図。場所によって植物の群落が違います。
水芭蕉の花が咲いた後の実を鹿に食べられないように、ネットで覆っています。
2019年06月02日 14:09撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 14:09
水芭蕉の花が咲いた後の実を鹿に食べられないように、ネットで覆っています。
大きくなった水芭蕉の葉と実。
2019年06月02日 14:10撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 14:10
大きくなった水芭蕉の葉と実。
林の中にムラサキヤシオも咲いています。
2019年06月02日 14:10撮影 by  SHV32, SHARP
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林の中にムラサキヤシオも咲いています。
鹿俣山は雲に隠れて見えません。
2019年06月02日 14:12撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 14:12
鹿俣山は雲に隠れて見えません。
ムラサキヤシオ
2019年06月02日 14:15撮影 by  SHV32, SHARP
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ムラサキヤシオ
足元の花
2019年06月02日 14:23撮影 by  SHV32, SHARP
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足元の花
スミレの仲間
2019年06月02日 14:23撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 14:23
スミレの仲間
東京大学玉原国際セミナーハウスの裏手を通ります。
2019年06月02日 14:24撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 14:24
東京大学玉原国際セミナーハウスの裏手を通ります。
こちらもブナの林が広がります。
2019年06月02日 14:43撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 14:43
こちらもブナの林が広がります。
鉄塔の下を通過。
2019年06月02日 14:50撮影 by  SHV32, SHARP
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鉄塔の下を通過。
迦葉山からの道と合流。
2019年06月02日 15:07撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 15:07
迦葉山からの道と合流。
このあたりにも、コブシに似た花。
2019年06月02日 15:08撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 15:08
このあたりにも、コブシに似た花。
遠くに迦葉山が霞んで見えます。
2019年06月02日 15:11撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 15:11
遠くに迦葉山が霞んで見えます。
尼ヶ禿山の山頂に向かいます。
2019年06月02日 15:11撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 15:11
尼ヶ禿山の山頂に向かいます。
尼ヶ禿山山頂に到着しました。
2019年06月02日 15:13撮影 by  SHV32, SHARP
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尼ヶ禿山山頂に到着しました。
三角点
2019年06月02日 15:13撮影 by  SHV32, SHARP
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三角点
玉原湖が見えます。
2019年06月02日 15:14撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 15:14
玉原湖が見えます。
下山します。
2019年06月02日 15:30撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 15:30
下山します。
2019年06月02日 15:33撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 15:33
玉原越への道を分けて、もと来た道を戻ります。
2019年06月02日 15:38撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 15:38
玉原越への道を分けて、もと来た道を戻ります。
ここを右に入ります。
2019年06月02日 15:43撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 15:43
ここを右に入ります。
尼ヶ禿山の登山口に下山
2019年06月02日 15:51撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 15:51
尼ヶ禿山の登山口に下山
東京大学玉原国際セミナーハウスの玄関に立ち寄り。
2019年06月02日 15:53撮影 by  SHV32, SHARP
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東京大学玉原国際セミナーハウスの玄関に立ち寄り。
玉原湖。利根川本流にある藤原湖から水を汲み上げています。ここに溜まっている水は全て利根川本流の水だそうで、玉原川の下流には流さないとのことです。藤原湖との落差518mを利用して最大出力120万kwの揚水式水力発電が行われています。
2019年06月02日 16:01撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 16:01
玉原湖。利根川本流にある藤原湖から水を汲み上げています。ここに溜まっている水は全て利根川本流の水だそうで、玉原川の下流には流さないとのことです。藤原湖との落差518mを利用して最大出力120万kwの揚水式水力発電が行われています。
上流側。玉原湖には流れ込まずに、導水管を通って下流に放流されているそうです。
2019年06月02日 16:01撮影 by  SHV32, SHARP
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上流側。玉原湖には流れ込まずに、導水管を通って下流に放流されているそうです。
タンポポの綿毛
2019年06月02日 16:01撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 16:01
タンポポの綿毛
玉原湿原への入口
2019年06月02日 16:05撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 16:05
玉原湿原への入口
入口の向かいに案内所とトイレあり。
2019年06月02日 16:05撮影 by  SHV32, SHARP
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入口の向かいに案内所とトイレあり。
ぶなのわきみずをいただきます。協力金を少しカンパします。
2019年06月02日 16:11撮影 by  SHV32, SHARP
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ぶなのわきみずをいただきます。協力金を少しカンパします。
玉原スキー場を抜けて鹿俣山ヘ登る道の入口を通過。
2019年06月02日 16:16撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 16:16
玉原スキー場を抜けて鹿俣山ヘ登る道の入口を通過。
玉原高原インフォメーションセンターに戻ってきました。この時間は展示室が閉まっていました。トイレと自動販売機が使えます。
2019年06月02日 16:19撮影 by  SHV32, SHARP
6/2 16:19
玉原高原インフォメーションセンターに戻ってきました。この時間は展示室が閉まっていました。トイレと自動販売機が使えます。
帰りの入浴の後、早めの夕食をいただきました。
2019年06月02日 18:01撮影 by  SHV32, SHARP
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6/2 18:01
帰りの入浴の後、早めの夕食をいただきました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 ライター 地図 地図コピー シルバコンパス 筆記具 裁縫道具 アーミーナイフ テイシュペーパー ペットボトル(1L) ペットボトル(0.5L) ハイドレーシヨンチューブ テルモス(お湯0.5L) 非常用水ペットボトル(0.5L) 穴あき蓋 非常食(コンデンスミルク) おにぎり2個 カップラーメン 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー

感想

朝一番で迦葉山に登った(ID:1879315)あと、玉原高原まで車で移動して、この日の第2弾として、鹿俣山、玉原湿原、尼ヶ禿山をめぐりました。「ブナの山旅」という本に全国の主なブナ林の所在が掲載されており、鹿俣山と尼ヶ禿山もその中に挙げられています。

「玉原」と書いて「タンバラ」と読むことは、この地にスキー場ができた頃から知っておりましたが、周りの山に登るのは武尊山以外はこれが初めてです。

玉原高原のセンターハウス前に駐車して、最初に鹿俣山に登りました。鹿俣山が新しく関東百名山に選ばれたこともあって、ピークを踏むことが目的でしたが、天気が曇りで眺望もあまり良くなく、途中のブナの森をめぐることが一番の目的になりました。

鹿俣山を下山してたどりついた玉原湿原は、もう少し早い時期であれば、水芭蕉の花が見られましたが、私が訪れたのは、花が終わって実がなりかけている大事な時期でした。鹿に実を食べられないように黄色いネットが被せられていました。

玉原湿原を散策した後は、最後に尼ヶ禿山に登りました。玉原湖の周りの山は緩やかで、急坂はありませんでした。おかげで、朝一番の迦葉山登山で急な所を登ったにもかかわらず、この日は筋肉痛にならずに済みました。

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