関東百山「唐松尾山」
- GPS
- 05:48
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,183m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 5:49
歩行距離=16.95km
標高差=813m
平均速度=2.92km/H
平面距離: 16.86km
沿面距離: 17.37km
最高点の標高: 2106m
最低点の標高: 1270m
累積標高 (上り): 1599m
累積標高 (下り): 1602m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
住所:〒409-0302 山梨県北都留郡丹波山村上組2654 道路状況:舗装路、狭いワインディングロード 駐車場:登山口にあり トイレ:登山口にあり コンビニ:周辺にはありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.作場平から笠取山間に危険個所なし 2.ヤブ沢峠までは緩やかな登りです ※一休坂経由より楽かも 3.笠取山直下は、かなり急登 4.笠取山〜唐松尾山間は、微妙にアップダウンを繰り返す 5.民宿「みはらし」から作場平駐車場はほとんど登り勾配 6.尾根にシャクナゲがたくさん咲いていました 7.水分補給量≒500mL |
その他周辺情報 | 民宿みはらし 山梨県甲州市塩山一ノ瀬高橋526 0553342109 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
フリーライドパンツ
靴下
夏帽(予備ニット帽)
手袋
雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×1+パン×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
チェーンスパイク(予備)
ストック
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感想
2019年6月2日(日)
昨日、福井県「三ノ峰」を日帰りした。
結果、疲れが抜けきれずとなった為、
本日は近場の静岡百山の1つとする予定であった。
(豊橋周辺に泊まる事も視野に入れていた)
だが、浜松近辺に来た時の時間からそのまま帰宅する事にして、
本日の「唐松尾山」に計画変更したのである。
当初はピストンの計画だったが、
微妙に繰り返すアップダウンに心が折れて
将監峠に向けて下山し、結果周回となった次第である。
「唐松尾山」は初登頂ではあるが、
「笠取山」また、「作場平」〜「飛竜山」のルートは経験している。
と言う事で、なるべく未知のルートを歩く事にした結果、
今回のルートとなった。
さて、作場平からスタートしてすぐに体が重い事に気が付く。
まだ体が起きていないのか、それとも本当に重いのかは判らないが
とにかく重い!!
ただ今回選択したヤブ沢峠へのルートは傾斜も少なく
重い身体には丁度良い感じとなった。
そして笠取小屋まではかなり静かな1人旅となり
体調も次第に回復したきた。
笠取山直下から笠取山山頂間では、スイッチが入り
スピードを上げて急勾配を登る事ができた。
で、そこから加速する……、かと思っていたが、
微妙に繰り返すアップダウンに体力がついていかず、
唐松尾山山頂着時には、ピストンは完全に消えていた。
なので、このまま将監峠方面に下山である。
ただ既知のルートは嫌なので、別ルートを選択するも、
結果的に既知のルートと交錯する事になり、
避けたかった、「民宿みはらし」からの一般道の登りを
戻る事になった。
でも思ったほど疲労感はなかった。
前回は、作場平〜飛竜山間をピストンした帰りに通っていたので
今回とは比較にならない疲れ方だったからだと思う。
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