記録ID: 1879914
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
初心者による伊豆ヶ岳マイナールート
2019年06月02日(日) [日帰り]
kopalchan
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:50
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 762m
- 下り
- 717m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:50
距離 10.9km
登り 767m
下り 718m
今回は、無名山塾・こぐま自然クラブの「奥武蔵・伊豆ヶ岳 南東尾根〜正丸峠」お試しプログラムに参加しました。
http://koguma.sun.bindcloud.jp/
主催の大津先生は山岳インストラクターで、キャラバン本社で毎月無料で実施されている机上講習の講師もされています。(ちなみに、6/11(火)18:30〜も机上講習「登山の安全を考える −岩場やガレ場の通過とロープ結び方−」があります。)
http://koguma.sun.bindcloud.jp/instructor.html
https://www.caravan-web.com/calendar/action~agenda/cat_ids~1238/request_format~json/
http://koguma.sun.bindcloud.jp/
主催の大津先生は山岳インストラクターで、キャラバン本社で毎月無料で実施されている机上講習の講師もされています。(ちなみに、6/11(火)18:30〜も机上講習「登山の安全を考える −岩場やガレ場の通過とロープ結び方−」があります。)
http://koguma.sun.bindcloud.jp/instructor.html
https://www.caravan-web.com/calendar/action~agenda/cat_ids~1238/request_format~json/
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(西武池袋線の快速急行「長瀞・三峰口」行きは注意が必要。 |啾浣悗任蓮8両 2ドア」の小さな路面案内のところが乗車口。 池袋駅で進行方向前4車両が長瀞行、後ろ4車両が三峰口行。横瀬駅で切り離されるので要注意!(4号車と5号車は通りぬけできない) H喃襲悗膿聞塋向が反転する。飯能駅から先は、前4車両が三峰口行、後ろ4車両が長瀞行) |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のルートは西吾野駅発で伊豆ヶ岳。途中の八坂神社から伊豆ヶ岳までは地図で赤線ではないマイナーな尾根ルートを通り、特に尾根のとりつきまでは斜面をかきわけ、さらに急坂、岩場も追い打ちをかけ、トレッキングというよりクライミングに近い箇所も…。 とりわけマイナールートだったため、ヤマレコMAPの「みんなの足跡」(黄色の点)がとても役に立ちました。 |
写真
感想
急遽キャンセルがでたということで、大津先生とベテランのおねーさま(日本百名山を制覇された方、ひぇ〜ぇ!)と私の3名!。初心者なのについていけるのか、自分!?(不安)
でも、三点支持の方法、アイゼンをつけたときを念頭にした歩き方などなど教えていただき、普段は単独行が多い私にはと~っても参考になりました。岩場も面白くて大満足・大収穫の山行でした。
それにつけても、伊豆ヶ岳の山頂にコース外からひょっこり顔を出したとき、付近で昼食を摂られていたグループの方々から「えーーっ、どっからきたのー?」とビックリされたのは苦笑でした(その手前は山頂前の急坂かつ岩場で、ひーひー言っていました)。
コース定数はマイナールートなのでヤマタイムでは算出できませんでしたが、実測コースタイムと歩いた距離、累積標高差から計算したコース定数は25(参考値)でした。
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kopalchanさん、こんばんは。
前回の高川山〜九鬼山の山行は、富士急線を境にして大きな登り返しがあって体力的にきつそうだと感じましたが、今回は荒地や岩場など足元が不安定な場所が多くてハードだったのではないかと思います。
加えて八坂神社近くから尾根に乗るルートは山と高原地図にも載っていないバリエーションルートなので、パーティーでの山行とはいっても緊張感があったのではないでしょうか?
あと、ちょっとした岩場はスリリングで楽しいですが、私は可能な限り登りルートで通過するようにしています。
岩場は登るよりも下る時の方が難しいと感じるので、ソロ山行ばかりの身としてはなるべくリスクを回避する...という意味で、「岩場は登り」というマイルールにしています。
ardisiaさん、いつもありがとうございます。
前回と今回、まったく違うタイプのキツさでした。おっしゃるとおり、初心者ソロの私では絶対に選択しないルートで、超ベテランに挟まれて必死に登っていました。
本当に一人ではちょっと危ないところもあり、下りでは使えないルートだと思います。
その分、経験値をあげることがてきたな、と感じられました。
昨日、jROの講演会でクライマーの花谷氏がおっしゃっていた「レベルをあげるには山にいる日数より時間、そして質」のなかで、いままでとは違った質を感じ取ることができました。
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