ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 188056
全員に公開
山滑走
甲信越

鍋倉山(されど鍋倉、結局鍋倉)

2012年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
3.8km
登り
495m
下り
492m

コースタイム

駐車地点9:55 - 11:00尾根11:15 - 11:50鍋倉山頂14:40 - 15:40駐車地点
天候 晴れ時々霧
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
除雪最終地点は、登山者の便宜を図るため20台以上駐車できるように配慮されている
コース状況/
危険箇所等
・除雪最終地点に駐車して、そこからスタートすれば1時間程度で山頂に立てる。
・30度程度の斜面もあるが、基本的な雪上技術があればピッケル、アイゼン、和カン
 、スノーシューは不要な雪質である。
・スキー、ボード、シリセード、ツボ足、好みに応じた楽しみ方ができる。
・大人がしっかりサポートすれば登れる幼児がいる。
金次郎さま、
なんとかして下さいませ。
2012年05月05日 07:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
1
5/5 7:34
金次郎さま、
なんとかして下さいませ。
願いが通じたぜ。
行くっきゃない。
2012年05月05日 08:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 8:37
願いが通じたぜ。
行くっきゃない。
スタート地点
2012年05月05日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 9:46
スタート地点
雪の回廊
2012年05月05日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 10:19
雪の回廊
尾根に出た。
2012年05月05日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
1
5/5 11:15
尾根に出た。
山頂はこの先
真っ直ぐ登ります
2012年05月05日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 11:36
山頂はこの先
真っ直ぐ登ります
高社山と志賀方面など
千曲川も見えます
2012年05月05日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 12:24
高社山と志賀方面など
千曲川も見えます
毛無と鳥甲など
2012年05月05日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 12:24
毛無と鳥甲など
田んぼにまだ残雪
2012年05月05日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 12:24
田んぼにまだ残雪
まだスキー縦走
出来るよ
2012年05月05日 12:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 12:25
まだスキー縦走
出来るよ
妙高と火打
2012年05月05日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 12:26
妙高と火打
積雪1m以上はある。
2012年05月05日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 12:28
積雪1m以上はある。
関田峠方面
2012年05月05日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 12:30
関田峠方面
雪庇が見える
2012年05月05日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 12:30
雪庇が見える
北方の下界
2012年05月05日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 13:17
北方の下界
北方の下界
海はチョット無理
2012年05月05日 13:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 13:21
北方の下界
海はチョット無理
雪質はこんな感じ
2012年05月05日 14:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 14:18
雪質はこんな感じ
こんなポーズ
この時季しか出来ません
2012年05月05日 14:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
1
5/5 14:29
こんなポーズ
この時季しか出来ません
ガスの中下って
道路が見えた
ひとまず安心
2012年05月05日 15:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 15:30
ガスの中下って
道路が見えた
ひとまず安心
上はガスってる
2012年05月05日 15:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 15:30
上はガスってる
まあ、この程度の斜面
2012年05月05日 15:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 15:36
まあ、この程度の斜面
左に同じ
2012年05月05日 15:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 15:36
左に同じ
左に同じ
2012年05月05日 15:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 15:36
左に同じ
駐車地点を望む
2012年05月05日 15:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 15:40
駐車地点を望む
上はガスってる
2012年05月05日 15:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 15:40
上はガスってる
今日はEND
2012年05月05日 15:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 15:49
今日はEND
ガスが無くなった
2012年05月05日 16:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 16:28
ガスが無くなった
金次郎さまに謝々
2012年05月05日 16:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/5 16:36
金次郎さまに謝々
大黒屋のスイーツ
2012年05月05日 23:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
1
5/5 23:29
大黒屋のスイーツ
撮影機器:

感想

 GW後半4連休にどこを滑ろうかと物色。本命:猫○山、対抗:鳥△山、スベリ止め:鍋
倉山の3候補に絞ったのだが、現場偵察やら、天気情報やらの結果、結局三番手に決
定しました。

 いつものようなNoraKura出発で行動時刻が遅くなると、気温が上がって雪のグサグ
サ度が益々上がってしまうので、当日の朝に自宅を出るのではなく、今回は現地で前

泊して早めに行動開始しようとしたのだが、早朝の天気は曇り。関田山脈の稜線は見
えているが、さあ行こうという空模様ではない。県外ナンバーが何台か上がっていっ

たが、「地元民はこんな日に無理に行かないのだ」。そのうちに稜線にガスがまとわ
りついてきて、それが徐々に下降してきた。「こりゃダメだ」。まだ咲いてるサクラ

の花見してダラダラの1日にしようと決めて、千曲川沿いをウダウダドライブしてい
ましたが.....。みるみるお天気回復。稜線にまとわりついていたガスも雲散霧消。

「行くっきゃない!」金次郎様の御利益だぁね。

 大多数の人が除雪最終地点に駐車して、そこから登りはじめますが、できるだけ
滑走距離を延ばすため、雪の状況と駐車可能場所を見て、もう少し下から出ることに
しました。

 9:55出発。結局いつものNoraKura時刻と一緒。30度程度の斜面をジグザクに登っ
て、約1時間で尾根に出た。あとは尾根を直登して12時前に山頂着。比較的楽に登れ

るところなので、山頂広場は大賑わい。山スキー屋やら、団体ハイキング集団やら、
ゲレンデ延長組やら、ボーダー兄ちゃんやら、爺さん婆さんやら、幼児やら(注・こ

のファミリーは、全員がシリセード用のビニールを持参していた。)、スノーテーブ
ルの上で焼き肉(臭いだけいただき)やら....。約3時間グビグビ、チビチビ、モク

モク、ウトウトでのんびり過ごしてたら、他に誰もいなくなった。さてそろそろ、と
腰を上げたのだが、いつの間にやら360度ガスだらけ。視界は10m程度かな。「ヤ

ベ!」。まあ、ここは南よりの方向へ行けば道路のどこかへ出ることは分かっている
ので、そんなに焦ることはない。ただしスキーの場合はいい気になってついつい下り

過ぎると、駐車地点まで登り返すハメになるので、そこは慎重に。最近入手した便利
なアイテムは、こういう時に心強い。暫く下るとガスも薄くなって道路が見えてき

た。前回の上越地区のような人工雪崩を誘発するようなことは無く、まあ安心して
ターンできる雪の状態でした。

 帰りにS嬢様オススメの大黒屋のスイーツを目指して走行していたところ、前方の
県外ナンバーもその方向を先行するので、「まさか、ひょっとして?」と思ったら、

同じ通り沿いの「本多うなぎ屋」で停車。まあ有名店ですからね。福最中ほか3品を
求めてから店を出たら、別の県外ナンバーもうなぎ屋へ。皆さんちゃんとネットで調
査済みですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:866人

コメント

鍋倉山
NoraKura40さん、こんにちわ。
やはり鍋倉行かれましたね

金次郎さまもすっかり雪の中からお出ましになって
御利益100%でしたね

お子様も登頂していたとはびっくりですね。

福最中、いかがでした〜?
私も食べたいな
2012/5/9 14:10
鍋倉山いいね
NoraKura40さん、おはようございます。

豪雪の鍋倉山も雪解けがどんどん進んでいるようですが、まだまだ楽しめそうですね

今度は滑降している写真を期待してますよ
2012/5/10 6:55
RE:鍋倉山
> やはり鍋倉行かれましたね

猫○山方面は天気予報が×で、麓まで行って帰るだけになる可能
性が大、鳥△山はアプローチの林道に雪が全く無く、板を担いで2

時間もてくてくやるほどのズクは無し。鍋倉ならば、もしポシャッ
ても何かでつぶしは利くということで.....


> 金次郎さまもすっかり雪の中からお出ましになって
> 御利益100%でしたね

 「何で村の交流センターに金次郎様が?」と疑問だったのです
が、すぐ側にあった石柱を見て合点がいきました。でも、田舎なら
ではですね。都会じゃ有り得ない。


> お子様も登頂していたとはびっくりですね。

 このファミリーパーティーが登坂しているところから数十m離れ
て、小生もエッチラオッチラ登っていましたが、どう見ても就学前

とおぼしき兄弟(姉弟か兄妹だったかも?)が、前後を両親、その
他の大人に挟まれて、自力歩行してました。まあステップは先導の

大人が拓いているし、この時期の雪質ですから、30度程度の斜面
でも、それほど難儀では無かったのかもしれません。むしろヘタな

大人のように変な恐怖心も無く、しなやかな身のこなしでスイスイ
だったのかも。下りのシリセードの場面は目撃してませんが、大人
を尻目にガンガン飛ばしたかも知れないです。
  

> 福最中、いかがでした〜?

 さっき、夕食後のデザートに食しました。普通、最中の餡は水飴
入りで粘りけ強いのが多いですが、この福最中は、粘りけが少なく

アッサリ目で饅頭の餡と似てますね。なので、たくさん食べられま
すね。でもたくさん買ってないので、もうお終い。小生のバヤイ、
粘り餡でもアッサリ餡でも、あんこ系はどちらも好きです。


> 私も食べたいな

 って?....。4/30に飯山市内でスゥィーツのハシゴした
んでしょう!。あんたも好きねぇ。またですかぁ?まあ、暫くは小
生の撮った写真見て我慢しませう。(精神衛生上、良くないか?)
2012/5/10 23:50
RE:鍋倉山いいね
> 豪雪の鍋倉山も雪解けがどんどん進んでいるようですが、
> まだまだ楽しめそうですね

20世紀後半に、何人かの仲間と戸狩スキー場から鍋倉山までス
キー縦走したことがあります。確か2月だったと思いますが、今年

はまだ稜線上に雪が付いてるようで、やってやれないこともないよ
うな感じですが、NoraKuraもんですので、どうですかね。まあ、気
まぐれでやるかも?

まあ、残りのシーズンは、北ア方面あたりが賢明でしょうね。

> 今度は滑降している写真を期待してますよ

単独行でも、ドタ靴歩きのシーンならヤラセ撮影できますが、滑降
シーンは20000%不可ですよ。悪しからず!
2012/5/11 0:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら