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Yamareco

記録ID: 1881320
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

九重山(諏蛾守越〜三俣山〜坊ガツル〜雨ヶ池越)

2019年05月16日(木) [日帰り]
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phk55 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:09
距離
15.7km
登り
982m
下り
978m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
1:30
合計
9:05
6:24
15
7:43
7:44
24
8:08
8:08
31
8:39
8:42
18
9:00
9:01
3
9:04
9:10
7
9:17
9:17
15
9:32
9:46
17
10:03
10:03
17
10:20
10:20
23
10:43
10:43
7
10:50
10:50
36
11:26
12:24
51
13:15
13:15
37
13:52
13:52
90
15:22
15:28
1
15:29
ゴール地点
天候 薄曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長者原(ちょうじゃばる)の駐車場からスタート!
長者原(ちょうじゃばる)の駐車場からスタート!
ちょっと歩いたところが登山口で、登山届記入ボックスがあります。
ちょっと歩いたところが登山口で、登山届記入ボックスがあります。
初めは舗装道路。
初めは舗装道路。
すがもり越の標識に従って登山道に入ります。
すがもり越の標識に従って登山道に入ります。
樹木が低くなり、視界が開けます。
樹木が低くなり、視界が開けます。
イワカガミ。九州でも見られるのですね(^^ゞ
イワカガミ。九州でも見られるのですね(^^ゞ
所々に標識や植生保護のロープがありますので、濃霧でなければ問題ないでしょう。
所々に標識や植生保護のロープがありますので、濃霧でなければ問題ないでしょう。
ミヤマキリシマ。
1
ミヤマキリシマ。
硫黄山道路に出ます。
硫黄山道路に出ます。
「ここは速やかに通過」するよう、注意看板がありました。
「ここは速やかに通過」するよう、注意看板がありました。
見下ろすと、砂防ダムが何段も。一番下には、まだ埋まっていない巨大な砂防ダムが見えました。
見下ろすと、砂防ダムが何段も。一番下には、まだ埋まっていない巨大な砂防ダムが見えました。
道路は通行止め。登山道に入ります。
道路は通行止め。登山道に入ります。
硫黄山。約50年前まで、硫黄採掘が行われていたそうです。
硫黄山。約50年前まで、硫黄採掘が行われていたそうです。
ガスの時、ペンキ印は助かります。
ガスの時、ペンキ印は助かります。
諏蛾守峠の頑丈そうなシェルター。
諏蛾守峠の頑丈そうなシェルター。
ここが三俣山(みまたやま)のメイン登山口。
ここが三俣山(みまたやま)のメイン登山口。
少し登った所から。硫黄山の噴気や星生山が見えてきました。
少し登った所から。硫黄山の噴気や星生山が見えてきました。
ここもミヤマキリシマが、一面に咲くと綺麗でしょうね。
ここもミヤマキリシマが、一面に咲くと綺麗でしょうね。
中央やや左の一番高いのが最高峰中岳、右が主峰久住山。
中央やや左の一番高いのが最高峰中岳、右が主峰久住山。
もうすぐ西峰。
三俣山・西峰から星生山。昨日と反対方向から見ています。
三俣山・西峰から星生山。昨日と反対方向から見ています。
久住山と久住分れへの登山道が見えます。
久住山と久住分れへの登山道が見えます。
涌蓋山と右に平らな万年山。明日歩く予定(^^)
涌蓋山と右に平らな万年山。明日歩く予定(^^)
こちらは本峰と南峰方面です。
こちらは本峰と南峰方面です。
本峰へ向かいます。
本峰へ向かいます。
本峰と南峰の分岐。まずは本峰へ。
本峰と南峰の分岐。まずは本峰へ。
広い本峰山頂。
次は南峰へ向かいます。前に岩が見えますが、
次は南峰へ向かいます。前に岩が見えますが、
己です。
ガスが流れて南峰が見えました。
ガスが流れて南峰が見えました。
南峰から本峰の標識が見えます。
南峰から本峰の標識が見えます。
中岳、天狗ヶ城、久住山。中岳の左に稲星山も見えます。
中岳、天狗ヶ城、久住山。中岳の左に稲星山も見えます。
星生山と硫黄山。左奥に阿蘇山も見えましたが、山頂部は雲の中。
星生山と硫黄山。左奥に阿蘇山も見えましたが、山頂部は雲の中。
本峰と己。
中央のなだらかなピークが西峰。
中央のなだらかなピークが西峰。
まずますの展望でした(^^)
まずますの展望でした(^^)
己から南峰を振り返ります。右奥は大船山。
己から南峰を振り返ります。右奥は大船山。
こちらは本峰。
諏蛾守峠へ下る途中から。久住分れへ向かう登山者が見えました。
諏蛾守峠へ下る途中から。久住分れへ向かう登山者が見えました。
諏蛾守峠へ戻りました。
諏蛾守峠へ戻りました。
法華院温泉へ向かいます。正面は大船山。ここもミヤマキリシマの群生地。
法華院温泉へ向かいます。正面は大船山。ここもミヤマキリシマの群生地。
砂地に出ました。雨で流されて来たのでしょうか?
砂地に出ました。雨で流されて来たのでしょうか?
諏蛾守峠を振り返ると、大きな岩が崩れ落ちそう(^^;
諏蛾守峠を振り返ると、大きな岩が崩れ落ちそう(^^;
大船山と左が平治岳(ひいじだけ)、ラムサール条約の登録湿地となっている坊ガツルも見えました
大船山と左が平治岳(ひいじだけ)、ラムサール条約の登録湿地となっている坊ガツルも見えました
法華院温泉の近くまで下りました。
法華院温泉の近くまで下りました。
振り返ると、ここも砂防ダムが何段にもなっています。
振り返ると、ここも砂防ダムが何段にもなっています。
法華院温泉山荘。元々は霊場だったが、信仰の山から登山の山へと変化する中、1882年に山宿を始めたそうです。
法華院温泉山荘。元々は霊場だったが、信仰の山から登山の山へと変化する中、1882年に山宿を始めたそうです。
ミヤマキリシマの時期に宿泊し、ハイキングしたらいいでしょうね。でも大混雑しそう(^^;
ミヤマキリシマの時期に宿泊し、ハイキングしたらいいでしょうね。でも大混雑しそう(^^;
ゆっくりお昼休憩し、歩き始めると日当りの良い所に、ミヤマキリシマが咲いていました。
ゆっくりお昼休憩し、歩き始めると日当りの良い所に、ミヤマキリシマが咲いていました。
坊ガツルを歩きます。ここは車も通れるようです。もちろん許可車だけでしょうが。
坊ガツルを歩きます。ここは車も通れるようです。もちろん許可車だけでしょうが。
ここからも前方に見えている大船山へ行けます。標識の下には、
ここからも前方に見えている大船山へ行けます。標識の下には、
ハルリンドウが沢山咲いていました。
1
ハルリンドウが沢山咲いていました。
韓国岳以来、所々で見ていますが、ここが一番多かったです。
1
韓国岳以来、所々で見ていますが、ここが一番多かったです。
右は坊ガツルのキャンプ場。
右は坊ガツルのキャンプ場。
長者原へ戻ります。
長者原へ戻ります。
坊ガツルを振り返ります。中央やや右奥に見えているのが中岳です。
坊ガツルを振り返ります。中央やや右奥に見えているのが中岳です。
樹林帯に入りました。この先、しばらくは展望なしです(^^;
樹林帯に入りました。この先、しばらくは展望なしです(^^;
新緑が綺麗なところもあるので、ガマンしましょう(^^ゞ
新緑が綺麗なところもあるので、ガマンしましょう(^^ゞ
雨ヶ池に出ました。
雨ヶ池に出ました。
雨が降ると池になるそうです。水が木道の上まで増えたら大変そう(^^;
雨が降ると池になるそうです。水が木道の上まで増えたら大変そう(^^;
展望が望めるのは、雨ヶ池付近だけです。
展望が望めるのは、雨ヶ池付近だけです。
また樹林帯に入ります。
また樹林帯に入ります。
指山の表示に惹かれて、本道から外れてみました。
指山の表示に惹かれて、本道から外れてみました。
登山道は良く踏まれていますが、地形図を見ると、
登山道は良く踏まれていますが、地形図を見ると、
標高差250mほどの急な登りなので、展望のある所で休憩して戻りました。
標高差250mほどの急な登りなので、展望のある所で休憩して戻りました。
樹林帯にウンザリしていると、
樹林帯にウンザリしていると、
登山口ポストに出ました(^^)/
登山口ポストに出ました(^^)/
タデ原もラムサール条約の登録湿地だそうです。
タデ原もラムサール条約の登録湿地だそうです。
ちょっとまわり道してみます。
ちょっとまわり道してみます。
車椅子で通れるところもあるようです。
車椅子で通れるところもあるようです。
指山と三俣山、右は星生山。ガスが取れて良く晴れましたが、遅い!
指山と三俣山、右は星生山。ガスが取れて良く晴れましたが、遅い!
ヤマフジが、
見頃でした。
ガイド犬「平治号」の立っている出発点に戻りました。
ガイド犬「平治号」の立っている出発点に戻りました。
長者原ビジターセンターに寄ってみました。
長者原ビジターセンターに寄ってみました。
本峰〜北峰〜南峰の周回コースは、アップダウンが多く危険個所もあるが、通れないことはない、とのこと。
本峰〜北峰〜南峰の周回コースは、アップダウンが多く危険個所もあるが、通れないことはない、とのこと。
南峰〜坊ガツルは、踏み跡が薄く、分かりにくく、急坂なので、お勧めしない、とのこと。いずれも標識類は、ありませんでした。
南峰〜坊ガツルは、踏み跡が薄く、分かりにくく、急坂なので、お勧めしない、とのこと。いずれも標識類は、ありませんでした。

感想

【九州山行 5山目】

三俣山は、九重山の中心部に位置していますが、未踏でした。大船山は、日本三百名山なので、11年前の九州山行2回目で、登っているので、雨ヶ池越も諏蛾守越も歩いていました。

その時のルートは、長者原〜雨ヶ池越〜坊ガツル〜大船山〜平治岳との鞍部〜法華院温泉〜諏蛾守越〜長者原でした。

先を急いでいたので、雨ヶ池越の樹林帯は、気になりませんでしたが、今回は、三俣山登頂後の帰りで、前日に続いて展望の良い所を歩いて来た後なので、ガマンの道でした(^^ゞ

九重山は、全てアクセスの良い「やまなみハイウェイ」側から登りましたが、他のルートも歩いてみたい気がします。しかし、九重山で展望の無いコースは、避けたい気も(^^ゞ

【九州山行 4山目】九重山(星生山〜久住山〜稲星山〜中岳〜扇ヶ鼻)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1877603.html
【九州山行 6山目】万年山(万年山〜鼻ぐり岩〜お花畑)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1882378.html

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