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ハイキング
奥多摩・高尾

ウサ晴らしの高尾散歩【稲荷信者登拝記25】

2019年05月20日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.5km
登り
585m
下り
584m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
1:00
合計
4:30
7:30
120
9:30
10:30
90
12:00
清滝駅
表参道の1号路を登って浄心門の前から2号路に入り山頂へ。下りは6号路。シャガの花が見頃。
天候 曇り時々晴れ 20℃前後 微風
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
7:30高尾ケーブル駅前。この時間だとまだ人は少ない。今回はこの二代目登山靴のクエストプライムGTX(サロモン)の慣らしだ。足先の幅に余裕があり、エジプト寄りのスクエアである自分にも履きやすい感じだけど、さてどうかな。
7:30高尾ケーブル駅前。この時間だとまだ人は少ない。今回はこの二代目登山靴のクエストプライムGTX(サロモン)の慣らしだ。足先の幅に余裕があり、エジプト寄りのスクエアである自分にも履きやすい感じだけど、さてどうかな。
一号路を歩くなんていつ以来だろう。ここはバイク・自動車の往来があるため、山の中なのに排気ガスを吸わされるのが最低なんだ。そんな道であるが、脇にはシャガの花が群生している。
一号路を歩くなんていつ以来だろう。ここはバイク・自動車の往来があるため、山の中なのに排気ガスを吸わされるのが最低なんだ。そんな道であるが、脇にはシャガの花が群生している。
浄心門の前を左に折れて2号路へ。反対側の4号路は釣り橋があるのでそれなりに人気のコースだが、こちらは特に目を引くようなものもない地味なコース。平日ということもあり人気も全くない。
浄心門の前を左に折れて2号路へ。反対側の4号路は釣り橋があるのでそれなりに人気のコースだが、こちらは特に目を引くようなものもない地味なコース。平日ということもあり人気も全くない。
2号路は全体的になだらかで、急階段や急坂を避けて山頂へ行きたい人にはオススメのコースかもしれない。睡眠不足のせいですぐに息が上がる。
2号路は全体的になだらかで、急階段や急坂を避けて山頂へ行きたい人にはオススメのコースかもしれない。睡眠不足のせいですぐに息が上がる。
今回はマクロレンズで花の撮影をしてみる。
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今回はマクロレンズで花の撮影をしてみる。
9:30。ちょうど2時間で山頂へ。気温は20℃だが少し風があり、ベンチでゴロゴロしていると少し冷えた。不如帰がすぐ近くでずっと鳴いている。
9:30。ちょうど2時間で山頂へ。気温は20℃だが少し風があり、ベンチでゴロゴロしていると少し冷えた。不如帰がすぐ近くでずっと鳴いている。
1時間ほどのんびりして下山。6号路は毛虫が大量に発生しており、琵琶滝付近では踏まずに歩けないほど。高尾山口駅でズボンに付いている人もいた。
1時間ほどのんびりして下山。6号路は毛虫が大量に発生しており、琵琶滝付近では踏まずに歩けないほど。高尾山口駅でズボンに付いている人もいた。
シャガは水辺を好む中国原産の花。沢沿いの6号路ではこの花の群生が楽しめる。ワイヤレスのストロボで下から照らして撮影。
シャガは水辺を好む中国原産の花。沢沿いの6号路ではこの花の群生が楽しめる。ワイヤレスのストロボで下から照らして撮影。
登りは睡眠不足のせいでやや辛かったが、下りは軽快そのもの。時折日も差した。
登りは睡眠不足のせいでやや辛かったが、下りは軽快そのもの。時折日も差した。
トレックキャリーヒップポーチの片方をストロボホルダーとして使用。これは便利だ。
トレックキャリーヒップポーチの片方をストロボホルダーとして使用。これは便利だ。
ネイチャー写真というのも面白いかもしれない。
ネイチャー写真というのも面白いかもしれない。
これは一瞬、蝶か何かかと思った。12:00ちょうどに下山。
これは一瞬、蝶か何かかと思った。12:00ちょうどに下山。

装備

MYアイテム
inaritozan
重量:-kg

感想

5月に予定していた日光キャンプの日に記録的な大雨が直撃して流れてしまったので、ウサ晴らしと二代目登山靴の慣らしを兼ねてとりあえず近場の高尾へ。ここには何度も来ているが、まだ歩いていない道もある。今回は表参道の浄心門から山頂へ直結している2号路を使ってみることにした。


深夜までの仕事をしているため、睡眠時間をしっかり確保してから1泊2日の山行に出るには三連休が必要になり、昼間働いている人達よりもハードルが高いのが悩みだ。そこで今回は仕事終わりにそのまま山へ行った場合の調子も試してみることにした。

睡眠時間は2時間弱であまり寝たという実感は無いまま出発。睡眠不足での登山は体力面、乗り物酔い、高山病、集中力低下による怪我や道迷いなどあらゆるリスクが満載で絶対に避けるべきだということは重々承知しているが、慣れない場所で眠れない自分は山小屋・テント泊で同様の状態になることも多々あるだろう。

結果は高尾の登りでも結構息が切れてしまい、睡眠不足は多大な影響を及ぼすことが改めてわかった。これは駄目だ…。


新登山靴は履き心地も良く、中で当たる感じもなかったので満足していたが、帰宅してみると両足の親指の爪がやや剥がれかかっていることに気付いた。痛みや内出血はなかったが、いきなり長時間の山行に行っていたらと思うと怖い。まだまだ慣らしが必要。次回は親指をテーピングして保護してみよう。

あ〜あ、来月は晴れてくれないかな。

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