月が原山笹刈り 下小屋〜

2019年06月05日(水) [日帰り]

• GPS: 12:29
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:32
• 休憩: 1:44
• 合計: 12:16

距離 13.3km 登り 1,025m 下り 1,006m

6:55 スタート地点
7:45 下小屋
7:56 8:13 渡渉点610ｍ
8:51 9:00 ウダイカンバの段770ｍ
10:47 11:10 池の段930ｍ
12:34 12:42 分岐1100ｍ
14:15 14:40 上がった所1150ｍ
16:00 16:10 月ヶ原山
17:12 池の段930ｍ
17:45 ウダイカンバの段770ｍ
18:05 18:17 渡渉点610ｍ
18:26 下小屋
19:11 ゴール地点

笹を刈りながら登りましたのでタイムの参考にはなりません

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

r54長瀞狭上の慰霊仏付近

コース状況／危険箇所等

コンパスにて登山届提出

下小屋からトピット谷右岸道を進む、前左岸に杉林が現れると渡渉点が近い
渡渉点から前の杉林に上がり左岸道
イタドリから（谷コ-ス分岐？）杉林を右上
椿坂を直登・下り時注意
ウダイカンバの段から池の段までは笹多し、テ-プ類付くが藪繁ると見えなくなる所
池の段から主稜分岐までに一部西斜面を採って在り、滑らないように
広い山頂部の迷い込みそうな所は枯れ木、刈った笹で止めて有り
携帯auには電波ナシ

距離13km、累積標高差720m
エネルギ−定数　30.4
消費cal　2008kcal
難易度　b〜c

その他周辺情報

トピット谷渡渉点で給水

写真

6/5 6:22

刀利ダムより上流
赤堂山と・1129ピ-クのギャップは大きい
月が原山、多子津山は後ろに小さい

6/5 6:31

中河内からコエト峠方面

6/5 6:56

タニウツギの花は終わり、これはアオダモの花？
ササユリも咲いていた

6/5 7:19

堰堤横で
右から赤堂山、・1129、月が原山、多子津山

6/5 7:25

小矢部川

6/5 7:42

下小屋に来た

6/5 7:44

分校跡

6/5 8:22

トピット谷右岸から左岸に渡り、上の杉林に来た
尾根コ-スは杉林を右斜上

6/5 8:36

杉林から上は椿の中を直登

6/5 8:50

斜度が緩むとウダイカンバの段

6/5 8:57

ウダイカンバ
この辺にだけ生えている

6/5 10:16

こんな倒木で幽かな道も、より分かりにくくなっていた

6/5 10:36

池の段に近ずくとこんな広い道の様な所がある

6/5 10:42

池は涸れていた
がカエルの声がする

6/5 11:08

池の段の巨木

6/5 10:48

これからブナが増え笹は少なくなる

6/5 12:41

稜線の分岐に着いた
遅い、時間をかけ過ぎていた

6/5 12:51

月が原のここにも広い道の様な所がある
笹は進出しない様だ

6/5 14:19

山頂部に上がると右が道の様に見える
以前の道なのか切株も有るが、先は斜めに生えている木々に塞がれている

6/5 15:24

小矢部川下流
南砺市の展望台

6/5 16:02

月が原山の三角点
遅くなり展望台からは笹刈出来なかった

6/5 16:02

山頂部には高木がほとんどない

6/5 16:44

月が原のこのコブを登れば分岐です
右尾根を下れば下小屋、左前方は赤堂山、大倉山です

6/5 16:51

刀利ダムと医王山

6/5 17:16

子

6/5 17:21

笹の切り口は鋭いです
注意して下さい

6/5 17:24

前に三方山

6/5 19:11

慰霊仏近くの駐車地

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

装備

備考

厚鎌、革手袋、熊除け鐘、ア−ス渦巻香線香皿吊下げ、虫除けスプレー、かゆみ止めムヒ、標識テ-プ類

感想

hokekyo

先月に月が原へ登った時、下山した尾根道が笹に覆われてほゞ分からなくなっていました。
笹を刈ると切株が見えるようになりました。

M氏の苦労を無駄にはしたくないと思います。

コメント

hondamasashi

お疲れ様でした！
これから梅雨。秋になったら、苦労されて草刈りされた尾根ルートを歩いてみたいと思います。お疲れ様でした。

hokekyo

Re: お疲れ様でした！
　もう梅雨に入りますね。
笹刈はタケノコが伸びた頃に刈るのが一番効果があるとネットには出ていましたが、その時期から後は雨と高温、虫などの季節となり入山は控えたい季節となります。
　秋ですね。
何度も入りたいと思います。