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記録ID: 1883044
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ハイキング
関東

大垈山〜稚児落とし 爺婆ハイク

2019年06月05日(水) [日帰り]
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CWVC14_May その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
9.9km
登り
808m
下り
1,126m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:38
合計
6:32
8:41
111
10:32
10:33
37
12:35
12:36
23
12:59
13:01
38
13:39
13:39
19
13:58
13:58
15
14:13
14:15
53
15:08
15:09
4
15:13
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路:大月から金山鉱泉山口館までタクシー \2710
復路:サンコート大月からバスで大月駅まで \270?
コース状況/
危険箇所等
清明盤までは歩きやすい道だがサクラ沢峠付近からはザレタ道や落ち葉に埋もれた道で歩き難かった。
その他周辺情報 タクシーの運転手さんの話では金山鉱泉山口館は営業していないとのことでした。
山口館駐車場(3〜4台駐車可能)にある案内図。一寸内容が古い。
2019年06月05日 08:30撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 8:30
山口館駐車場(3〜4台駐車可能)にある案内図。一寸内容が古い。
案内板の隣が大垈山への登山道入り口
2019年06月05日 08:30撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 8:30
案内板の隣が大垈山への登山道入り口
歩き始めてすぐの沢にかかっている揺れる橋。苦手ならば傍を渡渉できるような水量だった。暫く歩くと大きな鹿がいた。
2019年06月05日 08:36撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 8:36
歩き始めてすぐの沢にかかっている揺れる橋。苦手ならば傍を渡渉できるような水量だった。暫く歩くと大きな鹿がいた。
金山峠への分岐
2019年06月05日 10:16撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 10:16
金山峠への分岐
大垈山山頂は見た感じでは2つあるように見える。この辺りは二重稜線で間に雨水や雪解け水が溜まって垈になるのかも知れない。鹿や猪の足跡が多い。
2019年06月05日 10:25撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 10:25
大垈山山頂は見た感じでは2つあるように見える。この辺りは二重稜線で間に雨水や雪解け水が溜まって垈になるのかも知れない。鹿や猪の足跡が多い。
白ブナの木。樹齢300年とのこと。
2019年06月05日 10:31撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 10:31
白ブナの木。樹齢300年とのこと。
二つ目の大垈山ピーク
2019年06月05日 10:32撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 10:32
二つ目の大垈山ピーク
久しぶりの送電鉄塔潜り。この後ずっと送電線に沿って歩くのでメンテナンス道を歩くことが多い。
2019年06月05日 10:55撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 10:55
久しぶりの送電鉄塔潜り。この後ずっと送電線に沿って歩くのでメンテナンス道を歩くことが多い。
山つつじが咲いていました。気温も16℃で楽でした。
2019年06月05日 10:57撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 10:57
山つつじが咲いていました。気温も16℃で楽でした。
清明盤
2019年06月05日 11:10撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 11:10
清明盤
唯一見えた富士山ですが殆ど雲に隠れています。
2019年06月05日 11:41撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 11:41
唯一見えた富士山ですが殆ど雲に隠れています。
サクラ沢峠。昼食をとりました。
2019年06月05日 12:04撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 12:04
サクラ沢峠。昼食をとりました。
トヅラ峠。高ノ丸は気づかずに通り過ぎてしまいました。
2019年06月05日 12:58撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 12:58
トヅラ峠。高ノ丸は気づかずに通り過ぎてしまいました。
岩殿山縦走路と合流しました。
2019年06月05日 14:10撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 14:10
岩殿山縦走路と合流しました。
稚児落とし。天気も良いのに誰もいないのは珍しい。
2019年06月05日 14:13撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 14:13
稚児落とし。天気も良いのに誰もいないのは珍しい。
昨年の台風の為でしょうか樹木が岩から剥がされていました。それにしても土の層が20cmしかなくて可哀そうです。
2019年06月05日 14:45撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 14:45
昨年の台風の為でしょうか樹木が岩から剥がされていました。それにしても土の層が20cmしかなくて可哀そうです。
浅利の登山道入り口。ここからサンコート大月BSまで5分くらいです。気温は26.5℃まで上がっていて暑かったです。
2019年06月05日 15:09撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
6/5 15:09
浅利の登山道入り口。ここからサンコート大月BSまで5分くらいです。気温は26.5℃まで上がっていて暑かったです。

感想

今日は大気が不安定で関東地方も含めて雷雨になると気象庁が大騒ぎし、ニュースも盛り上がっていましたが、結局何事もなくメディアの空騒ぎに終わりました。いつもより沢山の雨具を持って途中逃げ道も検討していたのであまり心配していなかったのですが、何はともあれ良かったです。これまでも歩き始めて2時間ぐらいで雨に降られてスゴスゴ引き返して帰って来たことも何回かあります。今日のコースは稚児落としまではマイナーなのであまり人には会わないだろうと思っていましたが全コースで全く人に会わなかったのはびっくりしました。
 金山鉱泉山口館からの登りは九十九折の登りで途中大きな鹿に会いました。稜線にたどり着くと広葉樹の樹林帯で歩きやすい道となります。新緑がとても爽やかでした。全体に広葉樹が多く、木の実が沢山落ちているので、クマ等の野生動物が多く生息していそうです。大垈山の名前どおり至る所に動物のヌタバがあり、動物の足跡が多く有りました。セイメイバンまでは尾根が広いので登山道が落ち葉や雪に埋もれたりしたときはコースを外さないように注意を要しそうです。それ以後は道が一寸荒れていてザレタところや送電鉄塔のメンテナンス道の階段が枯れ葉に埋もれてしまったような場所も転倒しないように注意が必要でした。
 家に帰って来て気が付いたのですが婆様のズボンに8mmくらいのマダニが食いついていました。私も昔マダニに食いつかれたことはありますが、こんなに大きなダニは初めてです。引き剥がして叩いたり熱湯をかけたりしてもなかなか死にません。最後にバーナーで焼き殺しました。マダニはクマムシのように丈夫な生物なのだそうです。
  

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