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Yamareco

記録ID: 1883939
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

【石鎚山から瓶ヶ森周回】初四国でしたが,梅雨入り前の晴れの山歩きを満喫できました。

2019年06月05日(水) ~ 2019年06月06日(木)
情報量の目安: S
都道府県 愛媛県 高知県
 - 拍手
GPS
13:33
距離
26.0km
登り
1,854m
下り
2,693m

コースタイム

1日目
山行
4:41
休憩
1:09
合計
5:50
距離 8.9km 登り 979m 下り 764m
9:21
17
9:38
9:44
9
9:53
9
10:02
55
10:57
10:58
17
11:15
12
11:27
11:32
8
11:40
11:53
13
12:10
12:13
15
12:28
12:29
17
12:46
12:54
12
13:06
13:33
3
13:36
13:38
0
13:47
13:50
28
14:18
53
15:11
国民宿舎石鎚
2日目
山行
6:42
休憩
1:00
合計
7:42
距離 17.1km 登り 883m 下り 1,934m
7:17
8
国民宿舎石鎚
7:25
7:27
52
8:19
8:25
25
8:50
8:54
20
9:14
9:19
47
10:06
10:10
18
10:28
10:32
13
10:45
10:46
30
11:16
11:18
13
11:31
11:42
14
11:56
12:05
31
12:36
30
13:06
13:07
61
14:08
8
東之川登山口
14:16
14:27
30
食事休憩
14:57
2
14:59
ゴール地点
天候 1日目 ガスのち晴れ
2日目 下山まで快晴
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【往路】
・ 関東圏から石鎚山へのアプローチは,羽田空港から松山空港へ航空機を利用して行く方法や,高速夜行バスやマイカーを利用し高速道路経由で行く方法,さらには,東京有明からフェリーで行く方法など,様々な手段があります。
・ 梅雨入り直前の時期であり,いつ雨が降り出すか分からない状況で,6月5〜6日の二日間は晴れそうだという週間予報だったことから,最も時間及びコスト効率が良く,運転の負担も無い,高速夜行バスを利用することにしました。
・ 東京から四国方面への高速夜行バスは数多くの便が出ておりますが,伊予西条駅前午前7時47分発の石鎚ロープウェイ行き始発バスに間に合うのは,私の調べた中では,渋谷マークシティ5階から毎晩20時20分に出発し,西条登道BSに午前7時に到着する,瀬戸内バス「パイレーツ」のみだと思われます。西条登道BSから石鎚ロープウェイ行きバスが出発する伊予西条駅前までは,徒歩で5〜6分ほど。これなら,伊予西条駅前から石鎚ロープウェイ行き始発バスに乗り,午前9時のロープウェイに乗ることで,登山のスタート地点である「山頂成就駅」を9時10分頃には歩き出すことができます。
 瀬戸内バス「パイレーツ」のURL
 http://www.setouchibus.co.jp/03kosoku/ko_pai.htm
・ ところが,今回,東名高速で思わぬ事故渋滞が発生し,これを抜けるのに30分の遅れ。さらには,名神高速道路が集中工事で夜間通行止めとのことで,これでは,始発バスに間に合わないかもしれないと,肝を冷やしました。
・ でも,運転手さんの機転を利かした迂回ルートの選択などのお陰か,結果的には,10分遅れの午前7時10分には,無事,西条登道BSで下車することができました。
・ そこから伊予西条駅までは,徒歩5分ほど。駅舎内にあるセブンイレブンで登山中に食べるおにぎりやサンドイッチを購入し,さらに駅のベンチでコーヒーとホットドッグの簡単な朝食を済ませても,バス停には出発の10分前に余裕で間に合いました。なお,石鎚ロープウェイ行きバスは,予定の5分遅れの7時52分に到着しました。石鎚ロープウェイ前までの料金は,ちょうど千円です。

【復路】
・ 復路も,西条登道BS19:45発の高速夜行バス「パイレーツ」に乗車しました。帰りの車両は東急高速バスのもので,微妙に車内の造りが異なりました。少しグレードアップした感じかな。山歩きの疲れもあって,復路のほうがよく眠れました。
・ なお,往路・復路とも「パイレーツ」を利用する際は,2枚綴りの回数券を購入することをお勧めいたします。片道11,600円×2回=23,200円のところ,回数券ですと20,700円と,2,500円お得です。
コース状況/
危険箇所等
【石鎚山周辺】
・ 石鎚山の鎖場と天狗岳の岩場以外は,特に危険なところはありませんでした。
・ 試しの鎖は,登ったあとの下りがいやらしいですね。足の置き場が分かりづらいです。登山者が多いと渋滞するポイントでしょう。迂回路を歩いた方が,時間的にも早く歩けるし,体力も消耗しないで済むので,もしも次回歩くのなら,迂回路を選択すると思います。
・ 一ノ鎖は,あまり印象に残っていないです。かんたんに通過できました。
・ 二ノ鎖と三ノ鎖は距離が長く,傾斜もきつく高度感があるので,迂回路を登った方が楽ですね。今回は,初めての石鎚山でしたので,すべての鎖場にチャレンジしましたが,次回歩くのなら,迂回路を選択すると思います。
・ 天狗岳の岩場は,北側が切れ落ちていて,落ちたら命は無いので,慎重に通過しました。風が強かったり雨の時には歩きたくない場所ですね。
・ 土小屋ルートは,良く整備され,傾斜もきついところがなくて,歩きやすかったです。途中に,石鎚山を展望できるところがあるのも,良い感じです。

【土小屋から瓶ヶ森】
・ 土小屋から瓶ヶ森ルートへの取り付き地点がわかりにくいかと思います。初めての方は,78の写真を参考にして下さい。
・ よさこい峠からシラサ峠までの区間は,マムシに要注意。この区間で2度マムシに遭遇しました。天気の良いときは,登山道でひなたぼっこしているので,ストックなどを持って歩くことが肝心です。
・ 名野川越手前の水場は水量豊富です。今回の周回ルートの中では,貴重な採水ポイントだと思います。瓶壷の水も豊富でおいしいですが,周回ルートから外れているので,採水しずらいです。なお,シラサ峠の水場は未確認です。
・ 三百名山に選定されている瓶ヶ森は,山頂部にササ原が広がる,隆起準平原となっており,独特の山容ですね。「氷見二千石原」という名称がぴったりな感じ。
・ 瓶ヶ森ヒュッテはすでに廃業していて,隣に新しい避難小屋が整備されていました。近くにトイレ棟もあります。クルマで瓶ヶ森登山口まで来れば,手軽に利用できますね。なお,近くの第一キャンプ場の水場は,水が出ませんでしたので,要注意です。
その他周辺情報 ・ 国民宿舎石鎚でおにぎり弁当を注文したのですが,webには「おにぎり3個」と記載があるものの,実際には2個でした。ご注意下さい。
・ 下山後は,「武丈の湯」で汗を流しました。西之川BS15:15発伊予西条駅行きのバスに乗り,国道11号小川交差点を左折したところにある小川BS(西之川BSから980円)で下車します。料金は500円。ただし,石けんやシャンプーなどは置いておらず,お風呂セット200円(シャンプー&リンス,ボディシャンプー,タオルのセットだったと思います。)を別途購入するか,持参する必要があります。また,ここの食事処は,定食類の多くが500円とリーズナブル。生ビールも400円です。
 なお,武丈の湯から伊予西条駅までは,私の足で,徒歩14~15分ほどでした。
 武丈の湯のURL
 http://www.ja-saijyo.or.jp/service/bujyo.html
渋谷マークシティ5階から毎晩20時20分発で今治方面へ向かう,瀬戸内バス「パイレーツ」に乗車しました。
2019年06月04日 20:13撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/4 20:13
渋谷マークシティ5階から毎晩20時20分発で今治方面へ向かう,瀬戸内バス「パイレーツ」に乗車しました。
よく眠れるよう,ビル4階のファミマで購入したロックアイスにI.W.ハーパーを注ぎ,午後10時の消灯までバーボンタイム。でも,運転席後ろの先頭シートのため,足があまり伸ばせず,熟睡できませんでした。4〜5時間うとうとした感じかな。
2019年06月04日 20:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/4 20:30
よく眠れるよう,ビル4階のファミマで購入したロックアイスにI.W.ハーパーを注ぎ,午後10時の消灯までバーボンタイム。でも,運転席後ろの先頭シートのため,足があまり伸ばせず,熟睡できませんでした。4〜5時間うとうとした感じかな。
定刻より10分遅れで,西条登道に到着しました。これなら,石鎚ロープウェイ行きのバスに間に合います。
2019年06月05日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/5 7:11
定刻より10分遅れで,西条登道に到着しました。これなら,石鎚ロープウェイ行きのバスに間に合います。
伊予西条駅の構内には,セブンイレブンが入っていました。ここで,登山中の行動食として,オニギリやサンドイッチを購入。
2019年06月05日 07:26撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 7:26
伊予西条駅の構内には,セブンイレブンが入っていました。ここで,登山中の行動食として,オニギリやサンドイッチを購入。
さらに,駅のベンチでコーヒーとホットドッグの朝食を食べました。
2019年06月05日 07:33撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 7:33
さらに,駅のベンチでコーヒーとホットドッグの朝食を食べました。
西条駅前のバス停⊂茲蠑譴如ぅ丱垢鯊圓舛泙后石鎚山ロープウェイに向かうバスに乗車したのは,私を含めて5名でした。
2019年06月05日 07:41撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 7:41
西条駅前のバス停⊂茲蠑譴如ぅ丱垢鯊圓舛泙后石鎚山ロープウェイに向かうバスに乗車したのは,私を含めて5名でした。
ロープウェイ入り口に到着。この階段を登ります。
2019年06月05日 08:43撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 8:43
ロープウェイ入り口に到着。この階段を登ります。
ロープウェイ駅で片道乗車券(1,030円)を購入しました。モンベルクラブ会員割引で団体料金になると思ったら,往復の場合のみとのこと。そんなこと,どこにも書いていなかったよ。
2019年06月05日 08:51撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 8:51
ロープウェイ駅で片道乗車券(1,030円)を購入しました。モンベルクラブ会員割引で団体料金になると思ったら,往復の場合のみとのこと。そんなこと,どこにも書いていなかったよ。
9:00発のロープウェイに乗車します。山頂成就駅までは,8分ほどとのこと。
2019年06月05日 08:57撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 8:57
9:00発のロープウェイに乗車します。山頂成就駅までは,8分ほどとのこと。
山頂駅でスパッツを装着したり,トイレに行ったりしたあと,石鎚神社成就社にお参りしました。
2019年06月05日 09:39撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 9:39
山頂駅でスパッツを装着したり,トイレに行ったりしたあと,石鎚神社成就社にお参りしました。
登山届を投函して,登山スタートです。すでに9時45分。なんでこんなに時間がかかったのかな。
2019年06月05日 09:45撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 9:45
登山届を投函して,登山スタートです。すでに9時45分。なんでこんなに時間がかかったのかな。
登山道を歩いて行くと,立派なブナの巨木が出迎えてくれました。石鎚山系は,ブナの宝庫のようです。
2019年06月05日 09:54撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
2
6/5 9:54
登山道を歩いて行くと,立派なブナの巨木が出迎えてくれました。石鎚山系は,ブナの宝庫のようです。
遙拝の鳥居。山頂まで登らない場合は,ここでお参りをするように書いてありました。
2019年06月05日 09:57撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
6/5 9:57
遙拝の鳥居。山頂まで登らない場合は,ここでお参りをするように書いてありました。
八丁の先から登りとなりますが,良く整備された階段が続きます。
2019年06月05日 10:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 10:27
八丁の先から登りとなりますが,良く整備された階段が続きます。
試しの鎖に到着。
2019年06月05日 10:36撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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6/5 10:36
試しの鎖に到着。
先行する3人組のご婦人達に追いついてしまい,ちょっと休憩。
2019年06月05日 10:49撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
2
6/5 10:49
先行する3人組のご婦人達に追いついてしまい,ちょっと休憩。
下を見るとそれなりに高度感はありますが,恐怖を感じるほどではありません。
2019年06月05日 10:52撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 10:52
下を見るとそれなりに高度感はありますが,恐怖を感じるほどではありません。
ピークを過ぎると,今度はクサリ場の下りです。
2019年06月05日 10:53撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 10:53
ピークを過ぎると,今度はクサリ場の下りです。
バスで一緒だった若い白人の女性が下りに手こずっていました。ここでも順番待ちの休憩タイム。巻き道もあり,概ね半数の登山者は巻き道ルートを利用していました。ここは,巻き道のほうが早く先に行けます。
2019年06月05日 10:54撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
6/5 10:54
バスで一緒だった若い白人の女性が下りに手こずっていました。ここでも順番待ちの休憩タイム。巻き道もあり,概ね半数の登山者は巻き道ルートを利用していました。ここは,巻き道のほうが早く先に行けます。
夜明峠に到着。山頂方面は,ガスで見えませんでした。
2019年06月05日 11:15撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 11:15
夜明峠に到着。山頂方面は,ガスで見えませんでした。
一ノ鎖に到着。
2019年06月05日 11:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 11:27
一ノ鎖に到着。
いよいよ,きつい鎖場かなと思ったら,ここは足掛かりも豊富な上,距離も短いので簡単に登れました。
2019年06月05日 11:29撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
6/5 11:29
いよいよ,きつい鎖場かなと思ったら,ここは足掛かりも豊富な上,距離も短いので簡単に登れました。
二ノ鎖小屋に到着。休憩所とトイレが一体となった建物です。ここでオニギリ休憩。
2019年06月05日 11:41撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 11:41
二ノ鎖小屋に到着。休憩所とトイレが一体となった建物です。ここでオニギリ休憩。
休憩所の内部。宿泊は3〜4人が限度でしょうか。
2019年06月05日 11:43撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 11:43
休憩所の内部。宿泊は3〜4人が限度でしょうか。
休憩を終えて出発です。
2019年06月05日 11:53撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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休憩を終えて出発です。
すぐに二ノ鎖。
2019年06月05日 11:55撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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すぐに二ノ鎖。
二ノ鎖は斜度があり,距離も65mと長いです。
2019年06月05日 11:57撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 11:57
二ノ鎖は斜度があり,距離も65mと長いです。
二ノ鎖を登り切ると,立派な巻き道が出てきます。
2019年06月05日 12:13撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 12:13
二ノ鎖を登り切ると,立派な巻き道が出てきます。
左手には切り立った岩壁。
2019年06月05日 12:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 12:18
左手には切り立った岩壁。
ここから三ノ鎖が始まります。これまでで一番険しく,長い鎖場です。
2019年06月05日 12:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
6/5 12:18
ここから三ノ鎖が始まります。これまでで一番険しく,長い鎖場です。
ほぼ垂直の登り。しかも足を架けるところが少なく,鎖に体重を預けて腕力で登る感じです。
2019年06月05日 12:25撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
2
6/5 12:25
ほぼ垂直の登り。しかも足を架けるところが少なく,鎖に体重を預けて腕力で登る感じです。
下を覗くと,かなりの高度感。
2019年06月05日 12:26撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 12:26
下を覗くと,かなりの高度感。
あと少しで終了です。
2019年06月05日 12:28撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 12:28
あと少しで終了です。
石鎚神社に到着しました。登り始めて2時間45分かかりました。
2019年06月05日 12:29撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
6/5 12:29
石鎚神社に到着しました。登り始めて2時間45分かかりました。
二礼二拍手一礼で登頂の参拝をし,広場に降ります。
2019年06月05日 12:30撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 12:30
二礼二拍手一礼で登頂の参拝をし,広場に降ります。
社務所と頂上山荘。
2019年06月05日 12:31撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 12:31
社務所と頂上山荘。
少しガスが出ていますが,最高峰の天狗岳が見えました。
2019年06月05日 12:33撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
6/5 12:33
少しガスが出ていますが,最高峰の天狗岳が見えました。
方向指示板。
2019年06月05日 12:34撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 12:34
方向指示板。
ザックを置いて,天狗岳へと向かいます。
2019年06月05日 12:37撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
6/5 12:37
ザックを置いて,天狗岳へと向かいます。
左側(北側)が切れ落ちているので,落ちないように気をつけながら進みます。
2019年06月05日 12:40撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 12:40
左側(北側)が切れ落ちているので,落ちないように気をつけながら進みます。
天狗岳山頂で証拠写真のシャッターを押してもらいました。
2019年06月05日 12:50撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
3
6/5 12:50
天狗岳山頂で証拠写真のシャッターを押してもらいました。
山頂から戻る途中に咲いていたイワカガミ。
2019年06月05日 12:56撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
6/5 12:56
山頂から戻る途中に咲いていたイワカガミ。
弥山を望む。まだ,ガスがかかっていました。
2019年06月05日 12:56撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 12:56
弥山を望む。まだ,ガスがかかっていました。
「ひえひえビール」の看板に,堪らず山頂小屋へ。
2019年06月05日 13:07撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
6/5 13:07
「ひえひえビール」の看板に,堪らず山頂小屋へ。
本当に冷たくて美味しい,スーパードライを味わいました。580円也。
2019年06月05日 13:10撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
6/5 13:10
本当に冷たくて美味しい,スーパードライを味わいました。580円也。
ビールを飲みながらおにぎりを食べていると,いつの間にかガスが消えて,晴れてきました。
2019年06月05日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/5 13:17
ビールを飲みながらおにぎりを食べていると,いつの間にかガスが消えて,晴れてきました。
ズームアップ。県警の救助隊が遭難救助訓練のために登っていました。
2019年06月05日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/5 13:18
ズームアップ。県警の救助隊が遭難救助訓練のために登っていました。
山頂神社近くから見ると,天狗岳は本当に垂直に切り立っているのが良く分かります。
2019年06月05日 13:29撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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6/5 13:29
山頂神社近くから見ると,天狗岳は本当に垂直に切り立っているのが良く分かります。
下りは,小屋の脇の巻き道を行きます。
2019年06月05日 13:31撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 13:31
下りは,小屋の脇の巻き道を行きます。
素晴らしく整備された鉄製の階段。これなら,高所恐怖症の登山者でも登ってこられます。
2019年06月05日 13:33撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 13:33
素晴らしく整備された鉄製の階段。これなら,高所恐怖症の登山者でも登ってこられます。
こちらは木の階段。
2019年06月05日 13:40撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 13:40
こちらは木の階段。
階段の下りが続きます。
2019年06月05日 13:44撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 13:44
階段の下りが続きます。
二ノ鎖小屋を過ぎて。
2019年06月05日 13:47撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 13:47
二ノ鎖小屋を過ぎて。
矢筈岩を望む。
2019年06月05日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/5 13:48
矢筈岩を望む。
土小屋分岐に到着。ここから土小屋方面へと進みます。
2019年06月05日 13:49撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
6/5 13:49
土小屋分岐に到着。ここから土小屋方面へと進みます。
良く整備された,緩い傾斜の下りが続きます。
2019年06月05日 13:54撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 13:54
良く整備された,緩い傾斜の下りが続きます。
お地蔵様が置かれていました。
2019年06月05日 14:05撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 14:05
お地蔵様が置かれていました。
木の階段。濡れていると滑りやすいかも。
2019年06月05日 14:06撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 14:06
木の階段。濡れていると滑りやすいかも。
ミツバツツジの残り花。
2019年06月05日 14:08撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
2
6/5 14:08
ミツバツツジの残り花。
明日登る予定の瓶ヶ森が見えました。
2019年06月05日 14:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 14:12
明日登る予定の瓶ヶ森が見えました。
石鎚山を望む。
2019年06月05日 14:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 14:27
石鎚山を望む。
1,677mピークを過ぎたところからの展望。左端が瓶ヶ森,正面右のピークは岩黒山かな?
2019年06月05日 14:32撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 14:32
1,677mピークを過ぎたところからの展望。左端が瓶ヶ森,正面右のピークは岩黒山かな?
岩黒山の下に土小屋の建物や道路が見えるようになってきました。
2019年06月05日 14:38撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 14:38
岩黒山の下に土小屋の建物や道路が見えるようになってきました。
ブナの巨木。
2019年06月05日 14:51撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
6/5 14:51
ブナの巨木。
石鎚山系のブナの説明板。
2019年06月05日 14:58撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 14:58
石鎚山系のブナの説明板。
国民宿舎方面の分岐に到着。指導標に従って進みます。
2019年06月05日 15:08撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 15:08
国民宿舎方面の分岐に到着。指導標に従って進みます。
4分ほどで,国民宿舎石鎚に到着しました。
2019年06月05日 15:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 15:12
4分ほどで,国民宿舎石鎚に到着しました。
宿泊手続きをしたあと,202号室に案内されました。一人での宿泊の場合,通常料金に千円が加算され,一泊二食付きで9,720円です。本日は私だけの貸し切りでした。6月は一年の中で最も宿泊者が少ないとのことです。
2019年06月05日 15:20撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
6/5 15:20
宿泊手続きをしたあと,202号室に案内されました。一人での宿泊の場合,通常料金に千円が加算され,一泊二食付きで9,720円です。本日は私だけの貸し切りでした。6月は一年の中で最も宿泊者が少ないとのことです。
部屋の窓からは,瓶ヶ森が見えました。
2019年06月05日 15:20撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 15:20
部屋の窓からは,瓶ヶ森が見えました。
外に出て,道路沿いから瓶ヶ森を撮影。山頂部はササ原が広がる隆起準平原となっており,独特の山容ですね。
2019年06月05日 15:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/5 15:36
外に出て,道路沿いから瓶ヶ森を撮影。山頂部はササ原が広がる隆起準平原となっており,独特の山容ですね。
ワイドズームで撮影。
2019年06月05日 15:40撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/5 15:40
ワイドズームで撮影。
風呂上がりにビールを飲んでいると,部屋に夕食が運ばれてきました。4種の野菜の天ぷらとヤマメの甘露煮,コンニャクの刺身,山菜の煮付けなど非常にシンプル。もう少しボリュームが欲しいところです。なお,朝食は焼き鮭,卵焼き,海苔,漬物などいたって普通でした。食堂で食べるので,ご飯のおかわりも自由です。
2019年06月05日 17:55撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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6/5 17:55
風呂上がりにビールを飲んでいると,部屋に夕食が運ばれてきました。4種の野菜の天ぷらとヤマメの甘露煮,コンニャクの刺身,山菜の煮付けなど非常にシンプル。もう少しボリュームが欲しいところです。なお,朝食は焼き鮭,卵焼き,海苔,漬物などいたって普通でした。食堂で食べるので,ご飯のおかわりも自由です。
翌朝,部屋の窓から朝焼けの空をバックにした瓶ヶ森。
2019年06月06日 04:37撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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翌朝,部屋の窓から朝焼けの空をバックにした瓶ヶ森。
朝食の前に,登山道を散歩しました。あの奥のピークは?
2019年06月06日 06:19撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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朝食の前に,登山道を散歩しました。あの奥のピークは?
昨日登った,石鎚山の山頂です。
2019年06月06日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/6 6:15
昨日登った,石鎚山の山頂です。
舗装された車道とその下には広い駐車場。瓶ヶ森を背景に。
2019年06月06日 06:24撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 6:24
舗装された車道とその下には広い駐車場。瓶ヶ森を背景に。
朝食が予定より10分ほど早い6時50分開始としてもらえたので,国民宿舎を7時15分に出発できました。この建物は,土小屋にある白石ロッジです。今の時期は休館中らしいです。
2019年06月06日 07:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 7:27
朝食が予定より10分ほど早い6時50分開始としてもらえたので,国民宿舎を7時15分に出発できました。この建物は,土小屋にある白石ロッジです。今の時期は休館中らしいです。
瓶ヶ森方面登山道の入口。右上に指導標が立っています。前日に国民宿舎のオーナーの方に登山道の入口の場所を質問したところ,親切にも私を車に乗せて,ここまで案内して頂きました。さらに,瓶ヶ森から東之川に下る手書き地図のコピーまで頂きました。おかげで,迷うことなく,歩くことができました。
2019年06月06日 07:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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6/6 7:27
瓶ヶ森方面登山道の入口。右上に指導標が立っています。前日に国民宿舎のオーナーの方に登山道の入口の場所を質問したところ,親切にも私を車に乗せて,ここまで案内して頂きました。さらに,瓶ヶ森から東之川に下る手書き地図のコピーまで頂きました。おかげで,迷うことなく,歩くことができました。
登山道に入りました。とても歩きやすい道です。
2019年06月06日 07:35撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 7:35
登山道に入りました。とても歩きやすい道です。
名野川越手前の水場。水量豊富です。ここの水をよさこい峠までホースで引水していたようですが,現在は,よさこい峠に水は来ていません。
2019年06月06日 07:48撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 7:48
名野川越手前の水場。水量豊富です。ここの水をよさこい峠までホースで引水していたようですが,現在は,よさこい峠に水は来ていません。
水場から20分ほどで車道に降ります。
2019年06月06日 08:10撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 8:10
水場から20分ほどで車道に降ります。
車道を10分ほど進むと,よさこい峠に到着。
2019年06月06日 08:19撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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6/6 8:19
車道を10分ほど進むと,よさこい峠に到着。
よさこい峠のトイレ。ペーパーは置いてありますが,蛇口から水は出ません。水の入ったペットボトルが数本置いてありました。
2019年06月06日 08:20撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 8:20
よさこい峠のトイレ。ペーパーは置いてありますが,蛇口から水は出ません。水の入ったペットボトルが数本置いてありました。
伊吹山への登り口。「マムシに注意」の看板のとおり,このあと2回,登山道でひなたぼっこしているマムシに遭遇しました。
2019年06月06日 08:25撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 8:25
伊吹山への登り口。「マムシに注意」の看板のとおり,このあと2回,登山道でひなたぼっこしているマムシに遭遇しました。
登るにつれて,石鎚山方面の展望が開けてきます。
2019年06月06日 08:32撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 8:32
登るにつれて,石鎚山方面の展望が開けてきます。
この木の綿毛のようなものが,沢山飛んでいました。
2019年06月06日 08:36撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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6/6 8:36
この木の綿毛のようなものが,沢山飛んでいました。
石鎚山をズームアップ。快晴の下,良い眺めです。
2019年06月06日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/6 8:37
石鎚山をズームアップ。快晴の下,良い眺めです。
パノラマで撮影。
2019年06月06日 08:38撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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6/6 8:38
パノラマで撮影。
こちらは瓶ヶ森(左),子持権現(中央),西黒森(右奥)。
2019年06月06日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/6 8:50
こちらは瓶ヶ森(左),子持権現(中央),西黒森(右奥)。
伊吹山の山頂に到着。
2019年06月06日 08:50撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 8:50
伊吹山の山頂に到着。
山頂から石鎚山を望む。
2019年06月06日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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山頂から石鎚山を望む。
瓶ヶ森方面を望む。
2019年06月06日 08:54撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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瓶ヶ森方面を望む。
登山道でひなたぼっこ中のマムシに遭遇。ストックで枯れ草を叩いて音を出したら,ようやく逃げていってくれました。
2019年06月06日 09:05撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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6/6 9:05
登山道でひなたぼっこ中のマムシに遭遇。ストックで枯れ草を叩いて音を出したら,ようやく逃げていってくれました。
左手のほうから舗装路に降り,右手の指導標のところから登山道に入ります。
2019年06月06日 09:11撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 9:11
左手のほうから舗装路に降り,右手の指導標のところから登山道に入ります。
シラサ峠に到着。「山荘しらさ」は休業中です。
2019年06月06日 09:14撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 9:14
シラサ峠に到着。「山荘しらさ」は休業中です。
ここから瓶ヶ森方面へと登ります。
2019年06月06日 09:19撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 9:19
ここから瓶ヶ森方面へと登ります。
ササが濃い場所もありますが,道ははっきりしています。
2019年06月06日 09:28撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 9:28
ササが濃い場所もありますが,道ははっきりしています。
ブナ林の登り。
2019年06月06日 09:58撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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ブナ林の登り。
子持権現の岩壁が出てきました。
2019年06月06日 10:05撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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子持権現の岩壁が出てきました。
子持権現の登り口のところでご婦人が線香をあげていました。旦那さんが山頂に登っているとのこと。国民宿舎のオーナーから,「子持権現は修験者向けの山なので,決して登らないように」と言われていたので,私はそのままスルーして,瓶ヶ森方面へと進みました。
2019年06月06日 10:10撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 10:10
子持権現の登り口のところでご婦人が線香をあげていました。旦那さんが山頂に登っているとのこと。国民宿舎のオーナーから,「子持権現は修験者向けの山なので,決して登らないように」と言われていたので,私はそのままスルーして,瓶ヶ森方面へと進みました。
ガードレールのところに出ますが,車道は歩かず,指導標に従って登山道を行きます。
2019年06月06日 10:14撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 10:14
ガードレールのところに出ますが,車道は歩かず,指導標に従って登山道を行きます。
鋭い山容の子持権現山。
2019年06月06日 10:15撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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鋭い山容の子持権現山。
ササ原の登りが続きます。
2019年06月06日 10:16撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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ササ原の登りが続きます。
振り返ると,子持権現山と石鎚山。
2019年06月06日 10:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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6/6 10:18
振り返ると,子持権現山と石鎚山。
ここで車道に出ます。
2019年06月06日 10:21撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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ここで車道に出ます。
車道から男山を望む。
2019年06月06日 10:22撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 10:22
車道から男山を望む。
車道から,石鎚山を望む。
2019年06月06日 10:24撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 10:24
車道から,石鎚山を望む。
上の写真は,このガードレールのところから撮影しました。クルマで来て石鎚山の大展望が楽しめます。
2019年06月06日 10:24撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 10:24
上の写真は,このガードレールのところから撮影しました。クルマで来て石鎚山の大展望が楽しめます。
瓶ヶ森登山口駐車場。
2019年06月06日 10:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 10:27
瓶ヶ森登山口駐車場。
この奥から登ります。
2019年06月06日 10:28撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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この奥から登ります。
少し登るとまた車道に出ます。奥の建物はトイレ棟。
2019年06月06日 10:32撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 10:32
少し登るとまた車道に出ます。奥の建物はトイレ棟。
登山道を登ると,すぐに分岐に到着。ここを右に登って行けば男山ですが,瓶壷を見たかったので,ここにザックを置いて左手に進みました。
2019年06月06日 10:35撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 10:35
登山道を登ると,すぐに分岐に到着。ここを右に登って行けば男山ですが,瓶壷を見たかったので,ここにザックを置いて左手に進みました。
ササ原の中のフラットな道を進みます。正面左手には石鎚山。
2019年06月06日 10:41撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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ササ原の中のフラットな道を進みます。正面左手には石鎚山。
10分ほどで瓶壷に到着。
2019年06月06日 10:45撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 10:45
10分ほどで瓶壷に到着。
水面に少し植物の花粉のようなものが浮いていますが,中の水をすくい取って飲んでみたところ,とても美味しい水でした。
2019年06月06日 10:45撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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6/6 10:45
水面に少し植物の花粉のようなものが浮いていますが,中の水をすくい取って飲んでみたところ,とても美味しい水でした。
水はササ原のところから流れ込んでいるようです。
2019年06月06日 10:46撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 10:46
水はササ原のところから流れ込んでいるようです。
瓶壷を確認したので,分岐に戻ります。
2019年06月06日 10:49撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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瓶壷を確認したので,分岐に戻ります。
ここから男山経由で女山(瓶ヶ森山頂)に向かいます。
2019年06月06日 10:56撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 10:56
ここから男山経由で女山(瓶ヶ森山頂)に向かいます。
男山の登りからは,氷見二千石原と石鎚山の素晴らしい眺めが楽しめます。
2019年06月06日 11:10撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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6/6 11:10
男山の登りからは,氷見二千石原と石鎚山の素晴らしい眺めが楽しめます。
ミツバツツジが咲いていました。
2019年06月06日 11:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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6/6 11:12
ミツバツツジが咲いていました。
山頂直下の行者小屋。
2019年06月06日 11:16撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 11:16
山頂直下の行者小屋。
男山の山頂に到着。
2019年06月06日 11:16撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 11:16
男山の山頂に到着。
女山(瓶ヶ森山頂)を望む。
2019年06月06日 11:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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女山(瓶ヶ森山頂)を望む。
ミツバツツジと石鎚山。
2019年06月06日 11:25撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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ミツバツツジと石鎚山。
男山の山頂を振り返る。
2019年06月06日 11:28撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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男山の山頂を振り返る。
ササ原の先に女山(瓶ヶ森山頂)を望む。
2019年06月06日 11:29撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 11:29
ササ原の先に女山(瓶ヶ森山頂)を望む。
瓶ヶ森山頂に到着。ここでオニギリ休憩。
2019年06月06日 11:31撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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瓶ヶ森山頂に到着。ここでオニギリ休憩。
別の向きから撮影。
2019年06月06日 11:31撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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別の向きから撮影。
西黒森方面の眺め。笹ヶ峰への縦走ルートが続いています。
2019年06月06日 11:31撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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6/6 11:31
西黒森方面の眺め。笹ヶ峰への縦走ルートが続いています。
氷見二千石原と石鎚山を眺めながら,瓶ヶ森ヒュッテ跡へと降りていきます。
2019年06月06日 11:42撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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氷見二千石原と石鎚山を眺めながら,瓶ヶ森ヒュッテ跡へと降りていきます。
瓶ヶ森ヒュッテ跡には,新しい避難小屋が建っていました。
2019年06月06日 11:58撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 11:58
瓶ヶ森ヒュッテ跡には,新しい避難小屋が建っていました。
東之川方面の指導標に従って進みます。
2019年06月06日 12:01撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 12:01
東之川方面の指導標に従って進みます。
第一キャンプ場の水場。蛇口をひねっても,水は出ませんでした。
2019年06月06日 12:03撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 12:03
第一キャンプ場の水場。蛇口をひねっても,水は出ませんでした。
シャクナゲが咲いていました。
2019年06月06日 12:10撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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シャクナゲが咲いていました。
木のハシゴを下ります。
2019年06月06日 12:13撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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木のハシゴを下ります。
台ヶ森鞍部に到着。ここを右に下ります。
2019年06月06日 12:36撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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台ヶ森鞍部に到着。ここを右に下ります。
土砂崩れの跡を慎重に進みます。
2019年06月06日 12:59撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 12:59
土砂崩れの跡を慎重に進みます。
新道分岐。ここは旧道へ。
2019年06月06日 13:06撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 13:06
新道分岐。ここは旧道へ。
この橋を渡って,車道に出ます。車道に出て少し歩いたところで,オニギリ休憩を取りました。
2019年06月06日 14:08撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 14:08
この橋を渡って,車道に出ます。車道に出て少し歩いたところで,オニギリ休憩を取りました。
西之川のバス停に到着。15:15発のバスに乗り,西条市内の入浴施設「武丈の湯」に向かいます。
2019年06月06日 14:57撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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西之川のバス停に到着。15:15発のバスに乗り,西条市内の入浴施設「武丈の湯」に向かいます。
「武丈の湯」に到着。入浴料は500円。
2019年06月06日 16:09撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
6/6 16:09
「武丈の湯」に到着。入浴料は500円。
更衣ロッカーはコイン返却式で,十分な容量があります。これなら,着替えに加えて,カメラや財布,スマホなど貴重品はすべて収納できそうです。浴室も清潔で広く,3つの浴槽とサウナ,露天風呂と言うこと無し。シャンプー&リンスとボディシャンプーが置いてないのが唯一の欠点かな。
2019年06月06日 16:18撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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更衣ロッカーはコイン返却式で,十分な容量があります。これなら,着替えに加えて,カメラや財布,スマホなど貴重品はすべて収納できそうです。浴室も清潔で広く,3つの浴槽とサウナ,露天風呂と言うこと無し。シャンプー&リンスとボディシャンプーが置いてないのが唯一の欠点かな。
食事処のメニュー表。定食類の多くが500円と良心的な価格設定です。
2019年06月06日 16:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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食事処のメニュー表。定食類の多くが500円と良心的な価格設定です。
冷え冷えの生ビールを2杯飲んだあと,ハンバーグ定食を頂きました。
2019年06月06日 17:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/6 17:12
冷え冷えの生ビールを2杯飲んだあと,ハンバーグ定食を頂きました。
カシミールで表示した1日目の登降図。
カシミールで表示した1日目の登降図。
2日目の登降図。

感想

・ 西日本最高峰であり日本七霊山のひとつでもある,四国の石鎚山に登ってきました。実は四国の山はこれまで登ったことがなく,人生初めての四国登山となりました。
・ 計画段階では,好天が期待できる5月中に実施することを念頭に,東京有明からフェリーでクルマと一緒に徳島に上陸し,石鎚山〜瓶ヶ森〜笹ヶ峰の縦走や,三嶺〜剣山の縦走などを気ままに楽しみたいと考えていました。ところが,退職後も週の半分ほどが現役時代に携わっていた各種団体の監査業務などに就かねばならず,計画を実行することができなくなってしまいました。
・ いつの間にか6月に入り,このままでは梅雨入りしてしまうという状況となり,とにかく,石鎚山だけでも登ろうと,気象情報に気を配り,2日間だけは晴れが期待できる6月5〜6日に登山を実施することを決めました。
・ そうなると,アプローチの手段としてはフェリーの選択肢は消え,最も時間及びコスト効率が良く,運転の負担も無い,高速夜行バスを利用して行くことにしました。少しでも睡眠が取れるよう,3列独立シートのバスを選んだのですが,それでも熟睡はできず,睡眠不足が少々つらかったです。
・ せっかく四国に行くのですから,石鎚山の往復日帰りだけでは後悔するだろうということで,ルートは信仰の山にふさわしく,石鎚神社中宮成就社からスタートすることにし,4つの鎖場をすべて登って山頂に達したあとは,土小屋に下って国民宿舎石鎚で一泊。翌日は,日本三百名山のひとつである瓶ヶ森に足を伸ばし,そこから東之川に下山する周回コースとしました。
・ 幸い,初日の登り始めはガスだったものの,山頂到着後にはガスが取れ良い天気になりました。二日目はさらに良い天気となり,終日快晴の空の下,素晴らしい展望を楽しみながら歩き通すことができました。翌7日からは全国的に雨となり,関東甲信越地方は梅雨入りでしたので,ぎりぎりで間に合ったという感じです。
・ 登山の詳しい状況は写真とコメントをご覧頂くとして,今回初めて四国山地を歩いた印象としては,二千メートル級の峰々が連なり,素晴らしい景観を楽しめる山好きにはたまらないエリアだなあ,と感じました。
・ 6月下旬に再就職するまでに,2週間あまり時間の猶予があるので,梅雨の合間の晴れを狙って,まだ歩いていないエリアに足を伸ばしたいと考えています。

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コメント

よさこい峠の水?
rikimaru さん こんにちは、
交通手段はともかく、石鎚山周回お天気も良くて良かったですね、
ここのクサリは太くて大きので本州感覚のクサリ利用方法はダメですね、
丸くつなぎ目の輪っかに靴をねじ込んで登ればスタンス無し岩場も登っていけるのですよ、それと「よさこい峠」の水は茶屋さん脇にありませんでしたか、それがなかったらちょっと車道を降った茶屋さん裏手にこうこうと流れだしている場所が舗装道路終点辺りにあります(これは7年前ぐらいの情報ですが)それと俺たちの天場兼宿泊場所でもありました・・・・もう遅い情報ですね。
瓶が森も四国笹がきれいな山ですよね、
四国の景観は本州の山と似ていて、九州在宅時は心が和みました所です。
二日間の山旅成功ですね、温泉上がりのビールマイカーでない醍醐味ですねお疲れ様でした、ビールで疲れが飛んでいったのではないですか。
2019/6/8 17:07
Re: よさこい峠の水?
yasio さん,コメントありがとうございます。

梅雨入り目前のこの時期に,良い天気に恵まれて石鎚山周回が
できたこと,本当にラッキーでした。
以前から歩いてみたかったところなので,感動もひとしおです。
ところで,石鎚山のクサリは他のエリアでは見かけない独特の
クサリですね。あんな太くて重いものを,どうやって設置した
のでしょうか?本当,不思議です。
それから,「よさこい茶屋」の手洗い場には,黒いホースが接続
されていましたが,水は来ていませんでした。
車道を降りたところに水場があることは知りませんでしたので,
そこは確認していません。良い情報をありがとうございます。
二千メートル級の山々が連なる四国山地は,本当に見事な景観で
また登りたいです。今度は,瓶ヶ森〜伊予富士〜笹ヶ峰〜赤石の
テント泊縦走などしてみたいですね。
そして下山後に温泉に入って,冷たいビールを飲むのが最高です。
いつもはクルマなので飲めませんが,交通機関利用ならではの
ご褒美といったところでしょうか。

yasio さんも精力的に山歩きを楽しまれておられるようですね。
奥日光や足尾方面は私も頻繁に訪れるエリアなので,いつの日か
山中でお目にかかることもあるかもしれませんが,その時は,
どうぞよろしくお願いします。ではでは。
2019/6/9 8:12
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