渋谷マークシティ5階から毎晩20時20分発で今治方面へ向かう,瀬戸内バス「パイレーツ」に乗車しました。
0
6/4 20:13
渋谷マークシティ5階から毎晩20時20分発で今治方面へ向かう,瀬戸内バス「パイレーツ」に乗車しました。
よく眠れるよう,ビル4階のファミマで購入したロックアイスにI.W.ハーパーを注ぎ,午後10時の消灯までバーボンタイム。でも,運転席後ろの先頭シートのため,足があまり伸ばせず,熟睡できませんでした。4〜5時間うとうとした感じかな。
0
6/4 20:30
よく眠れるよう,ビル4階のファミマで購入したロックアイスにI.W.ハーパーを注ぎ,午後10時の消灯までバーボンタイム。でも,運転席後ろの先頭シートのため,足があまり伸ばせず,熟睡できませんでした。4〜5時間うとうとした感じかな。
定刻より10分遅れで,西条登道に到着しました。これなら,石鎚ロープウェイ行きのバスに間に合います。
0
6/5 7:11
定刻より10分遅れで,西条登道に到着しました。これなら,石鎚ロープウェイ行きのバスに間に合います。
伊予西条駅の構内には,セブンイレブンが入っていました。ここで,登山中の行動食として,オニギリやサンドイッチを購入。
0
6/5 7:26
伊予西条駅の構内には,セブンイレブンが入っていました。ここで,登山中の行動食として,オニギリやサンドイッチを購入。
さらに,駅のベンチでコーヒーとホットドッグの朝食を食べました。
0
6/5 7:33
さらに,駅のベンチでコーヒーとホットドッグの朝食を食べました。
西条駅前のバス停⊂茲蠑譴如ぅ丱垢鯊圓舛泙后石鎚山ロープウェイに向かうバスに乗車したのは,私を含めて5名でした。
0
6/5 7:41
西条駅前のバス停⊂茲蠑譴如ぅ丱垢鯊圓舛泙后石鎚山ロープウェイに向かうバスに乗車したのは,私を含めて5名でした。
ロープウェイ入り口に到着。この階段を登ります。
0
6/5 8:43
ロープウェイ入り口に到着。この階段を登ります。
ロープウェイ駅で片道乗車券(1,030円)を購入しました。モンベルクラブ会員割引で団体料金になると思ったら,往復の場合のみとのこと。そんなこと,どこにも書いていなかったよ。
0
6/5 8:51
ロープウェイ駅で片道乗車券(1,030円)を購入しました。モンベルクラブ会員割引で団体料金になると思ったら,往復の場合のみとのこと。そんなこと,どこにも書いていなかったよ。
9:00発のロープウェイに乗車します。山頂成就駅までは,8分ほどとのこと。
0
6/5 8:57
9:00発のロープウェイに乗車します。山頂成就駅までは,8分ほどとのこと。
山頂駅でスパッツを装着したり,トイレに行ったりしたあと,石鎚神社成就社にお参りしました。
0
6/5 9:39
山頂駅でスパッツを装着したり,トイレに行ったりしたあと,石鎚神社成就社にお参りしました。
登山届を投函して,登山スタートです。すでに9時45分。なんでこんなに時間がかかったのかな。
0
6/5 9:45
登山届を投函して,登山スタートです。すでに9時45分。なんでこんなに時間がかかったのかな。
登山道を歩いて行くと,立派なブナの巨木が出迎えてくれました。石鎚山系は,ブナの宝庫のようです。
2
6/5 9:54
登山道を歩いて行くと,立派なブナの巨木が出迎えてくれました。石鎚山系は,ブナの宝庫のようです。
遙拝の鳥居。山頂まで登らない場合は,ここでお参りをするように書いてありました。
1
6/5 9:57
遙拝の鳥居。山頂まで登らない場合は,ここでお参りをするように書いてありました。
八丁の先から登りとなりますが,良く整備された階段が続きます。
0
6/5 10:27
八丁の先から登りとなりますが,良く整備された階段が続きます。
試しの鎖に到着。
1
6/5 10:36
試しの鎖に到着。
先行する3人組のご婦人達に追いついてしまい,ちょっと休憩。
2
6/5 10:49
先行する3人組のご婦人達に追いついてしまい,ちょっと休憩。
下を見るとそれなりに高度感はありますが,恐怖を感じるほどではありません。
0
6/5 10:52
下を見るとそれなりに高度感はありますが,恐怖を感じるほどではありません。
ピークを過ぎると,今度はクサリ場の下りです。
0
6/5 10:53
ピークを過ぎると,今度はクサリ場の下りです。
バスで一緒だった若い白人の女性が下りに手こずっていました。ここでも順番待ちの休憩タイム。巻き道もあり,概ね半数の登山者は巻き道ルートを利用していました。ここは,巻き道のほうが早く先に行けます。
1
6/5 10:54
バスで一緒だった若い白人の女性が下りに手こずっていました。ここでも順番待ちの休憩タイム。巻き道もあり,概ね半数の登山者は巻き道ルートを利用していました。ここは,巻き道のほうが早く先に行けます。
夜明峠に到着。山頂方面は,ガスで見えませんでした。
0
6/5 11:15
夜明峠に到着。山頂方面は,ガスで見えませんでした。
一ノ鎖に到着。
0
6/5 11:27
一ノ鎖に到着。
いよいよ,きつい鎖場かなと思ったら,ここは足掛かりも豊富な上,距離も短いので簡単に登れました。
1
6/5 11:29
いよいよ,きつい鎖場かなと思ったら,ここは足掛かりも豊富な上,距離も短いので簡単に登れました。
二ノ鎖小屋に到着。休憩所とトイレが一体となった建物です。ここでオニギリ休憩。
0
6/5 11:41
二ノ鎖小屋に到着。休憩所とトイレが一体となった建物です。ここでオニギリ休憩。
休憩所の内部。宿泊は3〜4人が限度でしょうか。
0
6/5 11:43
休憩所の内部。宿泊は3〜4人が限度でしょうか。
休憩を終えて出発です。
0
6/5 11:53
休憩を終えて出発です。
すぐに二ノ鎖。
0
6/5 11:55
すぐに二ノ鎖。
二ノ鎖は斜度があり,距離も65mと長いです。
0
6/5 11:57
二ノ鎖は斜度があり,距離も65mと長いです。
二ノ鎖を登り切ると,立派な巻き道が出てきます。
0
6/5 12:13
二ノ鎖を登り切ると,立派な巻き道が出てきます。
左手には切り立った岩壁。
0
6/5 12:18
左手には切り立った岩壁。
ここから三ノ鎖が始まります。これまでで一番険しく,長い鎖場です。
1
6/5 12:18
ここから三ノ鎖が始まります。これまでで一番険しく,長い鎖場です。
ほぼ垂直の登り。しかも足を架けるところが少なく,鎖に体重を預けて腕力で登る感じです。
2
6/5 12:25
ほぼ垂直の登り。しかも足を架けるところが少なく,鎖に体重を預けて腕力で登る感じです。
下を覗くと,かなりの高度感。
0
6/5 12:26
下を覗くと,かなりの高度感。
あと少しで終了です。
0
6/5 12:28
あと少しで終了です。
石鎚神社に到着しました。登り始めて2時間45分かかりました。
1
6/5 12:29
石鎚神社に到着しました。登り始めて2時間45分かかりました。
二礼二拍手一礼で登頂の参拝をし,広場に降ります。
0
6/5 12:30
二礼二拍手一礼で登頂の参拝をし,広場に降ります。
社務所と頂上山荘。
0
6/5 12:31
社務所と頂上山荘。
少しガスが出ていますが,最高峰の天狗岳が見えました。
1
6/5 12:33
少しガスが出ていますが,最高峰の天狗岳が見えました。
方向指示板。
0
6/5 12:34
方向指示板。
ザックを置いて,天狗岳へと向かいます。
1
6/5 12:37
ザックを置いて,天狗岳へと向かいます。
左側(北側)が切れ落ちているので,落ちないように気をつけながら進みます。
0
6/5 12:40
左側(北側)が切れ落ちているので,落ちないように気をつけながら進みます。
天狗岳山頂で証拠写真のシャッターを押してもらいました。
3
6/5 12:50
天狗岳山頂で証拠写真のシャッターを押してもらいました。
山頂から戻る途中に咲いていたイワカガミ。
1
6/5 12:56
山頂から戻る途中に咲いていたイワカガミ。
弥山を望む。まだ,ガスがかかっていました。
0
6/5 12:56
弥山を望む。まだ,ガスがかかっていました。
「ひえひえビール」の看板に,堪らず山頂小屋へ。
1
6/5 13:07
「ひえひえビール」の看板に,堪らず山頂小屋へ。
本当に冷たくて美味しい,スーパードライを味わいました。580円也。
1
6/5 13:10
本当に冷たくて美味しい,スーパードライを味わいました。580円也。
ビールを飲みながらおにぎりを食べていると,いつの間にかガスが消えて,晴れてきました。
1
6/5 13:17
ビールを飲みながらおにぎりを食べていると,いつの間にかガスが消えて,晴れてきました。
ズームアップ。県警の救助隊が遭難救助訓練のために登っていました。
1
6/5 13:18
ズームアップ。県警の救助隊が遭難救助訓練のために登っていました。
山頂神社近くから見ると,天狗岳は本当に垂直に切り立っているのが良く分かります。
2
6/5 13:29
山頂神社近くから見ると,天狗岳は本当に垂直に切り立っているのが良く分かります。
下りは,小屋の脇の巻き道を行きます。
0
6/5 13:31
下りは,小屋の脇の巻き道を行きます。
素晴らしく整備された鉄製の階段。これなら,高所恐怖症の登山者でも登ってこられます。
0
6/5 13:33
素晴らしく整備された鉄製の階段。これなら,高所恐怖症の登山者でも登ってこられます。
こちらは木の階段。
0
6/5 13:40
こちらは木の階段。
階段の下りが続きます。
0
6/5 13:44
階段の下りが続きます。
二ノ鎖小屋を過ぎて。
0
6/5 13:47
二ノ鎖小屋を過ぎて。
矢筈岩を望む。
0
6/5 13:48
矢筈岩を望む。
土小屋分岐に到着。ここから土小屋方面へと進みます。
1
6/5 13:49
土小屋分岐に到着。ここから土小屋方面へと進みます。
良く整備された,緩い傾斜の下りが続きます。
0
6/5 13:54
良く整備された,緩い傾斜の下りが続きます。
お地蔵様が置かれていました。
0
6/5 14:05
お地蔵様が置かれていました。
木の階段。濡れていると滑りやすいかも。
0
6/5 14:06
木の階段。濡れていると滑りやすいかも。
ミツバツツジの残り花。
2
6/5 14:08
ミツバツツジの残り花。
明日登る予定の瓶ヶ森が見えました。
0
6/5 14:12
明日登る予定の瓶ヶ森が見えました。
石鎚山を望む。
0
6/5 14:27
石鎚山を望む。
1,677mピークを過ぎたところからの展望。左端が瓶ヶ森,正面右のピークは岩黒山かな?
0
6/5 14:32
1,677mピークを過ぎたところからの展望。左端が瓶ヶ森,正面右のピークは岩黒山かな?
岩黒山の下に土小屋の建物や道路が見えるようになってきました。
0
6/5 14:38
岩黒山の下に土小屋の建物や道路が見えるようになってきました。
ブナの巨木。
1
6/5 14:51
ブナの巨木。
石鎚山系のブナの説明板。
0
6/5 14:58
石鎚山系のブナの説明板。
国民宿舎方面の分岐に到着。指導標に従って進みます。
0
6/5 15:08
国民宿舎方面の分岐に到着。指導標に従って進みます。
4分ほどで,国民宿舎石鎚に到着しました。
0
6/5 15:12
4分ほどで,国民宿舎石鎚に到着しました。
宿泊手続きをしたあと,202号室に案内されました。一人での宿泊の場合,通常料金に千円が加算され,一泊二食付きで9,720円です。本日は私だけの貸し切りでした。6月は一年の中で最も宿泊者が少ないとのことです。
1
6/5 15:20
宿泊手続きをしたあと,202号室に案内されました。一人での宿泊の場合,通常料金に千円が加算され,一泊二食付きで9,720円です。本日は私だけの貸し切りでした。6月は一年の中で最も宿泊者が少ないとのことです。
部屋の窓からは,瓶ヶ森が見えました。
0
6/5 15:20
部屋の窓からは,瓶ヶ森が見えました。
外に出て,道路沿いから瓶ヶ森を撮影。山頂部はササ原が広がる隆起準平原となっており,独特の山容ですね。
0
6/5 15:36
外に出て,道路沿いから瓶ヶ森を撮影。山頂部はササ原が広がる隆起準平原となっており,独特の山容ですね。
ワイドズームで撮影。
0
6/5 15:40
ワイドズームで撮影。
風呂上がりにビールを飲んでいると,部屋に夕食が運ばれてきました。4種の野菜の天ぷらとヤマメの甘露煮,コンニャクの刺身,山菜の煮付けなど非常にシンプル。もう少しボリュームが欲しいところです。なお,朝食は焼き鮭,卵焼き,海苔,漬物などいたって普通でした。食堂で食べるので,ご飯のおかわりも自由です。
2
6/5 17:55
風呂上がりにビールを飲んでいると,部屋に夕食が運ばれてきました。4種の野菜の天ぷらとヤマメの甘露煮,コンニャクの刺身,山菜の煮付けなど非常にシンプル。もう少しボリュームが欲しいところです。なお,朝食は焼き鮭,卵焼き,海苔,漬物などいたって普通でした。食堂で食べるので,ご飯のおかわりも自由です。
翌朝,部屋の窓から朝焼けの空をバックにした瓶ヶ森。
2
6/6 4:37
翌朝,部屋の窓から朝焼けの空をバックにした瓶ヶ森。
朝食の前に,登山道を散歩しました。あの奥のピークは?
0
6/6 6:19
朝食の前に,登山道を散歩しました。あの奥のピークは?
昨日登った,石鎚山の山頂です。
0
6/6 6:15
昨日登った,石鎚山の山頂です。
舗装された車道とその下には広い駐車場。瓶ヶ森を背景に。
0
6/6 6:24
舗装された車道とその下には広い駐車場。瓶ヶ森を背景に。
朝食が予定より10分ほど早い6時50分開始としてもらえたので,国民宿舎を7時15分に出発できました。この建物は,土小屋にある白石ロッジです。今の時期は休館中らしいです。
0
6/6 7:27
朝食が予定より10分ほど早い6時50分開始としてもらえたので,国民宿舎を7時15分に出発できました。この建物は,土小屋にある白石ロッジです。今の時期は休館中らしいです。
瓶ヶ森方面登山道の入口。右上に指導標が立っています。前日に国民宿舎のオーナーの方に登山道の入口の場所を質問したところ,親切にも私を車に乗せて,ここまで案内して頂きました。さらに,瓶ヶ森から東之川に下る手書き地図のコピーまで頂きました。おかげで,迷うことなく,歩くことができました。
1
6/6 7:27
瓶ヶ森方面登山道の入口。右上に指導標が立っています。前日に国民宿舎のオーナーの方に登山道の入口の場所を質問したところ,親切にも私を車に乗せて,ここまで案内して頂きました。さらに,瓶ヶ森から東之川に下る手書き地図のコピーまで頂きました。おかげで,迷うことなく,歩くことができました。
登山道に入りました。とても歩きやすい道です。
0
6/6 7:35
登山道に入りました。とても歩きやすい道です。
名野川越手前の水場。水量豊富です。ここの水をよさこい峠までホースで引水していたようですが,現在は,よさこい峠に水は来ていません。
0
6/6 7:48
名野川越手前の水場。水量豊富です。ここの水をよさこい峠までホースで引水していたようですが,現在は,よさこい峠に水は来ていません。
水場から20分ほどで車道に降ります。
0
6/6 8:10
水場から20分ほどで車道に降ります。
車道を10分ほど進むと,よさこい峠に到着。
1
6/6 8:19
車道を10分ほど進むと,よさこい峠に到着。
よさこい峠のトイレ。ペーパーは置いてありますが,蛇口から水は出ません。水の入ったペットボトルが数本置いてありました。
0
6/6 8:20
よさこい峠のトイレ。ペーパーは置いてありますが,蛇口から水は出ません。水の入ったペットボトルが数本置いてありました。
伊吹山への登り口。「マムシに注意」の看板のとおり,このあと2回,登山道でひなたぼっこしているマムシに遭遇しました。
0
6/6 8:25
伊吹山への登り口。「マムシに注意」の看板のとおり,このあと2回,登山道でひなたぼっこしているマムシに遭遇しました。
登るにつれて,石鎚山方面の展望が開けてきます。
0
6/6 8:32
登るにつれて,石鎚山方面の展望が開けてきます。
この木の綿毛のようなものが,沢山飛んでいました。
1
6/6 8:36
この木の綿毛のようなものが,沢山飛んでいました。
石鎚山をズームアップ。快晴の下,良い眺めです。
3
6/6 8:37
石鎚山をズームアップ。快晴の下,良い眺めです。
パノラマで撮影。
1
6/6 8:38
パノラマで撮影。
こちらは瓶ヶ森(左),子持権現(中央),西黒森(右奥)。
1
6/6 8:50
こちらは瓶ヶ森(左),子持権現(中央),西黒森(右奥)。
伊吹山の山頂に到着。
0
6/6 8:50
伊吹山の山頂に到着。
山頂から石鎚山を望む。
1
6/6 8:51
山頂から石鎚山を望む。
瓶ヶ森方面を望む。
0
6/6 8:54
瓶ヶ森方面を望む。
登山道でひなたぼっこ中のマムシに遭遇。ストックで枯れ草を叩いて音を出したら,ようやく逃げていってくれました。
1
6/6 9:05
登山道でひなたぼっこ中のマムシに遭遇。ストックで枯れ草を叩いて音を出したら,ようやく逃げていってくれました。
左手のほうから舗装路に降り,右手の指導標のところから登山道に入ります。
0
6/6 9:11
左手のほうから舗装路に降り,右手の指導標のところから登山道に入ります。
シラサ峠に到着。「山荘しらさ」は休業中です。
0
6/6 9:14
シラサ峠に到着。「山荘しらさ」は休業中です。
ここから瓶ヶ森方面へと登ります。
0
6/6 9:19
ここから瓶ヶ森方面へと登ります。
ササが濃い場所もありますが,道ははっきりしています。
0
6/6 9:28
ササが濃い場所もありますが,道ははっきりしています。
ブナ林の登り。
0
6/6 9:58
ブナ林の登り。
子持権現の岩壁が出てきました。
0
6/6 10:05
子持権現の岩壁が出てきました。
子持権現の登り口のところでご婦人が線香をあげていました。旦那さんが山頂に登っているとのこと。国民宿舎のオーナーから,「子持権現は修験者向けの山なので,決して登らないように」と言われていたので,私はそのままスルーして,瓶ヶ森方面へと進みました。
0
6/6 10:10
子持権現の登り口のところでご婦人が線香をあげていました。旦那さんが山頂に登っているとのこと。国民宿舎のオーナーから,「子持権現は修験者向けの山なので,決して登らないように」と言われていたので,私はそのままスルーして,瓶ヶ森方面へと進みました。
ガードレールのところに出ますが,車道は歩かず,指導標に従って登山道を行きます。
0
6/6 10:14
ガードレールのところに出ますが,車道は歩かず,指導標に従って登山道を行きます。
鋭い山容の子持権現山。
0
6/6 10:15
鋭い山容の子持権現山。
ササ原の登りが続きます。
0
6/6 10:16
ササ原の登りが続きます。
振り返ると,子持権現山と石鎚山。
1
6/6 10:18
振り返ると,子持権現山と石鎚山。
ここで車道に出ます。
0
6/6 10:21
ここで車道に出ます。
車道から男山を望む。
0
6/6 10:22
車道から男山を望む。
車道から,石鎚山を望む。
0
6/6 10:24
車道から,石鎚山を望む。
上の写真は,このガードレールのところから撮影しました。クルマで来て石鎚山の大展望が楽しめます。
0
6/6 10:24
上の写真は,このガードレールのところから撮影しました。クルマで来て石鎚山の大展望が楽しめます。
瓶ヶ森登山口駐車場。
0
6/6 10:27
瓶ヶ森登山口駐車場。
この奥から登ります。
0
6/6 10:28
この奥から登ります。
少し登るとまた車道に出ます。奥の建物はトイレ棟。
0
6/6 10:32
少し登るとまた車道に出ます。奥の建物はトイレ棟。
登山道を登ると,すぐに分岐に到着。ここを右に登って行けば男山ですが,瓶壷を見たかったので,ここにザックを置いて左手に進みました。
0
6/6 10:35
登山道を登ると,すぐに分岐に到着。ここを右に登って行けば男山ですが,瓶壷を見たかったので,ここにザックを置いて左手に進みました。
ササ原の中のフラットな道を進みます。正面左手には石鎚山。
0
6/6 10:41
ササ原の中のフラットな道を進みます。正面左手には石鎚山。
10分ほどで瓶壷に到着。
0
6/6 10:45
10分ほどで瓶壷に到着。
水面に少し植物の花粉のようなものが浮いていますが,中の水をすくい取って飲んでみたところ,とても美味しい水でした。
2
6/6 10:45
水面に少し植物の花粉のようなものが浮いていますが,中の水をすくい取って飲んでみたところ,とても美味しい水でした。
水はササ原のところから流れ込んでいるようです。
0
6/6 10:46
水はササ原のところから流れ込んでいるようです。
瓶壷を確認したので,分岐に戻ります。
0
6/6 10:49
瓶壷を確認したので,分岐に戻ります。
ここから男山経由で女山(瓶ヶ森山頂)に向かいます。
0
6/6 10:56
ここから男山経由で女山(瓶ヶ森山頂)に向かいます。
男山の登りからは,氷見二千石原と石鎚山の素晴らしい眺めが楽しめます。
1
6/6 11:10
男山の登りからは,氷見二千石原と石鎚山の素晴らしい眺めが楽しめます。
ミツバツツジが咲いていました。
1
6/6 11:12
ミツバツツジが咲いていました。
山頂直下の行者小屋。
0
6/6 11:16
山頂直下の行者小屋。
男山の山頂に到着。
0
6/6 11:16
男山の山頂に到着。
女山(瓶ヶ森山頂)を望む。
1
6/6 11:18
女山(瓶ヶ森山頂)を望む。
ミツバツツジと石鎚山。
0
6/6 11:25
ミツバツツジと石鎚山。
男山の山頂を振り返る。
0
6/6 11:28
男山の山頂を振り返る。
ササ原の先に女山(瓶ヶ森山頂)を望む。
0
6/6 11:29
ササ原の先に女山(瓶ヶ森山頂)を望む。
瓶ヶ森山頂に到着。ここでオニギリ休憩。
1
6/6 11:31
瓶ヶ森山頂に到着。ここでオニギリ休憩。
別の向きから撮影。
1
6/6 11:31
別の向きから撮影。
西黒森方面の眺め。笹ヶ峰への縦走ルートが続いています。
1
6/6 11:31
西黒森方面の眺め。笹ヶ峰への縦走ルートが続いています。
氷見二千石原と石鎚山を眺めながら,瓶ヶ森ヒュッテ跡へと降りていきます。
0
6/6 11:42
氷見二千石原と石鎚山を眺めながら,瓶ヶ森ヒュッテ跡へと降りていきます。
瓶ヶ森ヒュッテ跡には,新しい避難小屋が建っていました。
0
6/6 11:58
瓶ヶ森ヒュッテ跡には,新しい避難小屋が建っていました。
東之川方面の指導標に従って進みます。
0
6/6 12:01
東之川方面の指導標に従って進みます。
第一キャンプ場の水場。蛇口をひねっても,水は出ませんでした。
0
6/6 12:03
第一キャンプ場の水場。蛇口をひねっても,水は出ませんでした。
シャクナゲが咲いていました。
2
6/6 12:10
シャクナゲが咲いていました。
木のハシゴを下ります。
0
6/6 12:13
木のハシゴを下ります。
台ヶ森鞍部に到着。ここを右に下ります。
0
6/6 12:36
台ヶ森鞍部に到着。ここを右に下ります。
土砂崩れの跡を慎重に進みます。
0
6/6 12:59
土砂崩れの跡を慎重に進みます。
新道分岐。ここは旧道へ。
0
6/6 13:06
新道分岐。ここは旧道へ。
この橋を渡って,車道に出ます。車道に出て少し歩いたところで,オニギリ休憩を取りました。
0
6/6 14:08
この橋を渡って,車道に出ます。車道に出て少し歩いたところで,オニギリ休憩を取りました。
西之川のバス停に到着。15:15発のバスに乗り,西条市内の入浴施設「武丈の湯」に向かいます。
0
6/6 14:57
西之川のバス停に到着。15:15発のバスに乗り,西条市内の入浴施設「武丈の湯」に向かいます。
「武丈の湯」に到着。入浴料は500円。
0
6/6 16:09
「武丈の湯」に到着。入浴料は500円。
更衣ロッカーはコイン返却式で,十分な容量があります。これなら,着替えに加えて,カメラや財布,スマホなど貴重品はすべて収納できそうです。浴室も清潔で広く,3つの浴槽とサウナ,露天風呂と言うこと無し。シャンプー&リンスとボディシャンプーが置いてないのが唯一の欠点かな。
0
6/6 16:18
更衣ロッカーはコイン返却式で,十分な容量があります。これなら,着替えに加えて,カメラや財布,スマホなど貴重品はすべて収納できそうです。浴室も清潔で広く,3つの浴槽とサウナ,露天風呂と言うこと無し。シャンプー&リンスとボディシャンプーが置いてないのが唯一の欠点かな。
食事処のメニュー表。定食類の多くが500円と良心的な価格設定です。
0
6/6 16:57
食事処のメニュー表。定食類の多くが500円と良心的な価格設定です。
冷え冷えの生ビールを2杯飲んだあと,ハンバーグ定食を頂きました。
2
6/6 17:12
冷え冷えの生ビールを2杯飲んだあと,ハンバーグ定食を頂きました。
カシミールで表示した1日目の登降図。
0
カシミールで表示した1日目の登降図。
2日目の登降図。
0
2日目の登降図。
rikimaru さん こんにちは、
交通手段はともかく、石鎚山周回お天気も良くて良かったですね、
ここのクサリは太くて大きので本州感覚のクサリ利用方法はダメですね、
丸くつなぎ目の輪っかに靴をねじ込んで登ればスタンス無し岩場も登っていけるのですよ、それと「よさこい峠」の水は茶屋さん脇にありませんでしたか、それがなかったらちょっと車道を降った茶屋さん裏手にこうこうと流れだしている場所が舗装道路終点辺りにあります(これは7年前ぐらいの情報ですが)それと俺たちの天場兼宿泊場所でもありました・・・・もう遅い情報ですね。
瓶が森も四国笹がきれいな山ですよね、
四国の景観は本州の山と似ていて、九州在宅時は心が和みました所です。
二日間の山旅成功ですね、温泉上がりのビールマイカーでない醍醐味ですねお疲れ様でした、ビールで疲れが飛んでいったのではないですか。
yasio さん,コメントありがとうございます。
梅雨入り目前のこの時期に,良い天気に恵まれて石鎚山周回が
できたこと,本当にラッキーでした。
以前から歩いてみたかったところなので,感動もひとしおです。
ところで,石鎚山のクサリは他のエリアでは見かけない独特の
クサリですね。あんな太くて重いものを,どうやって設置した
のでしょうか?本当,不思議です。
それから,「よさこい茶屋」の手洗い場には,黒いホースが接続
されていましたが,水は来ていませんでした。
車道を降りたところに水場があることは知りませんでしたので,
そこは確認していません。良い情報をありがとうございます。
二千メートル級の山々が連なる四国山地は,本当に見事な景観で
また登りたいです。今度は,瓶ヶ森〜伊予富士〜笹ヶ峰〜赤石の
テント泊縦走などしてみたいですね。
そして下山後に温泉に入って,冷たいビールを飲むのが最高です。
いつもはクルマなので飲めませんが,交通機関利用ならではの
ご褒美といったところでしょうか。
yasio さんも精力的に山歩きを楽しまれておられるようですね。
奥日光や足尾方面は私も頻繁に訪れるエリアなので,いつの日か
山中でお目にかかることもあるかもしれませんが,その時は,
どうぞよろしくお願いします。ではでは。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する