白馬三山
- GPS
- 17:04
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,787m
- 下り
- 2,618m
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
1日目
7時前に猿倉駐車場へ。
7:12 猿倉山荘からスタート。
始のうちは車が通れる砂利が敷いてある林道を歩いた。
7:23 鑓温泉への分岐を過ぎ、更に林道を奥へ。
7:35 いよいよ登山道へ。
8:03 白馬尻山荘着。ここから白馬大雪渓へ。小屋では簡易アイゼンが1000円で売っていた。前々日に石井スポーツで4本爪を購入したが、購入しなくても大丈夫だった。
8:16 大雪渓へ向けて歩き始めた。
8:32 大雪渓の歩き始めヶ所へついた。アイゼン装着。
8:50 歩き始め。遠くから見る雪渓はきれいに見えるが、近くで見ると、砂ぼこりや土がたくさん付着していて、あまりきれいではない。雪渓の上には落石してきた石がゴロゴロ転がっていた。アイゼン装着で、しないよりははるかに安定して歩ける。
9:45 雪渓の上の部分に到着。
9:48 再び登山道へ。
10:16 岩室跡へ
10:43 小雪渓へ。この雪渓は歩かない。ここで少し休憩。
10:53 歩き始め。
11:02 避難小屋着。かなり小さい小屋。トイレと間違えそう。
11:35 本日泊まる場所、頂上宿舎着。少し休んでから、白馬岳を目指した。
11:54 山頂へ向けて歩き始めた。
12:06 白馬山荘着。
12:22 登頂成功。山頂は平になっていて広いが、崖部分をのぞくと、直角の崖になっていて、足がすくんだ。雲が多く、比較的近くの杓子・白馬鑓も見えない。かろうじて旭岳は何とか見える程度。
頂上宿舎に戻り、テントの受付。一人500円。旭岳に上れるとのことなので、テントを張り小さい方のザックを背負い、旭岳を目指した。かなりの急な斜面をひたすら上り、40分程で到着。山頂は狭く断崖絶壁。しばらく眺めを楽しんで下山。
2日目
5時起床
夜中、少し雨が降ったようだが、起床時は雲は多めだが晴れていた。
朝食は軽くパンのみ。トイレはかなりボロで大便用の扉が閉まらず、扉を押さえる石が置いてあった。でも、きれいにしていた。テント撤収。
6:35 スタート。
7:37 杓子岳山頂へ。最後のところがかなり急な斜面だった。ほぼ快晴で遠く富士山も見えた。新しく買った地図を見ながら見える山がどの山か調べた。
7:57 歩き出し。
8:46 白馬槍ヶ岳登頂。ここでも地図で調べながら休憩。軽く食事もした。
9:20 温泉へ向けて歩き出し。
9:40 温泉と天狗山荘への分岐。
11:10 鑓温泉へ到着。前回見なかった、源泉もしっかり見てきた。2つの源泉もしっかり確認。
白馬鑓温泉へ。300円。混浴。ガスが多く、景色はほとんど見えなかったが、とても気持ちよかった。足湯もあったので、足湯しながら食糧補給。
12:35 下山開始。途中ガレ場など多少危険な場所もあった。ここからはアキが疲れているようでペースはあまり上がらず。ほぼコースタイムどおり。
14:16 八方岳のコル着。少し休憩。
15:51 駐車場到着。
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