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Yamareco

記録ID: 1884955
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ハイキング
中国

男鹿山・女鹿山(広島県)

2019年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
12.5km
登り
878m
下り
879m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:05
合計
4:44
距離 12.5km 登り 882m 下り 879m
7:21
31
スタート地点
7:52
7:57
62
8:59
61
10:00
60
矢野神山
11:00
65
三等三角点(洞山)
12:05
ゴール地点
(歩行距離:12km、累積標高差:870m)
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:円満寺前の駐車場
コース状況/
危険箇所等
男鹿山(633.7m):コースはよく整備されている。30分程度で頂上に着いてしまう。山頂は少しだけ展望あり。
女鹿山(624m):山頂付近は針葉樹林帯になり、明確な踏み跡はないが、ピンクテープを頼りに山頂へ行ける。岩場が山頂と思われる。展望なし。
矢野神山(590.6m):登山口が分かりづらかったが、道は明瞭。展望なし。
神山から高鉢山城跡へ分岐があったが、クマザサのヤブコギとなっていたので、諦めて、北側の踏み跡をたどって下山する。
三等三角点(洞山)(583.2m):途中から道は不明瞭となる。ヤブコギはないので地図上の点線をたどって峠へ向かう。峠から東へ向かい大きな岩場を抜けると三角点
円満寺
2019年06月08日 07:23撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 7:23
円満寺
円満寺から車道を歩く
2019年06月08日 07:25撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 7:25
円満寺から車道を歩く
地王谷東口登山口
2019年06月08日 07:32撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 7:32
地王谷東口登山口
玉岩
2019年06月08日 07:36撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 7:36
玉岩
男鹿山の案内
2019年06月08日 07:36撮影 by  SH-01L, SHARP
6/8 7:36
男鹿山の案内
山頂一周路とあったが、道がよく分からなかった。
2019年06月08日 07:50撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 7:50
山頂一周路とあったが、道がよく分からなかった。
山頂にあった地王谷東口への案内
2019年06月08日 07:51撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 7:51
山頂にあった地王谷東口への案内
男鹿山山頂
2019年06月08日 07:51撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 7:51
男鹿山山頂
展望案内版があったが、樹木であまり見えない。
2019年06月08日 07:53撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 7:53
展望案内版があったが、樹木であまり見えない。
スズランの生息地のようです。
2019年06月08日 07:53撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 7:53
スズランの生息地のようです。
男鹿山三角点
2019年06月08日 07:55撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 7:55
男鹿山三角点
下山路
2019年06月08日 07:56撮影 by  SH-01L, SHARP
6/8 7:56
下山路
北側の登山口に下山する。
2019年06月08日 08:05撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 8:05
北側の登山口に下山する。
町境の峠には祠があった。
2019年06月08日 08:06撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 8:06
町境の峠には祠があった。
標識に分水嶺とある
2019年06月08日 08:09撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 8:09
標識に分水嶺とある
円満寺に戻る途中、棚田がきれいだった。
2019年06月08日 08:23撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 8:23
円満寺に戻る途中、棚田がきれいだった。
円満寺の右手に女鹿山への登山口
2019年06月08日 08:25撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 8:25
円満寺の右手に女鹿山への登山口
男鹿山
2019年06月08日 08:26撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 8:26
男鹿山
イノシシよけのフェンスを抜ける
2019年06月08日 08:32撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 8:32
イノシシよけのフェンスを抜ける
道を間違えたところ。右に古いテープが巻かれてある所を進む。
2019年06月08日 08:39撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 8:39
道を間違えたところ。右に古いテープが巻かれてある所を進む。
三差路
2019年06月08日 08:43撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 8:43
三差路
山頂付近は針葉樹林。大和場の所が山頂のようだ。
2019年06月08日 08:59撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 8:59
山頂付近は針葉樹林。大和場の所が山頂のようだ。
田園の道を麓まで下る。
2019年06月08日 09:12撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 9:12
田園の道を麓まで下る。
車道出合
2019年06月08日 09:19撮影 by  SH-01L, SHARP
6/8 9:19
車道出合
神山?登山口とある。
2019年06月08日 09:21撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 9:21
神山?登山口とある。
民家横に神山の案内があった。
2019年06月08日 09:31撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 9:31
民家横に神山の案内があった。
途中にあった石仏
2019年06月08日 09:34撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 9:34
途中にあった石仏
高鉢山城跡への分岐
2019年06月08日 09:43撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 9:43
高鉢山城跡への分岐
神山山頂
2019年06月08日 09:48撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 9:48
神山山頂
山頂にあった案内版
2019年06月08日 09:48撮影 by  SH-01L, SHARP
6/8 9:48
山頂にあった案内版
神山の四等三角点(片屋:590.6m)
2019年06月08日 09:51撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 9:51
神山の四等三角点(片屋:590.6m)
東側の登山道
2019年06月08日 10:04撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 10:04
東側の登山道
地図に記載の無い車道と出合う。登山道は見つけづらいと思う。
2019年06月08日 10:13撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 10:13
地図に記載の無い車道と出合う。登山道は見つけづらいと思う。
車道を戻っても良かったのだが、左の道へ寄り道。
2019年06月08日 10:25撮影 by  SH-01L, SHARP
6/8 10:25
車道を戻っても良かったのだが、左の道へ寄り道。
このあたりは明瞭で良かったが。
2019年06月08日 10:35撮影 by  SH-01L, SHARP
6/8 10:35
このあたりは明瞭で良かったが。
峠にたどり着く。少し東に三角点があったので向かってみる。
南側に登山道はなく、元の道を戻る。
2019年06月08日 10:54撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 10:54
峠にたどり着く。少し東に三角点があったので向かってみる。
南側に登山道はなく、元の道を戻る。
洞山三角点
2019年06月08日 11:00撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 11:00
洞山三角点
林道を戻る。
2019年06月08日 11:31撮影 by  SH-01L, SHARP
6/8 11:31
林道を戻る。
車道出合
2019年06月08日 11:31撮影 by  SH-01L, SHARP
6/8 11:31
車道出合
男鹿山
2019年06月08日 11:57撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/8 11:57
男鹿山
撮影機器:

感想

広島県北の「天狗石山」へ行くつもりだったのだが、天気を見ると周辺に雨雲がかかっており、行き先を急遽変更した。中国地方には強風注意報が出ているところもあったようで、少し風が強かった。涼しくてかえって良かった。

男鹿山はスズランが有名
(広島文化大百科)
http://www.hiroshima-bunka.jp/modules/newdb/detail.php?id=820
(ひろしま観光ナビ)
https://www.hiroshima-kankou.com/spot/4265
スズランの季節は5月頃のようなので、既に花はなかった。

全体のコースは、次のホームページに詳しく紹介されている。
歩いた順番は違うがほぼ同様のコース
(おしどり登山隊の山便り。、風便り)
http://osidori-net.com/report/2016report/2016ojikayama.html

今回登った一連の山は、古来から信仰されている山々であった。
矢野神山の山頂には、柿本人麻呂が登って歌を詠んだとされる伝承があるようだ。

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