記録ID: 1887402
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
霧の硫黄岳二往復
2019年06月09日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:49
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,442m
- 下り
- 1,455m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:39
距離 13.8km
登り 1,455m
下り 1,455m
10:39
10:40
16分
赤岩の頭
13:49
5分
桜平
13:54
07:04 スタート(0.00km) 07:04 - その他(0.02km) 07:15 - 休憩(1.42km) 07:44 - 休憩(1.46km) 07:49 - 休憩(2.91km) 08:29 - 休憩(2.92km) 08:40 - 休憩(3.72km) 09:02 - 休憩(3.79km) 09:12 - 山頂(4.88km) 10:03 - 休憩(4.99km) 10:28 - 山頂(5.92km) 10:57 - 休憩(5.97km) 11:00 - 休憩(8.01km) 11:45 - 休憩(8.06km) 11:51 - 休憩(9.26km) 12:43 - 休憩(9.26km) 12:46 - ゴール(13.54km) 13:54
天候 | 霧一時晴れ、下界は霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
ジェットボイル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
トレッキングポール
|
---|
感想
クルマで桜平に入って、オーレン小屋から峰の松目を経由して硫黄岳に登り、余裕があれば根石岳に寄って夏沢峠から下りてくる計画。前日が蓼科の別荘泊だったので、桜平の一番奥の駐車場に止めることができた。オーレン小屋に着くと、赤岩方面へのルートの注意看板が。小屋番曰く、「赤岩方面は雪が残っていてお奨めできない」。しかたがないので夏沢峠か経由のピストンにした。どうせ峰の松目に行っても霧で何にも見えないし、ま、いっか。
霧で何にも見えない中を硫黄岳目指して登っていると、下りてくる人がけっこう多い。その中に見覚えのある顔が。女性ばかり連れた辻本ガイドだった。2年前の夏、聖平と千枚小屋で一緒になって以来の再会。一緒に写真を撮ってもらって別れた。
硫黄岳に着くと奇跡的に晴れ間が。日差しが暖かく、横岳までの展望が開けた。しばらく待ってはみたものの、赤岳まで晴れることはなかった。残念。
そこから赤岩の頭まで下りて偵察。確かに雪はありそう。今日はあきらめて硫黄岳に登り返し、根石岳へ向かう。が、夏沢峠まで下りてきてもやっぱり霧が晴れないので根石岳はやめてオーレン小屋から赤岩方面へ行けるところまで確かめに行くことにした。途中雪は出てくるが、下りてくる人もいて、結局5組とすれ違い、赤岩の頭まで行ってさっさと下りたら2組を追い抜いた。結局オーレン小屋から硫黄岳を2往復してしまった。
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