鈴鹿山系 宮妻峡 中の谷〜北中ノ谷 シャワークライミング
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- GPS
- 10:00
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 754m
- 下り
- 763m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
シャワークライミング
宮妻峡 内部川 中の谷 北中の谷
宮妻峡キャンプ場の上の車止め、カズラ谷登山道入り口前駐車場に車を止める。
林道を歩き、ジャリが谷(過去間違ってこのジャリが谷に付いている林道当時工事中を上がったことがあった。)の橋を過ぎて、不動滝から入渓する。
まずは安パイのラインで自分がリードする。
このまま遡行すると、南中の谷橋に出たので不動滝は既に、中の谷であった。
堰堤は二つあった。
途中、左からの滝があらわれた。
北中の谷出合いの滝?と思いつつ、自分がリードする。
滝そのものは、最初の取り付きホールドが無く、左から攻める。
岩がもろく、途中、ソフトボール台のラクをSUZUKIさんに当ててしまった。
ハーケンを2本打って、万事きゅーす、進退窮まる。
SUZUKIさんと、K.Uさんに、巻いてもらって懸垂ロープで救出をお願いする。
二人は、本流の滝を上がり、左から巻いて上がる。
自分たちと別グループが本流を上がる。
このとき3人が滝壺ふきにいて、K.Uさんのラクが降り注ぐ。
この後、K.Uさんから、下の3人に待避の声があり
下が待避したら、超でかいラクがあった。
本当にびっくりする。
下のグループが上がるまで、こちらは何もせず待機する。
この後、懸垂でハーケンを回収する。
ほんとに危なかった。
K.Uさんは腕でラクを防いで、待避した後落としたとのことであった。
あんなのがあったら、死人が出ていた。
この滝は、北中の谷出合いではなかった。
気を取り直して、本流を遡行する
このヤマレコは、
令和元年(2019年)6月15日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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