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Yamareco

記録ID: 6903819
全員に公開
沢登り
御在所・鎌ヶ岳

宮越山(水沢岳):南中ノ谷左俣

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
7.8km
登り
796m
下り
860m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:01
合計
4:40
距離 7.8km 登り 796m 下り 860m
11:59
1
スタート地点
12:00
261
16:21
16:22
17
16:39
0
16:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮妻峡の駐車場
コース状況/
危険箇所等
ヒルおらず
早朝キス釣りで約20杯の後、移動
早朝キス釣りで約20杯の後、移動
中ノ谷に入ります
中ノ谷に入ります
水は綺麗で少ない
水は綺麗で少ない
ちょっとシャワー浴びながら左のバンドから水流横切る
ちょっとシャワー浴びながら左のバンドから水流横切る
ラバーソールでバチ利き
ラバーソールでバチ利き
癒される
ありゃりゃ堰堤だ
ありゃりゃ堰堤だ
堰堤巻いて二股
左に進む
水は2:1で少ない
滝が出る
全然問題なし
ラバーソールがいい
ラバーソールがいい
左から直登
ほぼ直登で行ける
ほぼ直登で行ける
5mはあっただろうか
5mはあっただろうか
3〜4mの滝が連続する
3〜4mの滝が連続する
すると大岩が行く手を阻む
すると大岩が行く手を阻む
その後はデカいガレが続き弱点を探しながら稜線に出た
その後はデカいガレが続き弱点を探しながら稜線に出た
鎌が見える
宮越山へはザレザレ
1
宮越山へはザレザレ
キノコ岩と鎌
とりあえず山頂
水沢峠手前の尺五谷を下りたかったが、ザレザレの尾根で止めた
水沢峠から下る
水沢峠手前の尺五谷を下りたかったが、ザレザレの尾根で止めた
水沢峠から下る
登山道を外れて本流を下ってみる
登山道を外れて本流を下ってみる
滝が出てきた
左岸から巻く
滝が出てきた
左岸から巻く
結構デカい
10mぐらいあった
結構デカい
10mぐらいあった
ナメが続く
ゴルジュ
このCSも無理
左岸巻く
このCSも無理
左岸巻く
下りてから覗いてみる
下りてから覗いてみる
堰堤出てきた
地形図にはない
今度は林道
林道からも下りてみる
林道からも下りてみる
左岸巻いて5mはある
1
左岸巻いて5mはある
登れんことないが、フリーで下るのはちとしんどい
1
登れんことないが、フリーで下るのはちとしんどい
2段大滝
左岸から行ってみるが詰まってどうしようもなく、ナイフリッジの尾根をヒヤヒヤで登り返すと林道に出たので後は林道てくてく
2段大滝
左岸から行ってみるが詰まってどうしようもなく、ナイフリッジの尾根をヒヤヒヤで登り返すと林道に出たので後は林道てくてく

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(カブー) 沢靴(モンベルサワークライマー) スパッツ(キャラバンケイリュウニースパッツプロ) ザック(ベアールハイドロバック40) 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(ペツルアクティック) GPS ファーストエイドキット 常備薬 スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) 確保器(クライミングテクノロジーBe-Up) カラビナ各種 クイックドロー(BDホットワイヤー) スリング各種 補助ロープ(ベアール8.0mm×30m) カム(ワイルドカントリーゼロフレンド0.4 0.5 0.75) ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト) フローティングロープ(自作) ココヘリ ツェルト(アライスーパーライトツェルト1) ポイズンリムーバー

感想

早朝海で遊んだ後、時間が空いたので、遅いスタートでも日が長くなって問題ないだろうと山へ出かけた。
それでも行ける範囲は鈴鹿周辺。その中でも歩いていない空白地を探したら、宮妻峡の本流である内部川源流はまだ歩いてなかったので、中ノ谷の左俣を絡めて探索することにした。
中ノ谷に入って堰堤を越えると少しで二股。
左俣は1/3の水量だが進んでみる。
伏流していた水が流れ始め小滝が続く。
大きな滝もなく全て直登。
730二股は左なのだが、デカい岩が鎮座して右岸から巻いた。
その後はとにかくデカいガレが続き、左へ左へと追いやられた。
900のところでどうにも進めないデカCSが出てきて仕方なく左岸側の尾根に逃げるが、これも渋かった。
稜線近くなってようやくなだらかになり安堵。稜線出ると14時を回り歩く人は少ない。
ザレザレの斜面を登って宮越山を通過。
当初は尺五谷に入って懸垂下降有りで下ることを考えていたが、稜線から尾根に入るところもザレザレの急斜面で止めた。単独だと無茶は禁物だ。
水沢峠から夏道で下るが、登山道が沢から離れるところで沢下降にチェンジ。
本流だから大した滝は無いだろうと思っていたが、そんなことはなく、登るには楽しめそうな5〜8〜10m滝が5つはあった。
でもここまで来てあと少しだと思ってロープ出すのは躊躇して巻いて下るが、最後の2段?大滝は詰まってしまい、痩せ尾根を喘いで登り返すと林道に出たのでそこでおしまい。
隙間時間でも楽しめた。やはり行かない選択はない。

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