記録ID: 1894191
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
関東ふれあいの道 群馬16 榛名から水沢へのみち(逆回り) 〜群馬県コース踏破の〆めは「相馬山」〜
2019年06月16日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 881m
- 下り
- 351m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:52
13:43
天候 | 晴れ、雲多くにわか雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
復路:榛名湖ロッジ前BS〜伊香保案内所BS(群馬バス730円)、ここで渋川駅行きの関越交通バスに乗り継ぐ予定が、群馬バス遅延で接続せず。次の便まで待てず、伊香保温泉〜渋川駅タクシー利用(3500円くらい) |
コース状況/ 危険箇所等 |
関ふれの道は危険な箇所はありません。 相馬山は急登で梯子が2箇所あります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
関ふれ群馬県コースのラストを歩いてきました。本コースはヤセオネ峠を起点とする山下りで、温泉に入り水沢うどんが堪能できるコースですが、山下りよりも山登りがしたかったので、水沢から逆向きに歩くことにしました。そして、せっかく登るのだから時間があれば二ッ岳か相馬山に登ろうと決めて出かけました。歩き始めて直ぐの水沢観音は何回か来たことがありますが、静寂且つきらびやかなお寺です。伊香保までは県道歩きですが、左に水沢山、右に赤城山が見えます。温泉街に入ると観光客も多く賑やか。ラッキーなことに保存してある伊香保軌道線の電車内に入ることができました。365段の石段を登り、伊香保神社までは多くの人でした。伊香保神社から未舗装の階段となり、緑が気持ちよい森林浴。スケートセンターから再び舗装路ですが人も車も無く静かな道です。舗装路から左に折れ、山道を登ると程なくヤセオネ峠に着きました。ここで関ふれ群馬は踏破ですが、時間に余裕があるので鳥居をくぐり、相馬山に登りました。関ふれ分岐点の鳥居からは急登で、最初の梯子が長くてビビりながら、ゆっくり慎重に登りました。梯子は2箇所でした。ヤセオネのから40分程で相馬山の山頂に着きました。南側の景色が開け、気持ちよい山頂、ビビりながらも登った甲斐がありました。昼飯を食べてから来た道を慎重に下り、磨墨(するす)峠、ゆうすげの道を経て榛名湖まで歩きました。
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コメント
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itachoさん
こんにちは。butamaruです。
群馬県踏破
群馬県コースは本当に「楽あり苦あり」のコースでしたね。
赤城山ですれ違って以来、itachoさんのレコを本当に参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。
butamaruさん
コメントありがとうございます。
関ふれ群馬県は、コースによって荒れた道や不備な道標などで本当にドキドキでしたが、歩き終えて振り返れば、カモシカ・シカ・イノシシ・サルとの遭遇や、山あり歴史あり文化ありと、変化に富んでいて充実した楽しいハイキングだったです。「関ふれ」を知らなかったらこんなに何度も「わたらせ渓谷鐡道」にも乗らなかったでしょう。
いつもbutamaruさんやshaboさんのレコを参考に無理のないように計画を立て、なんとか無事故で踏破することができました。ありがとうございます。
心残りは、No23「山里のいで湯のみち」。不動大滝解説板から先、不動大滝本体まで辿り着けなかったことです。いつかリベンジしたいなと思っています。
残りは栃木県の6コース。この秋までには踏破したいと思っています。引き続きレコしますので今後ともよろしくお願いいたします。
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