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Yamareco

記録ID: 1894530
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

三峰山 〜梅雨入り前の爆風登山〜 [奈良県 御杖村]

2019年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
12.3km
登り
835m
下り
849m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:00
合計
4:52
距離 12.3km 登り 835m 下り 850m
10:47
292
スタート地点
15:39
ゴール地点
天候 曇りで強風
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みつえ旅行村の駐車場に停める。
コース状況/
危険箇所等
迷うことなく危険もなく歩きやすい。
その他周辺情報 道の駅みつえに温泉施設がある。
みつえ青少年旅行村の駐車場に停める。
2019年06月16日 10:50撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 10:50
みつえ青少年旅行村の駐車場に停める。
ここから登山口に行けるみたいだ。
2019年06月16日 10:55撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 10:55
ここから登山口に行けるみたいだ。
沢沿いコースは苦手なので、尾根コースを登るために右に曲がる。
2019年06月16日 11:04撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 11:04
沢沿いコースは苦手なので、尾根コースを登るために右に曲がる。
よく踏まれてる。
2019年06月16日 11:12撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 11:12
よく踏まれてる。
コアジサイ。
この時期の楽しみだ。
2019年06月16日 11:17撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 11:17
コアジサイ。
この時期の楽しみだ。
コアジサイが両サイドに沢山咲いている。
2019年06月16日 11:18撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 11:18
コアジサイが両サイドに沢山咲いている。
開けた場所に出た。
2019年06月16日 11:22撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 11:22
開けた場所に出た。
避難小屋かな?
2019年06月16日 11:22撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 11:22
避難小屋かな?
中の様子。
2019年06月16日 11:23撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 11:23
中の様子。
二股に別れた道の真ん中を登ります。
2019年06月16日 11:25撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 11:25
二股に別れた道の真ん中を登ります。
大洞山の姿がみえる。
2019年06月16日 11:26撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 11:26
大洞山の姿がみえる。
更に上に行くと右手に倶留尊山も出てきた。
2019年06月16日 11:27撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 11:27
更に上に行くと右手に倶留尊山も出てきた。
相変わらず植林地帯を歩く。
2019年06月16日 11:33撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 11:33
相変わらず植林地帯を歩く。
これを鋭角に曲がると小屋がある。
2019年06月16日 11:54撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 11:54
これを鋭角に曲がると小屋がある。
この小屋で休憩する。
2019年06月16日 12:03撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 12:03
この小屋で休憩する。
凄い木だ。
2019年06月16日 12:18撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 12:18
凄い木だ。
県境尾根まで登る。
2019年06月16日 12:28撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 12:28
県境尾根まで登る。
尾根に出た。
2019年06月16日 12:29撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 12:29
尾根に出た。
尾根は展望は無いもののリョウブの森が美しい。
2019年06月16日 12:29撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 12:29
尾根は展望は無いもののリョウブの森が美しい。
三峰山山頂から室生火山群の景色。
2019年06月16日 12:35撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 12:35
三峰山山頂から室生火山群の景色。
記念写真。
2019年06月16日 12:40撮影 by  KYV42, KYOCERA
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6/16 12:40
記念写真。
兜岳、鎧岳が正面にあるが、低山に見えてしまう。
2019年06月16日 12:41撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 12:41
兜岳、鎧岳が正面にあるが、低山に見えてしまう。
八丁平は素晴らしい広場だ。
2019年06月16日 12:48撮影 by  KYV42, KYOCERA
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6/16 12:48
八丁平は素晴らしい広場だ。
とりあえずあの先で大休止しよう。
2019年06月16日 12:49撮影 by  KYV42, KYOCERA
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とりあえずあの先で大休止しよう。
大台が原まで見える大高山地。
2019年06月16日 12:49撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 12:49
大台が原まで見える大高山地。
三峰山を振り返る。
2019年06月16日 12:50撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 12:50
三峰山を振り返る。
さて、尾根に戻りますか。
2019年06月16日 13:43撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 13:43
さて、尾根に戻りますか。
メインコースまで戻ります。
2019年06月16日 13:43撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 13:43
メインコースまで戻ります。
ほぼ平坦なので快適過ぎる。
トレランには気持ちいい筈だ。
2019年06月16日 13:50撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 13:50
ほぼ平坦なので快適過ぎる。
トレランには気持ちいい筈だ。
新道峠まで1キロだが、平坦なので楽勝だ。
2019年06月16日 13:55撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 13:55
新道峠まで1キロだが、平坦なので楽勝だ。
新道峠。
気になるので尾根を更に進みます。
2019年06月16日 14:11撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 14:11
新道峠。
気になるので尾根を更に進みます。
荒れているんじゃないかという予感とは裏腹にしっかり歩ける。
2019年06月16日 14:16撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 14:16
荒れているんじゃないかという予感とは裏腹にしっかり歩ける。
名張川の最初の一滴。
源流です。
2019年06月16日 14:35撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 14:35
名張川の最初の一滴。
源流です。
沢沿いを下る。
2019年06月16日 14:35撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 14:35
沢沿いを下る。
植林地帯も急坂はない。
2019年06月16日 14:40撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 14:40
植林地帯も急坂はない。
コアジサイの森を通過し、
2019年06月16日 14:46撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 14:46
コアジサイの森を通過し、
林道に降り立った。
2019年06月16日 14:56撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 14:56
林道に降り立った。
青少年旅行村のキャンプ場を歩く。
2019年06月16日 15:23撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 15:23
青少年旅行村のキャンプ場を歩く。
おしまい。
2019年06月16日 15:38撮影 by  KYV42, KYOCERA
6/16 15:38
おしまい。
撮影機器:

感想

ようやく遅い梅雨入り宣言した関西。
今日はそんな梅雨とは思えない冬型の気圧配置。
そうなると滋賀県を含む日本海側は雨なので、南に逃げてやって来たのが御杖村だ。
ここに来たからには登る山は三峰山だ。

ここ最近キツい山ばかり歩いているので、三峰山も1200mあるしキツのだろうという思いでみつえ青少年旅行村を出発する。

キャンプ場から外れて尾根のコースを辿る。
植林の中だが、道が綺麗にされており非常に歩きやすい登山道だ。
急坂もなくあっさり植林地帯を抜けて開けた場所に出た。
ここからの展望はやはり室生山地で、大洞山と倶留尊山が見える。

展望の効く開けた場所から再び樹林帯を登ることになる。
梅雨だからムシムシするとかじゃなく、先ほど言った通り冬型でとにかく風が強く、うるさいのもあるが木が折れて倒れてくるんじゃないかという不安にも駆られるほどだ。

相変わらず急坂はなく避難小屋についた。
数人の子供連れの団体が行った後に、一人の男性と気が合いここから先は同行するようになる。
避難小屋から県境尾根は直ぐに着き、ここから山頂までは直下があるどころかあまりに気持ちの良い散歩をしている時に山頂に着いてしまったという表現が正しいのだろう。
あっけなかった。
山頂からは北側の景色だけになるが、室井火山群全てが見れ、ここの標高が高いせいか兜岳と鎧岳がやたら低く見えた。

三峰山山頂から南へいった場所に八丁平という広場があり、山頂の立場がないくらいこっちの方が快適で素晴らしい場所なのだ。
まだ未知なる大高山地、大峰山地を眺めながらの大休止、風が強くて涼しいと言うより寒いくらいだが、またそれが良い。

大休止を終えて尾根に歩を進める。
新道峠から下って行くというルートなので県境尾根を満喫しながら歩く。
景色はないが、リョウブの森に囲まれなんと言っても傾斜がない平坦な道なのだ。
これはトレランも気持ち良いだろうし、自転車だって走らすことが可能だ。
ここまで傾斜のない尾根も珍しいくらいだ。

新道峠に着くも、尾根のその先が気になるのでまだ真っ直ぐ進んでいく。
そう、高見山まで繋がっているが、歩かれずに荒れてるかどうかの確認だ。
踏み跡は少し薄くなるも全然歩くことに何の支障もない感じだ。
これなら高見山までの大縦走も考えたいくらいだけどアクセスがなぁ。

そんな事を考えながら新道峠に戻り、沢沿いの道を下っていく。
やはり急坂は皆無だったので林道までは呆気なかった。
そこから子供たちが楽しそうに遊ぶキャンプ場を通過しておしまい。

駐車場に着いてみると車のワイパーに何か挟んでおり、『まさか違法駐車だった?』とアタマに過りながら見てみると、道の駅みつえの温泉100円引券で、ちょうど入るつもりしてたから嬉しかった。




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