【日本百】筑波山
- GPS
- 02:46
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 862m
- 下り
- 534m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バスのりば1番より、筑波山神社入り口へ。(8:00出発) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし ただし、前日の雨の影響で濡れた箇所あり |
写真
感想
百名山 5/100のバッチ
標高が低く、神奈川からは移動で3時間もかかるので、今まであまり行こうとは思わなかった山。百名山の一つでもある筑波山。
本日は、お休みで天気も良さそうなこともあり、筑波山への日帰り登山。やはり暑かったですが、夏山の気持ち良さという感じでしょうか。
日帰りなので出来る限り早く登って早く下山しようとトレランシューズでの山行としました。このトレランシューズは、古いですが、消耗しきるほど使っていなかったので再登場です。しかし、ソールが剥がれて廃棄です。もったいないからと使用しましたが、使用前に確認が必要でした。
バスで筑波神社入口まで移動し、白雲橋コースで山頂へ。帰りは、短めなおたつコースでつつじヶ丘へ下山。本来の計画では、京成ホテルで入浴して帰ろうと思いましたが、設備点検で使用できなかったのでトイレ前の水道で体をふいて妥協。誰も来なかったので思い切ってパンツも履き替え完了でスッキリ。
今回の登山は、バッチ集めが目的であり、最短での登山も考えましたが、筑波山のコースを網羅はできないまでも大きく感じることができるようなコースとしました。
低い山だからと少し舐めてしまいましたが、楽な登山はないということを改めて感じました。白雲橋コースは、スタート直後こそ木々に覆われた柔らかな感じでしたが、しばらく行くと岩場が続き、勾配もそこそこあり、かなり厳しいものでした。
女体山山頂直前の岩場が今回の山場だったような気もしますが、女体山山頂へ到着してみると、そこからの景色が、一番気持ちが良い場所でした。
おたつコースは、下山のみということもあり、距離も短かったので楽でしたが、こちらも岩場が多く見られました。ただ、幼稚園児も元気に登っていたのでそれほど難しいコースではないでしょう。
今回は、早く帰るという気持ちが強かったのでできる限り、ペースアップした分、疲労も倍増ですが、全体的に整備されたいていい山でした。
ただし、平日でもそこそこの登山者がおりました。ですので完全な観光地ということもあり、土日には行きたくはないといった感じです。
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