仙丈ヶ岳

2019年06月17日(月) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:00

5:03 北沢峠
6:38 6:42 藪沢分岐（大滝の頭）
6:44 6:52 薮沢大滝ノ頭
6:53 6:53 藪沢分岐（大滝の頭）
8:10 8:19 小仙丈ヶ岳
9:07 9:09 仙丈小屋分岐
9:37 10:16 仙丈ヶ岳
10:38 10:38 仙丈小屋分岐
11:06 11:09 小仙丈ヶ岳
11:47 11:47 藪沢分岐（大滝の頭）
11:54 11:54 薮沢大滝ノ頭
12:56 13:00 北沢峠
13:00 13:08 北沢峠 こもれび山荘
13:08 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備されている。雪渓が少し残っている。

写真

6/17 5:03

スタート

6/17 5:22

いきなり急登が続く。

6/17 5:37

鳥の鳴き声を聞きながら。

6/17 6:00

真新しい階段、昨夏には無かったような気がする。

6/17 6:05

木々の間から、垣間見られた北岳。

6/17 6:21

四合目

6/17 7:01

この辺りからは雪が残っている。

6/17 7:08

昨日登った甲斐駒ケ岳。

6/17 7:08

栗沢山たアサヨ岳

6/17 7:08

鋸岳

6/17 7:21

昨日のルートを対岸から眺める。

6/17 7:21

アサヨ岳

6/17 7:24

六号目。まだまだ。太腿はパンパン。

6/17 7:24

雄雄しい。

6/17 7:24

あれ、富士山かな。ちょっとだけ頭が。

6/17 7:29

コイワカガミ

6/17 7:29

イワウメ

6/17 7:31

ハクサンシャクナゲの花、寒さでやられたのかな。

6/17 7:38

富士山が栗沢山とアサヨ岳にすっぽりはまっている。

6/17 7:38

鋸岳が間近に迫る。

6/17 7:38

アサヨ岳

6/17 7:39

甲斐駒ケ岳

6/17 8:16

仙丈ヶ岳

6/17 8:17

富士山と北岳。1.2が並ぶ。

6/17 8:17

甲斐駒ケ岳バックに小仙丈ヶ岳

6/17 8:18

御嶽山

6/17 8:19

何度も何度も北岳を眺める。

6/17 8:28

やっと咲いているハクサンシャクナゲを発見。この花が咲き乱れる情景を見てみたいものだ。

6/17 8:45

またまた北岳。、

6/17 8:45

ここを超えたら山頂だ。

6/17 9:05

木々に氷の花が咲く。昨夜は冷えたのだろう。

6/17 9:08

道標も氷がびっしり。

6/17 9:12

昨夏来た時には、このカールにさほど感激しなかったが、雪のある景色は格別。

6/17 9:20

ハイマツにも氷の花が。日が差してきて、ハイマツや岩から氷の溶け落ちる音がサラリサラリ。

6/17 9:21

このカールの美しいこと。

6/17 9:21

仙丈ヶ岳小屋が見える。

6/17 9:30

ここのハクサンシャクナゲの蕾は膨らんで。

6/17 9:31

中央アルプス

6/17 9:37

大仙丈ヶ岳まで行く気力無し。

6/17 9:37

北岳、間ノ岳が間近に。遠くに塩見岳も。

6/17 10:11

登頂。

6/17 10:11

眼下に広がる街並み。

6/17 10:15

ミヤマキンバイ

6/17 10:15

仙丈ヶ岳の山頂も神様、嶽神社の文字のみ。

6/17 10:16

三角点

6/17 10:16

風化して文字が読めない。

6/17 10:16

八ヶ岳をバックに鋸岳。

6/17 10:18

富士山、北岳が重なり合う。

6/17 10:19

鳳凰三山
暫し、山頂で山風景を満喫しながらどん兵衛をすする。
先に登頂していたグループの女性が、名残惜しそうに「この景色、もっと見ていたい。もう、降りちゃうなんてもったいない。」と呟く。
同感。
幸いに、風が止み、お日様が出てきてあったかい。
この大パノラマを目に焼き付ける。

6/17 11:08

下山中、雷鳥発見。まだ冬鳥の色。

6/17 12:36

朝はつぼんでいたコミヤマカタバミが、下山時には花開いて。

6/17 12:37

コゴミかしら。沢山生えている。

6/17 12:58

下山完了。13時10分のバスに間に合った。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

akagi27

天気予報は晴れマーク。山頂の大パノラマを期待して仙丈ヶ岳へ。まだ、残雪が多いため、藪沢ルートは閉鎖中。小仙丈ヶ岳経由のピストンのコース。昨夏下山て使ったルートだ。
雪渓は少しばかり残っているが、雪が凍って無かったのでアイゼンなしでも大丈夫。念のため、登りの時はアイゼンを履いてみたが、帰りは靴のままで。
朝のうちは風もややあり寒かったが、山頂に着く頃は程よい陽気に。
花の百名山だが、まだ冬から目覚めておらず
花はあまりみられなかった。一面に群生するハクサンシャクナゲの蕾はあと一息。残念。
一面に咲き誇るハクサンシャクナゲを一度見てみたいものだ。