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Yamareco

記録ID: 1898872
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

コウシンソウを求めて〜吹割の滝〜皇海橋〜皇海山〜鋸山〜庚申山〜銀山平

2019年06月20日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
07:37
距離
44.3km
登り
2,804m
下り
2,883m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:34
合計
7:37
距離 44.3km 登り 2,816m 下り 2,883m
10:22
144
吹割の滝バス停
12:46
12:52
46
13:38
25
14:03
14:06
16
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17
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14:42
27
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17
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15:49
3
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12
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4
16:35
16:36
24
17:00
17:01
3
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7
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14
17:25
17:28
29
17:57
2
17:59
ゴール地点
公共交通手段を利用ならではの縦走。
天候 午後2時くらいまでは晴れ。
その後雲が出て曇り。風は無し。
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◼往路
新宿バスターミナル0715-1042吹割の滝
直通で便利。3600円

◼復路
わたらせ渓谷鐵道、東武特急りょうもうで戻る。
原向駅18時31分発、相老駅18時37分着、930円。
降車時に運転手に払う。整理券を乗車時にもらう。
相老駅20時00分発、北千住駅21時41分着、2020円。
コース状況/
危険箇所等
鋸山から庚申山は、通行する人が少ないからか、ルートが分かりにくく、特に薬師岳までは鎖場があったり、藪漕ぎがあったり、ハードなルートです。それなりに心の準備が必要です。
とは言え、踏み跡を探しながら、テープを見つけながら行動すれば大丈夫です。
その他周辺情報 国民宿舎かじか荘に温泉あります。
自分は時間なくて寄れませんでしたが。
スタート地点、吹割の滝バス停。
日差しが強くて暑い。
2019年06月20日 10:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 10:21
スタート地点、吹割の滝バス停。
日差しが強くて暑い。
国道から細かな道を入っていきますが、曲がるところには、必ず案内板があります。
親切ですね
2019年06月20日 10:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 10:25
国道から細かな道を入っていきますが、曲がるところには、必ず案内板があります。
親切ですね
ここから栗川原林道へ入ります。最初は舗装されています。途中から未舗装になります。
車で走るには悪路ですが、自分の足で走る分には快適な道です。
緑のトンネルの中を走るのはとても気持ちが良い。
2019年06月20日 10:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/20 10:45
ここから栗川原林道へ入ります。最初は舗装されています。途中から未舗装になります。
車で走るには悪路ですが、自分の足で走る分には快適な道です。
緑のトンネルの中を走るのはとても気持ちが良い。
こんなトンネルを通ります。林道は道幅が狭くクルマ同士のすれ違いは大変そうです。
私が走っている間、クルマとオートバイが一台ずつ登っていっただけでした。降りてくる車両はありませんでした。
2019年06月20日 12:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 12:04
こんなトンネルを通ります。林道は道幅が狭くクルマ同士のすれ違いは大変そうです。
私が走っている間、クルマとオートバイが一台ずつ登っていっただけでした。降りてくる車両はありませんでした。
林道を20キロ位進むと、皇海山登山口に到着します。
ここの標高は1350m。あと800m登れば山頂です。
しばらくは沢沿いに登ります。何度か渡渉するので雨の時は注意が必要そうです。
2019年06月20日 12:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 12:48
林道を20キロ位進むと、皇海山登山口に到着します。
ここの標高は1350m。あと800m登れば山頂です。
しばらくは沢沿いに登ります。何度か渡渉するので雨の時は注意が必要そうです。
皇海山と、鋸山の道の分岐。いったん皇海山山頂へ向かいます。
ここの手前は短いですが急登で大変です。
2019年06月20日 13:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 13:38
皇海山と、鋸山の道の分岐。いったん皇海山山頂へ向かいます。
ここの手前は短いですが急登で大変です。
山頂手前に青銅の剣が刺さってます。男体山みたいですね。
山頂はすぐそこ。
2019年06月20日 14:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 14:01
山頂手前に青銅の剣が刺さってます。男体山みたいですね。
山頂はすぐそこ。
山頂。
残念ながら展望はありません。人もいません。
雲が出てきました。

渡良瀬川の水源なんですね。
2019年06月20日 14:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 14:02
山頂。
残念ながら展望はありません。人もいません。
雲が出てきました。

渡良瀬川の水源なんですね。
山頂からの眺め。
2019年06月20日 14:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 14:02
山頂からの眺め。
山頂の看板
2019年06月20日 14:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 14:02
山頂の看板
シャクナゲ
2019年06月20日 14:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 14:23
シャクナゲ
イワカガミ
2019年06月20日 14:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 14:33
イワカガミ
ミツバオウレン。ピンボケ
2019年06月20日 14:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 14:36
ミツバオウレン。ピンボケ
鋸山。名前の通り、急坂を登って山頂に着きます。
2019年06月20日 14:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 14:40
鋸山。名前の通り、急坂を登って山頂に着きます。
ガスってきました。皇海山見たかったのに見られず残念。
2019年06月20日 14:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 14:41
ガスってきました。皇海山見たかったのに見られず残念。
庚申山への道は、わかりにくく、笹もところどころ深くて思うように進めません。
踏み跡と、テープを頼りに進みます。
2019年06月20日 15:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 15:11
庚申山への道は、わかりにくく、笹もところどころ深くて思うように進めません。
踏み跡と、テープを頼りに進みます。
こういう笹が続きます。
笹で木の根っこが隠れているところがありました。
2019年06月20日 15:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 15:33
こういう笹が続きます。
笹で木の根っこが隠れているところがありました。
シロヤシオ
2019年06月20日 15:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 15:44
シロヤシオ
庚申山手前の開けたところ。
でも周りの山が見えずに残念。
2019年06月20日 15:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 15:48
庚申山手前の開けたところ。
でも周りの山が見えずに残念。
庚申山頂の手前。
2019年06月20日 15:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 15:48
庚申山頂の手前。
庚申山。
鋸山からのルートはわかりにくくてルートを確認しながら進みました。
この先はルートのわかりにくいことはありませんが、急坂で降りるのが大変です。
2019年06月20日 15:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 15:50
庚申山。
鋸山からのルートはわかりにくくてルートを確認しながら進みました。
この先はルートのわかりにくいことはありませんが、急坂で降りるのが大変です。
庚申山からのくだりもなかなかのものです。鎖場やこんなハシゴもあります。
鉄でできているので、濡れると滑ります。
一度滑ってスリップしました、、、
2019年06月20日 15:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 15:58
庚申山からのくだりもなかなかのものです。鎖場やこんなハシゴもあります。
鉄でできているので、濡れると滑ります。
一度滑ってスリップしました、、、
コウシンソウ見つけたかったのですが見つからず。
コウシンコザクラは、たくさん咲いていました。小さい可愛い花です。
2019年06月20日 16:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 16:02
コウシンソウ見つけたかったのですが見つからず。
コウシンコザクラは、たくさん咲いていました。小さい可愛い花です。
お山めぐりコースに行かないと、コウシンソウには会えないのかな?
時間なくて、お山めぐりコースは断念。まっすぐ下山します。
2019年06月20日 16:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 16:10
お山めぐりコースに行かないと、コウシンソウには会えないのかな?
時間なくて、お山めぐりコースは断念。まっすぐ下山します。
岩岩しい
2019年06月20日 16:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 16:10
岩岩しい
岩岩しい
2019年06月20日 16:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 16:24
岩岩しい
庚申山荘あたりで
クリンソウが咲いていました。鮮やかな色の花です。
2019年06月20日 16:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 16:29
庚申山荘あたりで
クリンソウが咲いていました。鮮やかな色の花です。
猿田彦神社前まで降りてきました。この辺りから緩やかになり、降りるのが楽になります。
2019年06月20日 16:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 16:34
猿田彦神社前まで降りてきました。この辺りから緩やかになり、降りるのが楽になります。
ヤマツツジが、ここだけ綺麗に咲き誇っていました。
2019年06月20日 16:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 16:34
ヤマツツジが、ここだけ綺麗に咲き誇っていました。
この辺りは特徴のある岩に名前が付いてます。
仁王門。
2019年06月20日 16:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 16:39
この辺りは特徴のある岩に名前が付いてます。
仁王門。
夫婦蛙岩
2019年06月20日 16:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 16:44
夫婦蛙岩
鏡岩。
伝説がなんとも悲しい内容。
2019年06月20日 16:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 16:48
鏡岩。
伝説がなんとも悲しい内容。
今から150年ほど前の江戸時代に建てられたとは、歴史を感じます。
2019年06月20日 16:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 16:51
今から150年ほど前の江戸時代に建てられたとは、歴史を感じます。
一の鳥居。
ここからは林道を駆け下ります。
原向駅まで10辧▲蹇璽疋薀鵐縫鵐阿任后
2019年06月20日 17:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 17:02
一の鳥居。
ここからは林道を駆け下ります。
原向駅まで10辧▲蹇璽疋薀鵐縫鵐阿任后
天狗の投石はパス。
国民宿舎かじか荘前。風呂に入りたかったですが、列車の時間が迫っているので、スルーして駅まで走ります
2019年06月20日 17:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 17:26
天狗の投石はパス。
国民宿舎かじか荘前。風呂に入りたかったですが、列車の時間が迫っているので、スルーして駅まで走ります
ゴール。ここまで42辧そのうち30勸幣紊林道でした。

ちょうど駅に列車が入ってきたので写真撮りました。
架線がなく、気動車というのが雰囲気あって良いですね。
2019年06月20日 18:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/20 18:00
ゴール。ここまで42辧そのうち30勸幣紊林道でした。

ちょうど駅に列車が入ってきたので写真撮りました。
架線がなく、気動車というのが雰囲気あって良いですね。
撮影機器:

装備

個人装備
ペットボトル水 500ml 救急用品(テーピング ヘッドライト 地図 財布 携帯

感想

前から登ってみたかった皇海山へ。

当初は、吹割の滝からのピストンを計画していましたが、長い林道を往復は飽きちゃいそうだし、庚申山でコウシンソウを見たかったので、縦走ルートに変更しました。
梅雨の中休み的な天気で、途中まで晴れていて、後半は雲が出てきましたが雨に降られることはありませんでした。
コウシンソウは時期の問題か、ルートの問題か、見つけることができませんでした。またいつか挑戦したいと思います。

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