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Yamareco

記録ID: 1902154
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ハイキング
京都・北摂

大原の里10名山(大尾山〜シャクナゲ尾根〜翠黛山〜金毘羅山〜瓢簞崩山)

2019年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:31
距離
27.2km
登り
1,684m
下り
1,805m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:25
合計
7:31
8:23
16
8:39
8:42
5
8:47
8:51
10
9:01
9:03
28
9:31
9:31
41
10:12
10:13
35
10:48
10:49
109
12:38
12:41
18
12:59
13:01
76
14:17
14:20
5
14:25
14:30
7
14:37
14:38
76
15:54
ゴール地点
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都バス 大原バス停下車
京都市地下鉄 国際会館駅乗車
コース状況/
危険箇所等
コース全般にわたり、昨年度の台風による倒木の処理はかなり進んできていますが、
何カ所か乗り越えたり、くぐったり、迂回したりする箇所があります。
その他周辺情報 大原周辺には自動販売機など多数あり。
寒谷峠から岩倉の住宅地に出る直前に有名なパン屋があります。
三千院手前に青紅葉が
2019年06月22日 08:27撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 8:27
三千院手前に青紅葉が
日に透けてとてもきれいです
2019年06月22日 08:28撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 8:28
日に透けてとてもきれいです
今回は三千院には寄らずに大梶山へ向かいます
2019年06月22日 08:29撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 8:29
今回は三千院には寄らずに大梶山へ向かいます
この橋を渡って山道に。渡渉を繰り返しながら進んでいきます
2019年06月22日 08:37撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 8:37
この橋を渡って山道に。渡渉を繰り返しながら進んでいきます
一の滝です。滝の上方に進んでいきます
2019年06月22日 08:39撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 8:39
一の滝です。滝の上方に進んでいきます
このような倒木があちらこちらに。ここは潜って行きます
2019年06月22日 09:00撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 9:00
このような倒木があちらこちらに。ここは潜って行きます
はしごを登ると三の滝が。ということはさっきの滝が二の滝だったのか。少し離れていたので写真を撮ってなかった
2019年06月22日 09:01撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 9:01
はしごを登ると三の滝が。ということはさっきの滝が二の滝だったのか。少し離れていたので写真を撮ってなかった
こちらが三の滝
2019年06月22日 09:03撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 9:03
こちらが三の滝
ここで分岐していて、右にも左にもピンクテープがついてます
2019年06月22日 09:09撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 9:09
ここで分岐していて、右にも左にもピンクテープがついてます
右側が山頂に近いようだが倒木が
2019年06月22日 09:10撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 9:10
右側が山頂に近いようだが倒木が
左側は尾根まで急登だが見えているようなのでこちらを進みました
2019年06月22日 09:11撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 9:11
左側は尾根まで急登だが見えているようなのでこちらを進みました
尾根に出たがしばくらは急傾斜
2019年06月22日 09:16撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 9:16
尾根に出たがしばくらは急傾斜
気持ちの良い尾根になってきました
2019年06月22日 09:20撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 9:20
気持ちの良い尾根になってきました
右側からのルートと合流。やはり右側が公式に案内されているルートだったようです
2019年06月22日 09:30撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 9:30
右側からのルートと合流。やはり右側が公式に案内されているルートだったようです
大尾山山頂はそこそこの広さだが展望がありません
2019年06月22日 09:32撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 9:32
大尾山山頂はそこそこの広さだが展望がありません
大尾山は大原の里10名山の1つです
2019年06月22日 09:32撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 9:32
大尾山は大原の里10名山の1つです
鉄塔の下にきました。ここからの眺めが良く。休憩するなら大尾山の山頂よりここでしょう。
2019年06月22日 09:36撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 9:36
鉄塔の下にきました。ここからの眺めが良く。休憩するなら大尾山の山頂よりここでしょう。
大原の里を挟んだ向こう側。これから向かう方面です
2019年06月22日 09:37撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 9:37
大原の里を挟んだ向こう側。これから向かう方面です
琵琶湖も見えました。
2019年06月22日 09:37撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 9:37
琵琶湖も見えました。
このような標識があるので安心です。標識の向こうに林道が見えます
2019年06月22日 09:46撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 9:46
このような標識があるので安心です。標識の向こうに林道が見えます
林道が真横に。林道を進むと伊香立に
2019年06月22日 09:50撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 9:50
林道が真横に。林道を進むと伊香立に
伊香立峠です。右手に進むと林道に。真っ直ぐ進むと稜線をたどって比叡山系の北端へ。左手に進んで古地谷に向かいます
2019年06月22日 10:13撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 10:13
伊香立峠です。右手に進むと林道に。真っ直ぐ進むと稜線をたどって比叡山系の北端へ。左手に進んで古地谷に向かいます
廃墟となった小屋が
2019年06月22日 10:22撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 10:22
廃墟となった小屋が
ゴルフ場の横を通って行きます
2019年06月22日 10:28撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 10:28
ゴルフ場の横を通って行きます
蛍の住む川だそうです。確かにきれいな清流です
2019年06月22日 10:48撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 10:48
蛍の住む川だそうです。確かにきれいな清流です
ここから登山道に入っていくのですが、こんなはっきりとして案内を見逃してしまい林道を進んでしまってます。
2019年06月22日 11:00撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 11:00
ここから登山道に入っていくのですが、こんなはっきりとして案内を見逃してしまい林道を進んでしまってます。
しばらくは急登が続きます
2019年06月22日 11:03撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 11:03
しばらくは急登が続きます
ここからはしばらくこの表示が。8の直後に天ヶ岳との分岐が
2019年06月22日 11:08撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 11:08
ここからはしばらくこの表示が。8の直後に天ヶ岳との分岐が
気持ちの良い尾根歩きが続きますが。シャクナゲは終わってます
2019年06月22日 11:23撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 11:23
気持ちの良い尾根歩きが続きますが。シャクナゲは終わってます
広いスペースがあり。快適な森林浴。ただし展望はありません
2019年06月22日 11:44撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 11:44
広いスペースがあり。快適な森林浴。ただし展望はありません
鉄塔のところから展望が開けています。焼杉山方面
2019年06月22日 11:50撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 11:50
鉄塔のところから展望が開けています。焼杉山方面
鉄塔の向こうは天ヶ岳方面
2019年06月22日 11:51撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 11:51
鉄塔の向こうは天ヶ岳方面
天ヶ岳との分岐です。しばらく前に天ヶ岳には向かったので今回は翠黛山の方へ
2019年06月22日 12:00撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 12:00
天ヶ岳との分岐です。しばらく前に天ヶ岳には向かったので今回は翠黛山の方へ
表示が変わりました。1になると大原の里
2019年06月22日 12:04撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 12:04
表示が変わりました。1になると大原の里
翠黛山と大原の分岐です。一度大原方面へ下ってから翠黛山へ行くことも可能ですが今回は素直に直で向かいます
2019年06月22日 12:20撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 12:20
翠黛山と大原の分岐です。一度大原方面へ下ってから翠黛山へ行くことも可能ですが今回は素直に直で向かいます
またまた表記が変わりました。寂光院から登ってくる設定になってます
2019年06月22日 12:27撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 12:27
またまた表記が変わりました。寂光院から登ってくる設定になってます
翠黛山の山頂です。今日2座目の大原の里10名山です
2019年06月22日 12:37撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 12:37
翠黛山の山頂です。今日2座目の大原の里10名山です
金毘羅山の鳥居です。三角点まではこの横を抜けていきます。北山花脊方面の展望も開けいています
2019年06月22日 12:56撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 12:56
金毘羅山の鳥居です。三角点まではこの横を抜けていきます。北山花脊方面の展望も開けいています
金毘羅山山頂の三角点です。本日3座目の大原の里10名山です
2019年06月22日 13:00撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 13:00
金毘羅山山頂の三角点です。本日3座目の大原の里10名山です
京都市内方面。霞んでいます
2019年06月22日 13:05撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 13:05
京都市内方面。霞んでいます
大原の里と比叡山が見えます
2019年06月22日 13:05撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 13:05
大原の里と比叡山が見えます
この鳥居と社のあるところから展望が開けています
2019年06月22日 13:05撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 13:05
この鳥居と社のあるところから展望が開けています
琴平神宮社に寄り道です。趣のある良い神社です
2019年06月22日 13:15撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 13:15
琴平神宮社に寄り道です。趣のある良い神社です
瓢簞崩山に向かいますが最初はとても舗装された立派な道が続きます
2019年06月22日 13:48撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 13:48
瓢簞崩山に向かいますが最初はとても舗装された立派な道が続きます
ここから林道っぽくなってきました。しばらく続きます。
2019年06月22日 13:50撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 13:50
ここから林道っぽくなってきました。しばらく続きます。
戸寺のバス停が起点になっていました。このあと谷筋の道が解りづらくなったときの心強い標識になってます
2019年06月22日 13:54撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 13:54
戸寺のバス停が起点になっていました。このあと谷筋の道が解りづらくなったときの心強い標識になってます
今日の咲いている花はここぐらい。
2019年06月22日 14:16撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 14:16
今日の咲いている花はここぐらい。
寒谷峠に到着しました。直前が急登の荒れた道だったので安心感があります
2019年06月22日 14:18撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 14:18
寒谷峠に到着しました。直前が急登の荒れた道だったので安心感があります
瓢簞崩山山頂です。展望は比叡山方面しかありませんが、結構広くて休憩には最適です
2019年06月22日 14:25撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 14:25
瓢簞崩山山頂です。展望は比叡山方面しかありませんが、結構広くて休憩には最適です
今日4座目の大原の里10名山です。今回のコースで少し寄り道すれば「焼杉山」の5座登頂も可能でしょう
2019年06月22日 14:25撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 14:25
今日4座目の大原の里10名山です。今回のコースで少し寄り道すれば「焼杉山」の5座登頂も可能でしょう
大原の里と比叡山が望めます
2019年06月22日 14:25撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 14:25
大原の里と比叡山が望めます
聖護院門跡です。結構立派ですが近づくことはできません
2019年06月22日 14:54撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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6/22 14:54
聖護院門跡です。結構立派ですが近づくことはできません
地下鉄の駅に向かう途中についでに寄ってみましたが展望もなく山頂プレートもありませんでした
2019年06月22日 15:30撮影 by  DMC-S2, Panasonic
6/22 15:30
地下鉄の駅に向かう途中についでに寄ってみましたが展望もなく山頂プレートもありませんでした

装備

個人装備
Tシャツ タイツ 靴下 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

大原をぐるっと囲むようにコースを設定してみました。

大原の里10名山のうち4座をたどっていますが、もう少し足を伸ばせばあと2座(天ヶ岳、焼杉山)はいけるでしょう。

京都バスの比叡山登山口から水井山〜大尾山〜ナッチョ〜天ヶ岳〜焼杉山〜翠黛山〜金毘羅山〜瓢簞崩山といけば8座になりますが、なかなか難しいでしょう。最初か最後かナッチョを除いた7座なら行けるかもしれませんね。いつか挑戦してみたいのですが、今のように暑い時期には無理でしょうね。

さすがにこの時期にはシャクナゲ尾根にシャクナゲはまったくありません。
花より団子の私としては、瓢簞崩山から下りてきたところの岩倉の有名なパン屋「ブリュージュ洛北」に立ち寄れて満足でした。

最後に、今回の山行き中に年配の方々にはまったく会いませんでしたが、大学生ぐらいの5人グループと大尾山山頂の後で、3人グループと金毘羅山山頂付近ですれ違いました。

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