レンゲツツジ咲く湯ノ丸山〜烏帽子岳

2019年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 9.6km
• 登り: 649m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:04

8:50 烏帽子岳登山口
9:31 9:32 鐘分岐
10:02 10:08 湯ノ丸山
10:30 10:31 小梨平分岐
11:03 11:04 小烏帽子岳
11:16 11:16 烏帽子岳
11:35 11:35 小烏帽子岳
11:59 11:59 小梨平分岐
12:23 12:24 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
12:36 12:43 臼窪湿原分岐
12:54 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯の丸スキー場駐車場を利用。当日は祭りのため混雑していたが、駐車場は豊富にあるので停められないことはなさそう。

コース状況／危険箇所等

【地蔵峠〜湯の丸山】
リフトトップまでは急な坂だが、スキー場内なので歩きやすい。牛の糞が多いので要注意。ツツジ平以降は再度急になるが、特に危険なところはない。
【湯の丸山〜烏帽子岳】
歩きやすく、特に危険なポイントはない。

その他周辺情報

・麓では『湯の丸高原ツツジ祭り』が開催されていて、山菜天ぷら、くるみ味噌団子、おやきなどを食べた。
・休暇村嬬恋鹿沢で日帰り入浴(720円)。キレイな湯で、寛げた。https://www.qkamura.or.jp/sp/kazawa/

写真

6/23 8:59

湯の丸スキー場から出発。昨年冬に来て以来、2回目の湯の丸山だ。麓ではツツジ祭りの準備をしていた。

6/23 9:01

雪がないときは牧場になっているらしい。糞がそこらじゅうにあるので、注意しながら歩く。

6/23 9:02

麓のレンゲツツジは満開。

6/23 9:03

牛とレンゲツツジ。

リフトが動いていてツツジ平まで行けるが、使わずに、糞を避けながらスキー場を登る。

6/23 9:05

振り返ると多くのツツジ。

6/23 9:17

リフトの上に着き、ツツジ平に向かう。ここからは湯の丸山までは登山客が多かった。

6/23 9:22

ツツジ平も、もちろんレンゲツツジがいっぱい。まだ蕾のものも少しあった。

ツツジだらけ。

6/23 9:24

イワカガミもたくさん咲いていた。

6/23 9:27

レンゲツツジとズミ。天気は曇りだけど、たまに晴れたり…。

6/23 9:36

山頂は見えなくなってしまったが、ツツジ平から湯の丸へ向かう。

6/23 9:54

振り返るとツツジ平がほんのりと赤く見える。

6/23 10:06

森林限界を迎え、

山頂に到着。山頂はとても広い。ガスってしまって、ほとんど眺望はない。

6/23 10:14

天気は何とか持ち堪えているので、冬に来た時は強風であきらめた烏帽子岳に向かう。

6/23 10:28

サラサドウダンも多数。

6/23 10:44

烏帽子岳に向かう途中には、多くの花が咲いていた。

6/23 10:58

6/23 10:59

6/23 11:01

烏帽子岳の稜線に出る。

6/23 11:01

曇っているけど、南側にある市街地の風景が広がる。

6/23 11:01

なかなか良い雰囲気の登山道だ。

6/23 11:10

小烏帽子岳まで来れば、あと少し。

6/23 11:22

烏帽子岳に到着。こちらも微妙な天気で眺望はあんまりだったけれど、雨が降らないだけマシか…。

頂上で小休憩し、下山する。

6/23 11:41

烏帽子岳も、ツツジが多く咲いているため少し赤く見える。

6/23 12:20

帰りはコルから中分岐に向かうルートを利用。

途中に臼窪湿原など寄って無事に下山。

6/23 13:47

温泉に向かう途中の景色。

撮影機器：

D5000 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ツェルト カメラ

感想

じゅん

以前、冬に訪れた湯の丸。今回はレンゲツツジを目的に再訪となった。

麓にもレンゲツツジは多く咲いていて、山に登らなくても十分に楽しめそうだ。湯の丸山、烏帽子岳への登山道は歩きやすく、年配の方や家族連れなど様々な人たちが山を楽しんでいた。

レンゲツツジだけでなく、他にも多くの植物が花を咲かせていて、梅雨の合間の微妙な天気にも関わらず、山を楽しむことができた。