八ヶ岳(赤岳-横岳-硫黄岳)
- GPS
- 29:20
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,586m
- 下り
- 1,543m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:04
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 7:57
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸登山口からやまのこ村までは道が悪いですが、なんとか行くことができました。 |
写真
感想
梅雨の時期で天気が心配でしたが、てんきとくらすではA判定だったので計画通り八ヶ岳へ。時間に余裕がなかったので美濃戸口からやまのこ村までは車で移動。ここの道は結構悪道でしたが、何とか駐車場まで到着することができました。
美濃戸登山口から南沢ルートを通って、まずは行者小屋を目指します。行者小屋までは、ホテイランを見ることもでき、河原や森の中を進んでいく感じで気持ちよく登ることができました。行者小屋では行者ラーメンとカモシー丼のメニューがあり、今回は行者ラーメンを食べました。(超うまかったです!)
ここで少しゆっくりして、赤岳へと向かいます。小屋を出たところで、野生のシカに遭遇。こっちを見ながら食べていました。今回は文三郎尾根を登って赤岳を目指しましたが、文三郎尾根が超大変でした。階段や梯子がかなり多くて一気に登る感じ。かなり疲れました。。。
文三郎尾根分岐からは尾根とは打って変わって岩だらけ。。。正面に赤岳、後ろに阿弥陀岳、中岳を見ながらグイグイ登っていきます。赤岳頂上では、少し曇っていましたが360度の景色を楽しみながら、阿弥陀岳方面から来た方に写真を撮ってもらいました。(ありがとうございました)
今日はそのまま少し進んで赤岳天望荘に宿泊。ここは夕食朝食ともにバイキング。おいしかったです。翌日は朝からガスガス・・・。それでも横岳-硫黄岳-赤岳鉱泉に行く予定でしたので、ガスガスのまま出発。
横岳から硫黄岳までは晴れてきて、眺望も良かったです。横岳までは鎖場も結構あり、気を付けなければいけない箇所もあります。
赤岳鉱泉で、カレーの昼食。(おいしかったです)ここで少し雨が降りましたが、その後は何とか持ちました。赤岳鉱泉からは緩い下りが続き、一気に美濃戸登山口まで下っていきます。
今回は梅雨の時期でしたが、雨にも降られることなく赤岳-横岳-硫黄岳と縦走できたのはラッキーだったと思います。
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