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Yamareco

記録ID: 1905314
全員に公開
ハイキング
北陸

大乗悟山、祖父岳、夫婦山

2019年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:38
距離
21.0km
登り
1,424m
下り
1,390m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
3:48
合計
8:01
距離 21.0km 登り 1,424m 下り 1,422m
9:59
36
スタート地点(神通川第三ダム)
10:35
10:39
16
笹津峠登山口
10:55
11:04
13
11:17
11:20
15
笹津峠登山口
11:35
0
神通川第三ダム
11:35
14:39
0
車移動(帰宅を含む)
14:39
34
祖父岳桂原登山口
15:13
15:15
28
15:43
0
祖父岳桂原登山口
15:43
16:00
0
車移動
16:00
43
夫婦山松瀬登山口
16:43
16:44
11
松瀬峠
16:55
16:59
20
17:19
17:23
37
18:00
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神通川第三ダムに車を止め、自転車で出発。
2019年06月22日 09:52撮影 by  SHL23, SHARP
1
6/22 9:52
神通川第三ダムに車を止め、自転車で出発。
ヒルクライム中盤で大乗悟山を望む。
2019年06月22日 10:23撮影 by  SHL23, SHARP
6/22 10:23
ヒルクライム中盤で大乗悟山を望む。
笹津山との間の峠に登山口。
2019年06月22日 10:34撮影 by  SHL23, SHARP
6/22 10:34
笹津山との間の峠に登山口。
大乗悟山頂
2019年06月22日 10:55撮影 by  SHL23, SHARP
6/22 10:55
大乗悟山頂
眼下に神通川の谷、対岸は小佐波御前山。
2019年06月22日 10:57撮影 by  SHL23, SHARP
6/22 10:57
眼下に神通川の谷、対岸は小佐波御前山。
祖父岳を目指して野積川沿いの道を行くと登山口案内。
栃折でなく桂原登山口に行くことにする。
2019年06月22日 14:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 14:14
祖父岳を目指して野積川沿いの道を行くと登山口案内。
栃折でなく桂原登山口に行くことにする。
松瀬の分岐、右へ行く。
2019年06月22日 14:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 14:24
松瀬の分岐、右へ行く。
祖父岳東面の岸壁
2019年06月22日 14:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 14:31
祖父岳東面の岸壁
舗装路から案内を見て砂利道に入ると直ぐに登山口。奥に駐車場所。
2019年06月22日 14:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 14:40
舗装路から案内を見て砂利道に入ると直ぐに登山口。奥に駐車場所。
植林斜面をスイッチバックで登って行く。
2019年06月22日 14:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 14:42
植林斜面をスイッチバックで登って行く。
尾根に上がったところ。道案内は親切。
2019年06月22日 14:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 14:56
尾根に上がったところ。道案内は親切。
視界ゼロの祖父岳山頂。
2019年06月22日 15:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 15:12
視界ゼロの祖父岳山頂。
三等三角点
2019年06月22日 15:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 15:13
三等三角点
夫婦山松瀬登山口から林道に入る。
2019年06月22日 16:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 16:00
夫婦山松瀬登山口から林道に入る。
地図では林道から山道に取り付く場所だが、今はもっと先に行けと。
2019年06月22日 16:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 16:14
地図では林道から山道に取り付く場所だが、今はもっと先に行けと。
150mほど先に現在の山道入口。
2019年06月22日 16:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 16:17
150mほど先に現在の山道入口。
急ではないが階段が延々と続く。
2019年06月22日 16:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 16:27
急ではないが階段が延々と続く。
標高550mあたり、嬉しい水場。
2019年06月22日 16:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 16:33
標高550mあたり、嬉しい水場。
松瀬峠。
2019年06月22日 16:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 16:43
松瀬峠。
男峰への途中の岩場沿い。
2019年06月22日 16:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 16:50
男峰への途中の岩場沿い。
男峰山頂。本日どこも遠望なし。
2019年06月22日 16:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 16:55
男峰山頂。本日どこも遠望なし。
女峰山頂。樹林帯で基本的に展望なし。
2019年06月22日 17:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 17:19
女峰山頂。樹林帯で基本的に展望なし。

感想

 ヤマレコに「挑戦中の山リスト」が乗るようになって、「富山の百山」を気にするようになった。本山行前で64座。今回梅雨の最中で土日ともぐずつき気味で高山に行く気はしない。そこで未踏の低山を稼いでおこうと思った。

 午前中に先ず大乗悟山690m。すぐ北に笹津山532mがあり、2つの山の間の標高約500mの峠が僕の定番自転車練習コースなので、自転車アプローチで行くことにした。雨の心配がなければ自宅から自転車で行くのだが、降られて長ライドは嫌なので神通川第三ダムに車を置き、そこから出発。

 標高差400mの自転車ヒルクライムで登山口の峠に到着。担いで来たトレランシューズに履き替えて山道に入る。山道の正味の標高差100m足らずだが、若干のアップダウンがあって20分ほどで大乗悟山頂着。本来立山連峰の展望があるらしいが、眼下の神通川の谷のみが眺められる。

 往路を戻り、自転車ダウンヒルで車へ。これで1座目。

 昼食は自宅に戻り、出直して今度は八尾から野積川沿いの道に入って祖父岳832m
を目指す。同じ富山百山で鷲羽岳の近くにある祖父岳(じいだけ)2825mと同じ漢字だがこちらは「そふだけ」。爺ヶ岳もあるので、富山百山には爺さんが3人いる。

 僕の持っている2014年版の「富山の百山」には祖父岳の南西から登る谷折登山口のルートのみが載っているが、車で向かう途中に登山口の案内看板があり、東側に桂原登山口があると。こちらの方が次に行く夫婦山の登山口に近いので、ルート変更。

 どの高さに登山口があるのか分からなかったが、細い道で延々と坂を登り、着いて見たら標高590m。祖父岳山頂まで残り標高差240m。登り40分、下り30ほどで2座目終了。

 本日3座目は夫婦山。男峰784mと女峰740mが仲良く並んでおり、祖父岳とは野積川を挟んで呼べば聞こえそうな距離にあり、近隣に別居の家族か。松瀬登山口へは桂原から下りて来て、野積川を渡ってすぐの標高300m。標高差500m近くは今日一番の登りになる。

 一般車通行止めの林道をあるき、標高400mで山道に入る。松瀬峠までは概ねゆるい坂で途中2ヶ所に水場がある。峠から男峰へはロープの急登つづきだが、標高差100mほどなので一息で上がれる。相変わらずガスガスで遠望はない。峠へ取って返して反対側の女峰へ。こちらは最後にちょっとだけ急になるが、基本は女らしい優しい道だ。

午後4時から登り出すという遅出ハイキングだが季節は夏至、夕暮れになる前にゆうゆう下山。終日曇りでどこも遠望はなかったが、日が照っていたら低山は暑くてしょうがないし、雨にもならずに結構良い一日だった。

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