今年最初の八ヶ岳！北横岳-三ツ岳-雨池山

2019年06月25日(火) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 5.5km
• 登り: 350m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:19

距離 5.5km 登り 362m 下り 352m

8:52 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:05 9:05 坪庭
9:35 9:35 三ツ岳分岐
9:41 9:44 北横岳ヒュッテ
9:59 10:00 北横岳（南峰）
10:02 10:09 北横岳
10:13 10:13 北横岳（南峰）
10:24 10:30 北横岳ヒュッテ
10:41 10:41 三ツ岳分岐
11:03 11:04 三ッ岳
12:31 12:31 雨池山
12:53 12:53 雨池峠
13:00 13:01 縞枯山荘
13:14 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

快晴！昼前から雲が出て、遠くの山々は隠れ気味。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

深夜に北八ヶ岳ロープウェイの駐車場に到着し、車中泊。
始発の便(8:40)にロープウェイに乗車して、ロープウェイ山頂駅まで。
帰りもロープウェイを利用し、往復1900円。
モンベルカード提示で提示者のみ、200円引き。

コース状況／危険箇所等

良好。
ぬかるみはほとんどなし。
大きな岩づたいに歩く箇所は多い。

その他周辺情報

帰りには立ち寄り湯へ。
石遊の湯 大人520円

写真

6/25 8:49

ロープウェイ山頂駅到着。いい天気！

6/25 8:56

いよいよスタート！
今回は特に巡りませんでしたが、坪庭周遊も眺めが良さそう！

6/25 9:05

空の青と深い緑が美しい！

6/25 9:13

坪庭とお別れし、ぼちぼち登山道に入り始めました。

6/25 9:28

少し標高を上げたところで開けた場所が。
右奥には赤岳や阿弥陀岳。

6/25 9:40

歩き始めて40分くらいで北横岳ヒュッテに到着。なんとも可愛らしい。有料のトイレもありました！

6/25 9:55

山頂手前、空に向かって階段が…がんばる。

6/25 9:57

階段を登ったら、目の前に絶景！

6/25 10:03

北横岳北峰。雲の向こうに槍ヶ岳も見えました！

6/25 10:13

こちらは南峰。

6/25 10:40

北横岳から三ツ岳分岐へ戻ってきました。さ、ここから三ツ岳へ！険しい道だそうです。

6/25 10:59

ゴロンゴロンした岩の連続！

Ⅲ峰までの道のりはかなりアスレチック度合いが高い！

6/25 11:04

この上に登りまーす！ワクワクが止まらない！

6/25 11:07

これから岩を直登。楽しいけど、気を引き締めて慎重に！

三点支持を心がけるの図。

6/25 11:14

三ツ岳Ⅲ峰到着！

6/25 11:28

三ツ岳Ⅱ峰は風が穏やかだったので、ポテチで栄養補給。

6/25 11:24

Ⅱ峰では、イルカのような岩がありました。

6/25 11:57

三ツ岳Ⅰ峰。Ⅲ峰、Ⅱ峰と比べてあまり展望は望めず。

6/25 11:57

Ⅰ峰を少し下りかけたところで雨池が見えました！

6/25 12:30

雨池山は木々に囲まれた山頂でした。

6/25 12:53

雨池峠。ロープウェイ乗り場へ戻ります。

6/25 12:58

疲れた足に優しい木道と、青い屋根が可愛らしい縞枯山荘。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

serengeti

平日に休みが取れ、梅雨の時期ながら、天気予報も良く、張り切って出かけました。
北横岳はもちろん、北八ヶ岳ロープウェイも初めて。
さすが観光地だけあって、駐車場のトイレや自販機が充実していて、車中泊も朝の身支度も快適でした。

ロープウェイではアテンドのお姉さんが、「こんなに綺麗に御嶽山が見えるのは久しぶり。多分朝のうちだけだと思う。」とのこと。
おっしゃる通り、北横岳到着の段階では、雲の切れ間から槍ヶ岳が見えていましたが、そこからは雲が増えてきていました。
しかし、思ったよりも最後まで青空がしっかり残り、気持ちの良い山行となりました！

今回、特筆したいのは三ツ岳Ⅲ峰！先日買った「八ヶ岳トレッキングサポート」という本にもⅢ峰が掲載されていたものの、本物は予想を遥かに超えた格好良さ！そして眺めの良さ！
Ⅱ峰、Ⅰ峰はどんなかな？という好奇心でどんどん進んでしまいましたが、Ⅲ峰が特に良かったので、次はⅢ峰でゆっくりしたいなと思います。
三ツ岳はかなりの大きな岩場の連続だったので、かなりヒザにきますし、油断も禁物ですが、アスレチックの要素満載の楽しい道でした。
平日で、北横岳や坪庭以外はほとんど人がおらず、自分のペースで行けたのも良かったのかもしれません。

感動いっぱいの山行でした！