記録ID: 1909253
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳縦走(阿弥陀岳、赤岳〜横岳〜硫黄岳)
2019年06月22日(土) ~
2019年06月23日(日)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:07
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 2,139m
- 下り
- 2,118m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 7:13
2日目
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 8:50
13:59
ゴール地点
天候 | 1日目:くもり・霧、一時小雨、のち晴れ 2日目:はれ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は一定整備されてあり危険な箇所は少ないです。 阿弥陀岳山頂付近はガレており落石注意です。 文三郎尾根分岐から赤岳〜地蔵の頭は、一部にクサリ場ある岩稜帯歩きですが天候が良ければ難易度はさほど高くないと思います。 一方で地蔵の頭から横岳はクサリ場やハシゴが多い岩稜帯歩きで三点確保等岩稜帯を登る基本的なクライミングスキルは必要と思います。落石のリスクあるため、ヘルメット着用がよいです。 |
その他周辺情報 | 下山後は、もみの湯で入浴 その後の食事は、カフェバー&グリル ぞうさんで昼食兼夕食を摂る。 |
写真
感想
夏山テント泊合宿の縦走トレーニングの一環として南八ヶ岳へ4名パーティで行ってきました。土砂降りになるかもということでそれなりの装備を準備し覚悟していましたが。。。
1日目
出発前にテント装備の重さを計ったところ、私が16.5kg、他メンバーは15〜13kgぐらいでした。
南沢経由で登って行者小屋でテントを張って、軽装備で阿弥陀岳へ。ガスってましたが山頂へ到着するとガスが一瞬抜けて素晴らしい眺望が観られました。その後、中岳経由で文三郎尾根分岐から行者小屋に戻りました。途中、ガスが抜けて赤岳が観られる等、思った以上に景色を観ることができました。
行者小屋に到着して晩ご飯を作って食べた後に外へ出るとガスが完全に抜けて、南八ヶ岳が一望できました。そこから夜中に少し雨が降ったようですが止んでおり、意外と雨が降らなかったです。
2日目
テント撤収して荷物を担いで縦走へ。意外と登山者が多く特に地蔵の頭から横岳はすれ違いができない箇所がいくつかあるので、そこで待ちとなって時間がかかりました。
今回テント装備を持って縦走しましたが、参加メンバーはしっかりと歩けているという印象。夏山合宿で一緒に行けそうですね。
天候は朝から良く、横岳山頂までは良かったのですが、硫黄岳へ向かう途中からガスが増えてきて眺望を楽しめなかったです。それでも当初想定したよりもかなり良かったので贅沢はいいません(笑)硫黄岳の眺望はまたの機会に。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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