三頭山(西峰)

2012年05月13日(日) [日帰り]

• GPS: 14:40
• 距離: 41.0km
• 登り: 2,463m
• 下り: 2,465m

コースタイム

5:41駐車場-5:47麦山浮橋入口-6:07三頭山登山口-6:57イヨ山-7:34ヌカザス山-8:28三頭山(西峰)8:44-9:03大沢山-10:00槇寄山-11:22笛吹峠-11:59土俵岳-12:12日原峠-12:42浅間峠12:50-13:31上川乗-14:35浅間嶺休憩所12:41-15:25一本杉-15:39猿石-16:44御林山-17:03浅間尾根駐車場-20:21駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰谷橋駐車場:4台程度駐車可※トイレ完備

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

5/13 5:42

駐車場(トイレ有)

5/13 5:47

麦山浮橋の標識

5/13 5:48

快晴

5/13 6:07

三頭山登山口

5/13 6:51

5/13 8:00

?

5/13 8:28

三頭山西峰

5/13 8:31

絶景!!

5/13 8:32

雲取山

5/13 9:56

手作り感満載

5/13 10:02

快晴!!

5/13 11:22

笛吹バス停方面は通行止め?

5/13 14:42

浅間嶺休憩所先の開けた箇所より

5/13 15:39

猿石

5/13 15:40

浅間尾根より

5/13 17:04

奥多摩周遊道路の駐車場より

撮影機器：

920SH SHARP

感想

shadow1100

今回、ヤマレコで何度か話題の「笹尾根」を歩いてみることに。
また、最近、体重が増えているので、原点に戻りダイエットを意識。
今回のテーマは、
・笹尾根を歩く
・燃やせ脂肪

前夜、携帯アラームを4時にセット、23時頃就寝。睡眠バッチシかと思いきや、夜中の1時過ぎに仕事の電話で起こされた(がっくし)
気を取り直し、寝ようとするも寝付けず3時過ぎに家を出る。

計画では、奥多摩周遊道路の浅間尾根駐車場に車を停める予定が、奥多摩周遊道路はゲートが閉まっていた(ガーン)
※夜間通行止めを失念していた。
車を近くの峰谷橋駐車場に停めた(という事で、ヌカザス尾根を登った)

浮橋への階段下りでは膝が痛い。う〜ん。。。
三頭山への登りでは、踏み後を辿っているとトラバース道に。歩きにくいなと思っていたら、踏み後が消えた。道間違いに気づき尾根に向かい直登する。
※稲村岩尾根の時と全く同じで、進歩がない。

三頭山(西峰)に着くと、目の前に富士山が突然姿を現す(テンション↑)
雲ひとつなく、まさに絶景!!!
※掲示されている写真より綺麗。

笹尾根の標識に従い下り始めるが、やはり膝が痛い。

歩きながら、ヌカザス尾根も雪が無ければ楽だと思った瞬間、右足首を挫いた。
足首を曲げると痛いので、ちょうど日本山岳レース35km地点で湿布する。

もう一度挫くと厳しいので、慎重に歩く。また、何処で戻ろうか考えていたが、笹尾根は非常に歩き易く膝に優しいので、そのまま歩く事に。

笹尾根は、展望が無いのが残念。
※今日は絶好の天気なので、展望の良い何処を歩きたかった。

途中の峠では、新緑の山並みと、雪を冠した富士の絶景が素晴らしい!!
※あまりにも素晴らしいので、先に進む気にならない。

12時までは行ける所まで進もうと歩き出すが、浅間峠まで間に合いそうもない。
このため、段々早歩きに。
※この尾根は、三頭山に向けて登る人の方が多い?また、トレランの人と何人もすれ違う(大会が近い?)

浅間峠には、40分以上も遅れ到着。登山者が1名(ちょっと話しをする)

浅間嶺へは、久しぶりの登りで応える。休憩所には、大勢の中学生?が。何かの合宿か?
展望台には登らず先を急ぐ。直ぐに開けた展望の良い所に出る。展望が良いと気持ちがいい。
浅間尾根は開けた所もあり、こちらの方が感じがいい。

最後は確実な車道歩きとし、暗くなるまでに辿りつけば良いと考え、気持ちが楽に。
この頃、やっと一番楽なペースで歩き出す。
浅間尾根駐車場に出る所は、ちょっと判りにくい。
簡易な標識を見つけたら、巻き道を通らず尾根に進み、ちょっと先で右に降りる。

最後の車道歩きは距離も長く、足への衝撃が強い。あまり長時間歩くと故障しそうだ。
※飛ばしている車が多く、車道歩きは避けた方が無難です。

今回の山歩きの核心部は、車道歩きでした。

ps.翌日、携帯アラームで目を覚まし、流石にキツイなと時間を確認すると4時。ん?
前日アラームが鳴る前に携帯電源を切っていたので、前日の設定が有効に。なんともマヌケだ。