雌阿寒岳 遠征2山目 百名山


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 855m
- 下り
- 791m
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
北海道3日目2山目は雌阿寒岳。携帯のナビに案内されて、なんとかたどり着きました。ゆっくり運転なので、アポイ岳登山口から5時間ほどかかった。北海道は広い、なー 体調はよい、長時間の運転で足がむくんでいる。
今日は小雨が降っている。キャンプ場の係の方、お支払いと、注意点聞く明日の雨想定して、トイレから近い所に幕張する。寒いのでダウンを着る。
食事準備、現地調達には時間がかかり、自宅から持ち込んだ、食材で、調理する。アルファ化米もカレーが美味しいので、ピラフもいける。トマトや、ズッキーニー炒める。今回ケトル新しく買ったので、以外と重宝する。水筒1lにお湯満タンして、山小屋と一緒、手出来るだけ、綺麗に保つ。炊事場には行かない、その場で、綺麗になるようにお湯使う。お酒も程良く気持ち良く休む。
雨音がする。木の間はぬれてなかった為、テント場は正解であった。朝になり、今日のアルファー米に水筒お湯入れて、お昼の準備、狭いテントの中でも、もの探しになる。バーナー使うので換気にも気を遣う。沢山たべてテントたたんで、少し車に荷物移動している時カラスがごみを物色していた。とてもおおきな鳥だったもう、美味しさ知っているようだ。
準備が整って登山開始このルートは時計回りのほうが多いようだ。山頂からピストンと思ってたが、昨日テント泊の方、車が温泉にあるから、送ってくれるとの事で、お願いする。昨日は全く展望がなく、風も強くとの事であった。鬱蒼した登山道は倒木が多い、倒木処理はなく登山道が歩けないと、巻いている。ピンクテープ多めである。登山道が荒れれば、新しく道を作るとの事であった。
森林限界になりガレバ、小さな花見つけた。なんだろうと思ったら、可憐な雌阿寒の名称持つ、メアカンフスマだった。沢山さいている。石の隙間は植生が促されるようだ。朝日の銀玉水上部のヤシネットも石の所に植生があった。
コマクサは女王可憐で、蔵王にも咲いているが、雌阿寒岳は大きな花だった。しずくがついて綺麗に咲いていた。感激だった。キンバイ、イワブクロ、エゾエソツツジ
コケモモ、エゾオオサクラソウはもう終わったのでしょうね。?
展望がない中(見えてると怖いとおもうな)馬の背山頂到着です。(また展望がるときに上りたい)椅子もない標柱だけ活火山なのです。写真撮り下山します。
あっとーゆうまに晴れてきました。時計回りの登山口は、沢山の登山者が登ってきます。お花多く、足が止まります。火山の風景写真自然が作った雄大な風景、イイネ何度もおもいます。ハイマツトンネルがあったり、エゾエソツツジは満開で、花道、針葉樹林にはいる。ゴゼンタチバナが咲いていた。同行方に北海道の山の情報を伺います。いつかは幌尻岳行きたいとおもう。8月下旬かな単独では無理と感じる。
登山口に到着車でキャンプ場まで、車送って頂きました。この場かりてありがとうございます。
斜里岳登山口清岳荘に向かいます。
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