斜里岳 遠征3山目


- GPS
- 11:51
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,118m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
憧れの北海道4泊目は3山目の斜里岳は雌阿寒登山口から、スマホgpsに頼り3時間途中斜里岳が展望できた。真っすぐな道を通って、ザックが歩道においてあった。誰もいない道。落とすはずはない、バイクかな、車かな、たぶん山登るひとだな、誰かが収得するから、あす警察の届けようと、車に積んだ。警察の届けを、管理人さんにお願いした。
その後明日斜里岳に登る人が持ちぬしとの事で、えらい喜ばれた。大切なサングラスが入っていたとの事で、まず安心した。
程立派な小屋に到着した。管理人さんは女性の方でした。
初めての山なので、あり、下山してきた方に情報聞き、少し安心する。
明日に備えて、ストレッチと、可動域が少し悪い左ひざを念入りに、マッサージする。3日間耐えてくれと、テーピングする。
圧迫タイツは今回持ってきたが装着しなかった。一人で食事、冬用にシュラフに入る。
羅臼と斜里はペアで登る方が多いとか。今回は羅臼は時間がかかるので、
パスして、斜里岳選んだが、岩と沢は経験がない。雪渓がある石転び沢は何度があるが、ちょっと違うようです。
早朝ガイドさん付きの登山の方が入山、スマホで確認したら15万円空港までの費用は入ってない。すごいなと思う。私も間もなくガイド登山参加かな。
今は、自分で計画立てて家族に連絡した、ここまでこれる単独の女性は少ないと思った。
まずはゆっくり出発、ペアのカップルが多い、単独の女性は慣れているのか、すいすい登って行く、沢は横切ったり、サイドの岩をのぼったり、滝があったり面白い、
私は慣れてないから、遅い事たぶん巻いてのぼったりせず、ジャボジャボ上流に向かいのぼって行くと思った。滑ってぬれては重くなるから、きおつけて行く。
登山靴とスッパツ装着、外反母趾があり、硬い靴なので、縦走や、冬に、使用るす。
3日目の登山はしばらくご無沙汰だ。昨年は膝の故障で大変だったが、今日は膝がよくなく、のんびり下山しかない、コースタイムを倍かければ、何とかなるとおもう。
沢は恐怖、岩も苦手、ではルートは初めてだが、予想はできる。経験があるから計画実行になった。
急斜面のトラバースのような所は沢反対方面が楽のようだった。きずいた時は遅く時間がかかった。上流は水が少ない。花も出てきた。ガレバをPTさんが下山してきたのでサイドのぼったら、急になりトラバースしたら、落石落とすなよーと大声でいわれた。落とさないようにゆっくり歩く。
分岐からガレバの急斜面を登る。祠があった登山道は花が多く咲いている。
百名山は、入る人が多いから、広がっていく浸食もありだ。
2か所、土嚢の保全されて、土砂の動きを止めていた。
山頂到着
風が若干ある、雨具はつけない、とにかく休憩する。あまり食べれない
緊張がまだ緩まない、羅臼岳は見えない。
下山開始、ゆっくり、マーペース、分岐に到着、ここからは気持ちがよい歩き、掘られている所は少ない。
新道に下山雨が降ってきた通り雨のようだ。少し登って巻いていく道は、
梶川尾根のような、急下山崩れているところはすべて、北海道式保全がなっていた。きちんと整備されている。大朝日岳のルートにも、何か所かその保全がされている。丸太半分に切り、三角作る、Uじの釘で崩れなようにする。長くもつと思った。
また沢を下山、転びもぜず、靴もぬれず、足がむくんできた。遅くなったが、無事下山2泊目、冷えたビールのんで、乾杯、隣で休む方が、いるので部屋でガスの使用ややめた。
明日登るptさんが隣の部屋で休んでいる。
ガイド登山との事だ。なんとか3山登頂した。
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