蝶ヶ岳-常念岳 縦走 三股 周回

2019年07月02日(火) [日帰り]

• GPS: 11:00
• 距離: 15.7km
• 登り: 2,066m
• 下り: 2,048m

コースタイム

蝶ヶ岳-常念岳 縦走 三股 周回

《蝶-常念 時計周り》
05:10　三股駐車場
05:20　三股
06:30　まめうち平
08:35　蝶ヶ岳 着 大休憩

09:20　蝶ヶ岳 発
09:35　横尾分岐 2625m
09:50　蝶槍
12:25　常念岳 着 大休憩

13:25　常念岳 発
14:15　前常念岳
15:10　2166m地点
16:00　三股
16:10　三股駐車場


合計距離：15.10km
累積標高：+2030m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場（約70台駐車可。トイレあり）
往路深夜 烏川林道 車幅ギリくらいの土砂崩れあるも復路夕方には修復。仕事はやい！

その他周辺情報

【山小屋】
蝶ヶ岳ヒュッテ
https://chougatake.com/

【温泉】
安曇野しゃくなげの湯
http://syakunagenoyu.info/

ほりでーゆー四季の郷
http://www.holiday-you.co.jp/

写真

2019年07月02日 蝶ヶ岳-常念岳 縦走 三股 周回

ゴジさん はじめまして

アイタタタタ！

イデデデデデ！

常念-前常念

［photo AIKEN］

［photo ama-k］

［photo AIKEN］

［photo ama-k］

［photo ama-k］

まめうち平

［photo AIKEN］

［photo ama-k］

［photo AIKEN］

［photo AIKEN］

雪渓

［photo ama-k］

［photo AIKEN］

［photo AIKEN］

階段急登

［photo ama-k］

最終ベンチ

［photo ama-k］

［photo AIKEN］

［photo AIKEN］

蝶ヶ岳 ama-k 初登頂 おめでとう！

蝶ヶ岳 AIKEN 初登頂 おめでとう！

蝶??のように舞い!!

蜂??のように刺す!!

蝶ヶ岳ヒュッテ

おみやゲット！ストーブとココアあったか

槍穂はザンネン。蝶-常念 縦走へ

蝶槍

蝶槍TOP！

いったん下って樹林帯へ

［photo ama-k］

［photo ama-k］

2592mピーク

2592mピークから蝶槍

［photo ama-k］

［photo ama-k］

雲の切れ間に 常念 登場！

常念とama-k

常念とAIKEN

目指す常念岳!!

花崗岩ガレ場の急登 一歩ずつ

ふりかえる蝶から歩いた縦走路

さすが常念 一筋縄ではいきません

もうすぐ山頂

ama-k＆AIKEN 蝶-常念 縦走 達成おめでとう！

常念は何回登っても良い山頂！

昼食とりながら待つ。大天井など常念山脈 登場

常念から見かえる蝶ヶ岳縦走路

本日の穂高 限界値。稜線はベールに包まれたまま

本日の槍 限界値。ワンチャン願ったが仕方がない

［photo ama-k］

蝶,常念ともに山頂でゆっくり。下山路 見返り常念

常念山脈。常念小屋も見える

前常念岳へ歩む

雷鳥さん

ひな雷ちゃん かわいい

ふりかえる常念岳。またね

前常念 石室。ここから下山路はガレ場の急坂

山が好き 酒が好き 登った稜線を眺める

2166m地点。ここから99回以上あるだろ??長い九十九折！

ラストAIZAPトレ下山！槍穂撮影ザンネンでも素晴らしい縦走 おつかれさま

感想

AIKEN

2019年07月02日
蝶ヶ岳-常念岳 縦走 三股 周回


ama-k氏 希望 蝶から槍穂 撮影山行。
おそらく雲竜以来なので1年半ぶりとなるama-k氏との山行。休みと都合を合わせてくれたおかげで久しぶりの実現だ。行き先はama氏に合わせたい。カメラを新調し最近撮影目的で山に入るようになった彼の希望は蝶ヶ岳から槍穂を撮ること。自分の未踏稜線もついでにと蝶-常念 周回とした。

梅雨前線が停滞しているこの頃、槍穂の姿は叶わないかもしれないがそれでも向かうとふたり一致し実行することにした。案の定 槍穂拝めずとなったが要所では蝶や常念の雄姿を眺めることができ、なによりもたくさんの高山植物を愛でながら登ることができた。特にサンカヨウ。『濡れ』『透け』 のワードが大好物の我々は雨上がりの登山道に妖艶に咲くその花に思わず足をとめ夢中で撮影した。そしてトドメの雷鳥ひなちゃんには癒されまくった。

今回も山仲間に感謝の気持ちでいっぱい。歩くときは集中して歩く。のんびりするところはのんびりする。息の合う仲間との山行は天候イマイチでも最高の思い出。とはいえ次に蝶へ登るときは絶対晴れの日に行こうと約束を交わした。