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Yamareco

記録ID: 191791
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山・・・(小袖乗越よりピストン)

2012年05月19日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
40拍手
GPS
06:43
距離
21.3km
登り
1,613m
下り
1,614m
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20 km

コースタイム

6:28小袖乗越-7:17水場-7:34堂所-8:09七ツ石・ブナ坂分岐-8:17七ツ石小屋8:25-8:47七ツ石山8:57-9:06ブナ坂-9:28五十人平ヘリポート-10:25雲取山10:35-10:55雲取山荘(昼食休憩)11:55-12:24小雲取山-13:07ブナ坂-13:43七ツ石小屋-15:11小袖乗越
天候 午前中快晴!!。午後から雲多くなる。
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖乗越の駐車スペースに駐車しました。
午前6時の段階で40台位止まっていました。
この土地って民間ですよね。奥に売地の看板ありますが…。所有者が変わったら駐車スペースとして使えるんでしょうか?。
コース状況/
危険箇所等
小袖乗越からなだらかな道です。
七ツ石小屋前、七ツ石山頂直下、小雲取山が急です。
日帰りの場合、一日の歩行距離が長くなりますので、ペース配分が重要。
初心者でも安全なコースです。
小袖乗越に駐車しました。
午前6時半頃の状況です。
40台ぐらいでしょうか?。
快晴の中スタート。
小袖乗越に駐車しました。
午前6時半頃の状況です。
40台ぐらいでしょうか?。
快晴の中スタート。
車道を5分程歩くと登山道に入ります。
車道を5分程歩くと登山道に入ります。
廃屋がありました。
ここの方は住んでる時の生活道路はこの登山道だったのでしょうか?。
廃屋がありました。
ここの方は住んでる時の生活道路はこの登山道だったのでしょうか?。
途中の水場。
堂所。順調です。
堂所。順調です。
堂所を過ぎると尾根に出ます。
このあたりから自然林に変わります。
堂所を過ぎると尾根に出ます。
このあたりから自然林に変わります。
右は七ツ石小屋直登。左はブナ坂。
右は七ツ石小屋直登。左はブナ坂。
樹林の間から富士山。
この後富士山が随所で登場です。
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樹林の間から富士山。
この後富士山が随所で登場です。
左ブナ坂。
登りは巻かずに七ツ石経由です。
小屋まで8分の案内ありました。
左ブナ坂。
登りは巻かずに七ツ石経由です。
小屋まで8分の案内ありました。
最後の急登で七ツ石小屋。
最後の急登で七ツ石小屋。
小屋の庭よりドーンと富士山。快晴!!。
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小屋の庭よりドーンと富士山。快晴!!。
富士山アップ。
小屋を後に先を進みます。
小屋を後に先を進みます。
七ツ石神社。鳥居が朽ち果てそう。
七ツ石神社。鳥居が朽ち果てそう。
ちょっとの急登で七ツ石山頂1757m。
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ちょっとの急登で七ツ石山頂1757m。
大きな富士山が迎えてくれました。
左右均整のとれた美しい富士です。
大きな富士山が迎えてくれました。
左右均整のとれた美しい富士です。
遠く南アルプスもくっきり。
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遠く南アルプスもくっきり。
これから進む石尾根、雲取方面。
これから進む石尾根、雲取方面。
石尾根と雲取山。
石尾根と雲取山。
南アルプス。
ブナ坂。カラマツがきれいです。
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ブナ坂。カラマツがきれいです。
富士と桜。
五十人平ヘリポート。
五十人平ヘリポート。
カラマツの芽吹き。
カラマツの芽吹き。
雲取奥多摩小屋。山バッジが登山道沿いにあります。
雲取奥多摩小屋。山バッジが登山道沿いにあります。
振り返ると七ツ石山と石尾根。
振り返ると七ツ石山と石尾根。
歩きやすい石尾根。
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歩きやすい石尾根。
雲取山頂と避難小屋。
雲取山頂と避難小屋。
最初に山梨百名山。
山頂より少しずれています。
最初に山梨百名山。
山頂より少しずれています。
どんどん登ってきます。
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どんどん登ってきます。
雲取山頂2017m。久々のオーバー2000。
埼玉県の標柱です。
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雲取山頂2017m。久々のオーバー2000。
埼玉県の標柱です。
三角点。
三角点とその説明板。
三角点とその説明板。
東京都標柱。こわれてる。
東京都標柱。こわれてる。
飛龍山方面と遠くに南アルプス。
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飛龍山方面と遠くに南アルプス。
山頂を後に雲取山荘に向かいます。
雲取の埼玉側はこんな樹林帯。
山頂を後に雲取山荘に向かいます。
雲取の埼玉側はこんな樹林帯。
鎌仙人レリーフ。
鎌仙人レリーフ。
田部重治レリーフ。
田部重治レリーフ。
雲取山荘。
山条ダルミへの巻き道は通行止。
山条ダルミへの巻き道は通行止。
さあ、下山です。
雲取山頂へは向かわず、まき道を行きます。
さあ、下山です。
雲取山頂へは向かわず、まき道を行きます。
こんな所もありますが、安全です。
こんな所もありますが、安全です。
バイカオウレンのようです。
バイカオウレンのようです。
石尾根に出ました。
石尾根に出ました。
雲取奥多摩小屋付近。にぎやか。
雲取奥多摩小屋付近。にぎやか。
こちらは日帰りです。うらやましい!。
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こちらは日帰りです。うらやましい!。
オオカメノキ。
石尾根を下ります。
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石尾根を下ります。
まだまだ空が青い。
まだまだ空が青い。
ハシリドコロ。
石尾根から七ツ石小屋に向かう途中。
石尾根から七ツ石小屋に向かう途中。
また戻ってきました。
山バッジ購入。
また戻ってきました。
山バッジ購入。
ヒトリシズカ?。
小袖乗越に戻ってきました。
まだまだ車はあります。
泊りの方でしょうか?。
小袖乗越に戻ってきました。
まだまだ車はあります。
泊りの方でしょうか?。

感想

予定しても中々登れなかった雲取にやっと行けました。
(数年前三条の湯より登りましたが天気悪くあまり記憶に無い)

小袖乗越に車を止め、いざ出発。
ヤマレコで日帰りされている方のデータを元にルートを決め、歩きました。
堂所までは植林帯を進みます。
この先に自然林となる所より待望の富士山。
来てよかった・・・。残雪の均整のとれた富士です。
七ツ石小屋で少し休み、その後七ツ石山へ。最高のロケーション。
富士、そして遠くに南アルプス。
先週登った三頭山も良く見えます。
その後、石尾根を雲取へ進みます。
人気の山ですね。かなりの人が登って行きます。
そして山頂。ここは東京都最高峰。ですが、県境でもあるんですね。
埼玉、山梨、東京と3本の標柱があります。
山頂もそれ程広いとはいえないので、雲取山荘へ下り、日差しをさけ樹林の中で昼食としました。
下山は元来た道を。
意外と長かった・・・。
結構足に来ました。

とは言え、快晴に恵まれ大満足の一日となりました。

さて次はどこにしようか?。

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コメント

本当に素晴らしいお天気でしたね!
Teru-3さん、
昨日七ツ石山の頂上でお会いした者です。あの時は南アルプスが真正面に全部くっきりと見渡せて、大興奮でしたね。ホント、最高のロケーションです。がんばって七ツ石山にも足を運んで良かったです。
そして偶然にもTeru-3さんの写真の中に自分達を発見…!ヤッタ~!
2012/5/20 11:20
コメントありがとうございました。
r34miwaさん。

コメントありがとうございました。
七ツ石で休憩中に登ってこられた方ですね。覚えています。
また、雲取山頂から石尾根を撮った写真に写っていましたね。
とにかくこの日は最高の天気でした。
帰りもこの景色を堪能しながら下りました。(本当はバテバテで足が動かなかった言い訳

これからも素敵な山旅を楽しんでください。
2012/5/20 18:38
こんばんは。
 Teru-3さん、初めまして。
 レコを拝見すると、七ツ石山以外は、ほぼ同じコースを歩かれていますが、完全にスレ違っているようですね。でも、同じ場所?で撮影した写真が多いので、ビックリ?しました。
 やはり美しいものには、誰しも目がいくようですね。
2012/5/20 21:56
同じような写真がありますね。
sssさん。こんばんわ。

いつもレコ拝見させていただいております。
確かに七ツ石以外は同じコースでしたね。
とにかくこの日は快晴で、写真取りまくりでした。
整理するのも大変。
またどこかの山でニアミスするかもしれませんね。
2012/5/20 22:28
プロフィール画像
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