梅雨飾山...
- GPS
- 07:30
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 993m
- 下り
- 998m
コースタイム
天候 | 一時霧雨&ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
日曜、月曜では長野北部では晴れ間もあるのでは?と期待し、土曜深夜に寝ないで移動。
到着が朝の4時。なんだか雲は多いけど天気はまあまあかな?もうすでに出発する人らもいて。
寝ずに登山はありえないので、仮眠。
9時近くに起き出すと霧雨(. .)天気悪くなっとる!
車中泊じゃ充分には休めてないけど、いい加減に出なくては^^;
出発時にはカッパ上下着てたけど(おNewなので嬉しくて)ほんの30分で脱ぐ^^;結局最後まで濡れるほどの雨は降らず、暑いだけなので着なかった。
雨飾山は一度入山していて、やはり雨のため荒菅沢が増水して渡れなく登れなかったので今回はまだ雪渓のうちに渡ってやる!とリベンジです。
ブナの巨木にうっとりしながらもくもくと登ります。
夫、またしても足遅い(><)
荒菅沢は見渡す限り上も下も雪渓。
前回はお盆頃だったけど、あとひと月半で溶けるのか?
無事に渡ると次はかなりの急登。
でも次から次へとお花に励まされて私はルンルンなんだけど、それにしても夫が遅すぎる(・_・;)私が速すぎるわけでは決してない。
日頃の疲れと運転と寝不足と久しぶりの急登でうっかりすると気配が感じられない距離がひらいて。
遭難レベルの遅さに登頂は難しいか?何度かお伺いをたてるが、いくいくとは言っている。
でも疲れ切ったあとの急な下山が一番怖いよね〜
稜線にでても雨は降らないもののガスまみれで先行き不透明。どんどん風も強くなるし。
わかってたけど、この日のビリッけつ。
山頂独占でお昼ご飯。しゃがんでれぱなんとか風はしのげる。
わかってたけど、周りはなんも見えん。
エネチャージして下山。
この亀足で何時に下山できるか不安だったけど、速さよりも安全に。
どんどん風が強くなって時折耐風姿勢でやりすごしながら。
樹林帯に入って風も弱まり、ほっとする。
荒菅沢を越えてようやく休憩。
ゆっくり確実にゴールへ。
この日の宿、雨飾荘も2度目。
雨飾山に来るなら当然ここに泊まるでしょう!絶対オススメです!
温泉、食事、お部屋、全てがちょうどいい🎶
翌日は天気悪かったらそのまま帰宅かな?と思ってたらなんと晴れてやんの!
失敗した〜(;A;)寝不足で登らないでゆっくり宿で過ごしてから、早朝登山が正解でした!白馬見えてるし!
でも宿の美味しい朝ごはんを食べて、ゆっくりできたのはよかった。
2日目の栂池自然園へ続く
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