面白山。紅葉川〜権現沢

2019年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 881m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:00

6:55 スタート地点。面白山高原駅
7:13 476ｍ入渓地点
8:56 雷電滝下
9:08 雷電滝上
9:41 10:04 647ｍ二俣
11:14 847m滝下
11:23 847m滝上
12:01 12:21 登山道
13:16 南面白山
14:55 ゴール地点。面白山高原駅

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　面白山高原駅前

コース状況／危険箇所等

コース状況　登山道良好
　紅葉川〜権現沢　登山口から20分程歩いた橋上から入渓。瀬を歩き堰堤を二つ、滝を二つ程超えるが問題なし、淵が一つ有るが登山道を利用して越える、雷電滝は左岸を大きく高巻き登山道に一旦出てから沢に戻る。
　この上はゴーロを少し歩くと647m二俣に出る、この二俣は水量の多い左俣に進む、左俣に入るとすぐ滝が有りこれを越えると滝、滑が連続するようになる、何度も二俣に出合うが水量の多い方を選んで進む。847m地点の滝は傾斜が緩く、ホールドも豊富だが距離は長い、左岸を慎重に登り、上部で流水を右岸に渡りシャワーで落ち口に抜ける。その後二段の滝を難なく越え詰めの藪漕ぎも無く登山道に出て遡行終了。

写真

7/7 7:13

登山道を歩き紅葉川に架かる橋を渡った所から入渓

7/7 7:20

瀬を歩く

7/7 7:24

二段の滝と思いきや奥は堰堤です

7/7 7:49

秋にはきれいに紅葉するだろう

7/7 7:52

古い堰堤が壊れて滝になっている

7/7 8:23

淵は登山道を利用して進む

7/7 8:27

淵の中に有る滝

7/7 8:34

この滝も登山道を利用して左岸を巻く

7/7 8:43

支流に掛かる立派な滝

7/7 8:53

右俣本流を進むと直ぐに雷電滝。左岸を高巻き

7/7 9:06

登山道に上がり雷電滝を見降ろす

7/7 9:08

滑滝

7/7 9:24

苔が瑞々しい

7/7 9:41

647m二俣で休憩

7/7 10:06

水量の多い左俣に進むと直ぐに滝

7/7 10:10

滝が続く

7/7 10:20

苔むしたゴーロ

7/7 10:21

花が咲いていた

7/7 10:28

滑が出現

7/7 10:31

みずみずしい葉っぱ

7/7 10:34

みずみずしい苔

7/7 10:43

滑滝

7/7 10:51

右岸を登る

7/7 11:02

滑滝

7/7 11:03

滑滝が続く

7/7 11:06

滑が続く

7/7 11:14

二俣を右に進むと847m地点に40m滝、左岸を登り上部で右岸をシャワーで登る。傾斜は緩いが慎重に登る

7/7 11:23

落ち口から下を見る

7/7 11:29

最後の滝は二段

7/7 11:35

滑が続く

7/7 12:01

藪漕ぎ無で登山道に出て遡行終了

7/7 12:21

ブナの森の中登山道を進む

7/7 13:16

南面白山山頂。視界無、小雨

7/7 14:17

下山途中に紫陽花

7/7 14:29

リフト下を歩く

7/7 14:57

仙山線面白山高原に到着

撮影機器：

COOLPIX W100 NIKON

感想

mikiosam

　事情があって暫く山を休んでいたが久しぶりの山は楽しかった。
季節は夏だがやや寒く小雨が降っている。1時間程車中で天候待ちをしたがあまり変わらないので出発する、ルートは紅葉川〜権現沢を登る。この沢は雷電滝までは平凡だがその上は滝、滑が連続し中々興味深い、詰めは藪漕ぎ無で登山道に出る。
　紅葉川流域の沢に遡行記録は程んど無いが今回は 2012年7月 Kaigunchui様のレコを参考にさせて頂きました。