記録ID: 1921302
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
至仏山
2015年10月03日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 40.6km
- 登り
- 1,856m
- 下り
- 1,839m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:50
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 12:16
見晴から先はかなり急いでたのでタイムうろ覚え
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スペース10台分ほど |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
ハイドレーション
携帯
タオル
ストック
|
---|
感想
鳩待峠までのバス代をケチるために、富士見下からスタートした。
結果として、しんどかった分アヤメ平などの池塘を楽しむことができた。
至仏山から山ノ鼻に降りるつもりが、一方通行で降りれないことに気づきショックを受ける。
仕方なく鳩待峠に戻ったついでに、どう考えてもゴールまでにアルコール抜けるからビールを飲む。うまい。
あんまりゆっくりもしていられないので急ぎ足で出発する。
山ノ鼻では来客がテント張り始めてる時間で、あせる。
尾瀬ヶ原の風景に見とれたり、写真取ったり、寄り道したりして時間がどんどん経過する。あせる。
燧ケ岳を見ながら、先週はあそこいたんだよなあ…と感慨に浸りながら進んでいると、竜宮を曲がって帰るつもりだったのにいつの間にか通り過ぎててあせる。
腹くくって見晴に着いたころにはいい日の傾き加減、テントの付近でみんな夕食モード、今から移動しようってやつは馬鹿だろう。
途中ピィッ!っていう鳴き声の後に小動物が横切る、刹那、後を追うように鹿が横切る。
鹿って小動物を捕食するのか?そんなはず無い。
仲良くもっと大きな肉食獣から逃げてるのかもしれない。あせる。
携帯で音楽全開鳴らしながら進む、村下孝蔵が熊よけになってくれればいい。
タイムオーバーで真っ暗になる。ヘッドライト持ってきてない。携帯のライトをONにして何とか進む。
富士見小屋に着いたときは安堵する、でも富士見下まであと1時間強。
なんとか着いたときには冷え切ってて、道の駅白沢で温泉入ってなんとか体温盛り返した。
仏に至らなくて良かったと思いました。
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