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Yamareco

記録ID: 1923806
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ハイキング
奥武蔵

白谷沢から棒ノ嶺往復

2019年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:31
距離
7.4km
登り
1,010m
下り
1,004m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:49
合計
3:29
6:53
34
7:27
7:34
30
8:04
8:04
10
8:14
8:22
6
ザックを下ろして休憩
8:28
8:31
10
8:41
9:01
10
9:11
9:11
14
9:25
9:25
23
9:48
9:53
3
9:56
9:59
18
スライド待小休憩
10:17
10:20
2
お社にて下山報告参拝
10:22
10:22
0
10:22
ゴール地点
合計距離: 7.4km
累積標高(上り): 1010m
累積標高(下り): 1010m 合
EK度数     : 23
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス 白谷橋登山口近くの駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
梅雨時で有ることも含め下記の通り注意

(發始めの樹林帯。時折出てくる岩々が濡れているので滑らないように。
白谷沢の繰り返す渡渉。水量は多いが岩伝いで対岸に行くことは出来る。でも乾いた岩はない。むしろ2〜3センチ程の水に潜っている岩を躊躇せずに使わなければならない。ローカットの靴でない限り足の中まで浸水することはないので心配しない事。対岸の取付き点は道標や矢印ペンキ、鎖やロープ等の目印は十分有るる。
N啼蚕于颪いら岩茸石。気持ちの良い脚にやさしいトラバース道。崩壊地は迂回ルートが設置されている。
ご簑石〜ゴンジリ峠。長い木段の急登。本来は木段を歩くべきだろうが、相当傷んで壊れている。左右の踏み跡が出来ているので必要に応じて利用する。意外にお花を見つけたりと気を紛らすこともできる。
ぅ乾鵐献蠧宗阻瀬領翊詐紂トレースも太く下山者との対面も容易。頂上直下以外は傾斜も緩く小走り出来る気持ちよさ。
ゲ爾蠅稜鮹沢。この時期は、岩が濡れているので渡渉以外にも注意が必要。今日の様に休日はスライドする登山者が多く遠慮する方が無難かな?
駐車スペース。7時前の為容易に停めることが出来た。
2019年07月13日 06:50撮影 by  iPhone 7, Apple
7/13 6:50
駐車スペース。7時前の為容易に停めることが出来た。
登山口。ポストにヤマレコ計画書のプリントアウトを入れた。
2019年07月13日 06:50撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/13 6:50
登山口。ポストにヤマレコ計画書のプリントアウトを入れた。
歩き始めの植林帯。沢から離れた道だ。
2019年07月13日 06:51撮影 by  iPhone 7, Apple
7/13 6:51
歩き始めの植林帯。沢から離れた道だ。
注意。梅雨時で路面が濡れている。時折現れる岩は滑るので注意
2019年07月13日 07:03撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/13 7:03
注意。梅雨時で路面が濡れている。時折現れる岩は滑るので注意
沢に近づいてきた。
2019年07月13日 07:06撮影 by  iPhone 7, Apple
7/13 7:06
沢に近づいてきた。
いいい感じの沢
2019年07月13日 07:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/13 7:10
いいい感じの沢
支流の沢もそこそこ勢いがいい流れ。
2019年07月13日 07:16撮影 by  iPhone 7, Apple
7/13 7:16
支流の沢もそこそこ勢いがいい流れ。
ゴルジュ帯
2019年07月13日 07:19撮影 by  iPhone 7, Apple
5
7/13 7:19
ゴルジュ帯
通る処も流れがある。
2019年07月13日 07:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/13 7:20
通る処も流れがある。
天狗の滝。むしろ遠くから眺めることが出来ればもっと凄いと感じるかも・・・・
2019年07月13日 07:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/13 7:22
天狗の滝。むしろ遠くから眺めることが出来ればもっと凄いと感じるかも・・・・
先行者さん。
2019年07月13日 07:28撮影 by  iPhone 7, Apple
7/13 7:28
先行者さん。
要注意の場所には手摺のような鎖が設置されている。
2019年07月13日 07:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/13 7:30
要注意の場所には手摺のような鎖が設置されている。
白孔雀ノ滝
2019年07月13日 07:34撮影 by  iPhone 7, Apple
7/13 7:34
白孔雀ノ滝
要注意地帯を抜けて付近のお花にも目が行く。
2019年07月13日 07:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/13 7:39
要注意地帯を抜けて付近のお花にも目が行く。
流れの近くにヤマアジサイが見られる。
2019年07月13日 07:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/13 7:42
流れの近くにヤマアジサイが見られる。
スマホでアップに挑戦
2019年07月13日 07:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/13 7:43
スマホでアップに挑戦
林道に出る
2019年07月13日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
7/13 7:52
林道に出る
林道を横切って岩茸石に向かう。
2019年07月13日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
7/13 7:52
林道を横切って岩茸石に向かう。
休憩には適地だがスルーする。
2019年07月13日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
7/13 7:52
休憩には適地だがスルーする。
先程も見かけたが何というお花かな?
2019年07月13日 07:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/13 7:56
先程も見かけたが何というお花かな?
崩壊地の上にトレースが設置されている。
2019年07月13日 07:58撮影 by  iPhone 7, Apple
7/13 7:58
崩壊地の上にトレースが設置されている。
岩茸石に到着
2019年07月13日 08:04撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/13 8:04
岩茸石に到着
写真右手から来た。今度は左手の尾根をゴンジリ峠を目指す。
2019年07月13日 08:04撮影 by  iPhone 7, Apple
7/13 8:04
写真右手から来た。今度は左手の尾根をゴンジリ峠を目指す。
ザックを下ろして休憩
2019年07月13日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/13 8:15
ザックを下ろして休憩
初めて使ったヤマレコマップAppleWatchアプリ
2019年07月13日 08:21撮影 by  iPhone 7, Apple
3
7/13 8:21
初めて使ったヤマレコマップAppleWatchアプリ
このお花も分からないが・・ヤマアジサイの初期なのかなあ?
2019年07月13日 08:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/13 8:26
このお花も分からないが・・ヤマアジサイの初期なのかなあ?
崩壊木段の急登を詰めればゴンジリ峠だ。
2019年07月13日 08:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/13 8:31
崩壊木段の急登を詰めればゴンジリ峠だ。
棒ノ嶺頂上に到着
2019年07月13日 08:43撮影 by  iPhone 7, Apple
4
7/13 8:43
棒ノ嶺頂上に到着
しばらく待ってみたがガスが飛ばないので帰るとするか・・・
2019年07月13日 09:00撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/13 9:00
しばらく待ってみたがガスが飛ばないので帰るとするか・・・
お社で無事下山を報告する。
2019年07月13日 10:19撮影 by  iPhone 7, Apple
2
7/13 10:19
お社で無事下山を報告する。
撮影機器:

感想

 前日の12日、櫛形山を予定していたが天候が悪く中止にした。今年の梅雨はしつこくて、自分の都合と天気予報を照らすと来週は山に行ける日は無い。ただ今日の午前中なら何とか降られずに済みそうだ。
 という事で近場の棒ノ嶺に駆け付けた。サッとと下山したいのでスタートゴールは登山口の駐車スペースとし、ついでに白谷沢の下りも経験してみることに。
 昨年9月に白谷沢から登った時は靴のミッドソールさえ汚さずに済んだような記憶。しかし今日はアッパーが水に濡れるのを避けて通ることは出来ないほどの水量。さてどの石を伝って渡ろうかと思案しながら対岸に行くのもなかなか楽しい。
 登りの時間帯では入山者が少なく平日並みに静かだったが下山時にはスライドするハイカーが大勢、登り優先のため待機すること数多く。マアその方たちから見れば、こんなゴルジュ帯を下りてくる奴こそ迷惑なんだろうな?と恐縮至極。
 なにも見えない頂上だったが下山した頃は朝より明るく午後の雨予報も結果的には日中降らずだった。もっと遅くにスタートすれば案外展望だったかも・・?。でも歩けて、勢いある水流を味わえて気分はスッキリ!
 

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