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Yamareco

記録ID: 192440
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山 〜奥多摩駅から石尾根で日帰りピストンのはずが〜

2012年05月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
satoyama その他2人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
13:07
距離
36.1km
登り
2,724m
下り
2,446m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0:00奥多摩駅ー(水根山で20分朝食)−4:50鷹ノ巣山ー6:18七ッ石山ー7:38雲取山8:30
ー9:36七ッ石山ー10:54鷹ノ巣山の水場11:00ー13:06峰谷バス停
天候 往路は曇り。
復路はすっきりしない晴れ。
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
19日は中央線工事のため、立川まで川崎から南部線を利用。
立川→青梅→奥多摩駅23:47着。
駅構内のコインロッカーに着替え等を預け0時ジャスト スタート。
帰路:西東京バス峰谷バス停13:25→奥多摩駅14:02
コース状況/
危険箇所等
【奥多摩駅〜六ッ石山の先の鷹ノ巣山分岐標柱】
改札を出て、左に進み、橋を渡り、タイムズマートの脇を上ると林道に出ます。
そこから、ヘッデンの灯りをたよりに、標識を気にしながら進めば、鷹ノ巣山分岐標柱まで、無難に辿り着くことができました。

【六ッ石山の先の鷹ノ巣山分岐標柱〜水根山】
この分岐標柱で、道の選択に迷いました。
‘擦覆蠅裏は鷹ノ巣山 熱海(石尾根縦走路)
右斜めに進む→は鷹ノ巣山(尾根筋)
こんな感じの記載だったと思います。
どちらも鷹ノ巣山へ行けるけど、熱海と、もう1箇所地名が記されていたので、尾根筋を選択しました。
結果的には、頭に描いていた道で、鷹ノ巣山へ行くことができてよかったのですが、ヘッデンの暗闇の中、道を見失ったり、行き止まったりして、タイムロスしました。
おそらく、明るければ、何てことない道かと思われます。
でも、この区間は、暗闇の中で、踏み跡が不明瞭なことに加え、一部急登もあり、苦戦しました。

【水根山〜雲取山山頂】
夜が明けると、こんなに楽に歩けるのかと、つくづく思いました。
七ッ石山への途中、崩落地のトラバースで、慎重に歩かなくてはいけない箇所がありますが、その他は歩き易い、いい道です。

【(復路)鷹ノ巣山水場〜峰谷バス停】
復路は鷹ノ巣山を巻いて奥多摩駅まで歩く計画でしたが、水場へ寄ってしまったことが、峰谷へ下ってしまうきっかけになってしまいました(泣)
往路にその分岐を確認したにもかかわらず、水場で一息入れ、さあ、避難小屋まで戻ろうと途中まで進んだのですが、「え〜、また来た道を戻るんですか〜」という声に、地図を広げると、「うん、このまま巻き道がつながっているから大丈夫」なんてことになってしまった次第です。
後で、山と高原地図「奥多摩」を目を凝らして見ると、巻き道と峰谷の赤線は赤線1本分もない程度のすき間が空いてました(驚)
ナイトハイクの疲れと、年のせいかなぁ(泣)
この区間はブナの林が美しかったり、急傾斜の杉林があったり、最後はバス停まで舗装路歩きがあったり、玉石混交といったところです。
雲取山へは、鴨沢コースの方が、整備が行き届いていて歩き易いように思えました。
23時47分、3回電車を乗り継ぎ、2時間半かけて奥多摩駅に到着。
0時ジャストにナイトハイキング スタート!
2012年05月19日 23:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/19 23:55
23時47分、3回電車を乗り継ぎ、2時間半かけて奥多摩駅に到着。
0時ジャストにナイトハイキング スタート!
分岐標柱を見逃さないよう真っ暗闇を歩きます。
でも、3人だとそれなりに明るいし、心強い!
2012年05月20日 00:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/20 0:35
分岐標柱を見逃さないよう真っ暗闇を歩きます。
でも、3人だとそれなりに明るいし、心強い!
途中、鷹ノ巣山へ向う尾根筋(城山近辺)は、真っ暗な中、踏み跡が確認しづらく、行き止まったり、地図やGPSでルートを確認するなど、苦戦を強いられました。(写真は他の場所のもの)
2012年05月20日 00:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 0:49
途中、鷹ノ巣山へ向う尾根筋(城山近辺)は、真っ暗な中、踏み跡が確認しづらく、行き止まったり、地図やGPSでルートを確認するなど、苦戦を強いられました。(写真は他の場所のもの)
鷹ノ巣山で御来光(4:30頃)の予定が、先述のタムロスが響き、水根山で夜が明けてしまいました。
予報と違って、残念な天気(泣)
ここで、お腹を十分満たします。
2012年05月20日 04:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 4:32
鷹ノ巣山で御来光(4:30頃)の予定が、先述のタムロスが響き、水根山で夜が明けてしまいました。
予報と違って、残念な天気(泣)
ここで、お腹を十分満たします。
明るいっていうのは、ありがたいものですね。
足取りも急に軽くなりました。
鷹ノ巣山も見えて、テンション上がります。
2012年05月20日 04:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 4:37
明るいっていうのは、ありがたいものですね。
足取りも急に軽くなりました。
鷹ノ巣山も見えて、テンション上がります。
今日は終始、うすぼんやりの富士山でしたが、その中では、やはり、明け方の富士山がきれいでした。
2012年05月20日 04:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 4:38
今日は終始、うすぼんやりの富士山でしたが、その中では、やはり、明け方の富士山がきれいでした。
鷹ノ巣山より先は、開けた場所では、常に富士山が見え、エネルギー補給してくれます。
2012年05月20日 04:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 4:38
鷹ノ巣山より先は、開けた場所では、常に富士山が見え、エネルギー補給してくれます。
展望のいい鷹ノ巣山に到着。
避難小屋近くのテン泊の人たちも、富士山を眺めにきてました。
2012年05月20日 04:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 4:51
展望のいい鷹ノ巣山に到着。
避難小屋近くのテン泊の人たちも、富士山を眺めにきてました。
鷹ノ巣山の避難小屋。
2012年05月20日 05:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 5:05
鷹ノ巣山の避難小屋。
登山道にミツバツツジも咲きはじめていました。
2012年05月20日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 5:18
登山道にミツバツツジも咲きはじめていました。
七ッ石山に到着。
鷹ノ巣山から七ッ石山までは、緩やかな巻き道なので、遅れを取り戻すべく、ハイスピードでウォーキングします。
2012年05月20日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/20 6:18
七ッ石山に到着。
鷹ノ巣山から七ッ石山までは、緩やかな巻き道なので、遅れを取り戻すべく、ハイスピードでウォーキングします。
飛龍山も見えます。
2012年05月20日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 6:35
飛龍山も見えます。
石尾根らしい広々とした登山道。
この写真は無人ですが、これから先、泊まり組の下山ラッシュに出くわします。
2012年05月20日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 6:35
石尾根らしい広々とした登山道。
この写真は無人ですが、これから先、泊まり組の下山ラッシュに出くわします。
カメラのピンとが合わないほど、ぼんやり見える富士山。
2012年05月20日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 6:40
カメラのピンとが合わないほど、ぼんやり見える富士山。
避難小屋が見えました!
2012年05月20日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/20 7:30
避難小屋が見えました!
ズームイン。
2012年05月20日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 7:30
ズームイン。
小雲取山から先は、迷う所もないので、二人より一足先に7時38分山頂に到着。
到着予定は8時だったので、奥多摩駅まで戻れそう!
あとは、二人の体調と気力次第。

2012年05月20日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 7:38
小雲取山から先は、迷う所もないので、二人より一足先に7時38分山頂に到着。
到着予定は8時だったので、奥多摩駅まで戻れそう!
あとは、二人の体調と気力次第。

避難小屋に戻り気持ちいい石尾根を見下ろすと、巨漢二人が最後の急登に喘いで登ってきました(笑)
2012年05月20日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 7:46
避難小屋に戻り気持ちいい石尾根を見下ろすと、巨漢二人が最後の急登に喘いで登ってきました(笑)
山頂で記念の1枚
左は初登山のG-chan、右はY-chan。
ナイスファイト!
巨漢二人に挟まれた私は、保護色の出で立ちで影が薄い(笑)
2012年05月22日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/22 13:15
山頂で記念の1枚
左は初登山のG-chan、右はY-chan。
ナイスファイト!
巨漢二人に挟まれた私は、保護色の出で立ちで影が薄い(笑)
景色を眺めながら、ブランチしたいところでしたが、連れの二人の意見に従って、誰もいなかった避難小屋でエネルギー補給。
それが功を奏したのか、二人は完全復活。
若いって、いいなぁ!
2012年05月20日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 8:04
景色を眺めながら、ブランチしたいところでしたが、連れの二人の意見に従って、誰もいなかった避難小屋でエネルギー補給。
それが功を奏したのか、二人は完全復活。
若いって、いいなぁ!
山桜の向こうに富士山。
七ッ石山で二人の体調と気力を判断し、鴨沢へ下山することも考えてました。
ところが、基本緩やかな下りの復路は、会話も弾み、奥多摩駅まで楽勝?の予感が三人の心に芽生えてました。
2012年05月20日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 9:18
山桜の向こうに富士山。
七ッ石山で二人の体調と気力を判断し、鴨沢へ下山することも考えてました。
ところが、基本緩やかな下りの復路は、会話も弾み、奥多摩駅まで楽勝?の予感が三人の心に芽生えてました。
水場へ行きたいとG-chanが言うので、鷹ノ巣山避難小屋の水場へ行き、力水をいただきました。
そして、「さあ、戻るぞ」と言って、私が登り始めると「えー、またこの道を戻るんですか!このまま下って行けないんですか?」とY-chanが
2012年05月20日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 10:55
水場へ行きたいとG-chanが言うので、鷹ノ巣山避難小屋の水場へ行き、力水をいただきました。
そして、「さあ、戻るぞ」と言って、私が登り始めると「えー、またこの道を戻るんですか!このまま下って行けないんですか?」とY-chanが
どれどれ、と地図を広げると、下山予定の鷹ノ巣山の巻き道と、峰谷への浅間尾根が一本に繋がっているように見えてしまいました。
後で目を凝らして見ると、水場で赤線より細い隙間がありました(泣)
結果、峰谷へ下ってしまいました(涙)
2012年05月22日 10:56撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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5/22 10:56
どれどれ、と地図を広げると、下山予定の鷹ノ巣山の巻き道と、峰谷への浅間尾根が一本に繋がっているように見えてしまいました。
後で目を凝らして見ると、水場で赤線より細い隙間がありました(泣)
結果、峰谷へ下ってしまいました(涙)
でも途中、ブナの林や
2012年05月20日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/20 11:33
でも途中、ブナの林や
ミツバツツジも見ることができ、
2012年05月20日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 11:33
ミツバツツジも見ることができ、
ルートミスと気づくまで気持ちのいい道を快適に歩けました。
2012年05月20日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/20 12:11
ルートミスと気づくまで気持ちのいい道を快適に歩けました。
地図とGPSでルートミスに気づいた時は、戻る気には、さらさらなれず、峰谷へ意気消沈しながら下りました。
杉林の急な下りと、バス停までの林道(舗装路)は足に堪えました。
伐採作業中の方から、これから峰谷に下りても、バスはないかもと言われました(汗)
2012年05月20日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/20 12:21
地図とGPSでルートミスに気づいた時は、戻る気には、さらさらなれず、峰谷へ意気消沈しながら下りました。
杉林の急な下りと、バス停までの林道(舗装路)は足に堪えました。
伐採作業中の方から、これから峰谷に下りても、バスはないかもと言われました(汗)
13時7分、祈るような気持ちでバスの時刻表を見ると、1日3便のよう!?
目を近づけると、13時の枠に25の数字が!!
「やったー!」「奇蹟!」
次は2時間後でした(汗)
2012年05月20日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/20 13:07
13時7分、祈るような気持ちでバスの時刻表を見ると、1日3便のよう!?
目を近づけると、13時の枠に25の数字が!!
「やったー!」「奇蹟!」
次は2時間後でした(汗)

感想

「雲取山に連れて行って下さい!」
職場のY-chanのこの一言から、雲取山のルート研究が始まりました。
Y-chanは、八ヶ岳や秩父七峰42劼覆鋲厩圓靴深太咾如△修竜嗄呂亙ってます。
今回はもう一人、某有名バスケ部で鍛え上げられた新人G-chanも、意気揚々と「僕も行きたいなぁ」ということで、同行することになりなりました。
G-chanは、初めての登山ということで、靴だけ買って、あとはザック、ヘッデン等、貸せるものは貸して、急ごしらえで参戦です。
雲取山は鴨沢から登ったことがあるので、個人的には同じコースは避けたかったのと、車は同じ職場で何かあってもいけないので、車は使用しないということが条件で検討しました。
親子ほどの年齢差のある、元気あり余っている若者と行くなら、この際、ロングコースにチャレンジしたいと思いました。
でも、電車だと、始発で出かけても、奥多摩駅着は7時半頃なので、それからバスでは、鴨沢コースでも、いっぱいいっぱいなので、却下。
長沢背稜、行きたいなぁ、なんて、じっくり地図を見ても、うまい案が浮かびませんでした。
ロングハイクは、時間的に余裕がなくてはいけないし。
あぁ、そうか、ナイトハイクがあるじゃん!
コースは、長大ですが、緩やかな傾斜が続き、ナイトハイクでも安全な石尾根コースに、文句なしに決定。
エスケープルートは鴨沢へ下山。
ということで、仕事終了後、数時間の仮眠をとって、3駅乗り継ぎ、2時間半かけて奥多摩駅に23時47分到着ということになりました。
同じ都内なのに、奥多摩駅は、遠いなぁというのが実感。

0時ジャスト、ヘッデンつけてスタート。
もちろん他に登山者はいません。
一人だとナイトハイクは心細いものですが、3人よれば文殊の知恵じゃないですが、鷹ノ巣山への尾根筋で、踏み跡が不明瞭で迷った場面も、心強かったです。
暗いうちは歩きづらく、テンションも上がらなかったため、鷹ノ巣山でご来光(4:30頃)を迎え、朝食をとるプランは叶いませんでした。
逆に、夜が明けてからの鷹ノ巣山から七ッ石山までは快調に飛ばし、遅れを補って余りあるほど、時間を取り戻して山頂に7時38分に到着できました。
連れの二人も登りが現れる度に、不平不満をもらしつつも、無事雲取山に到着できました。

たっぷり休憩し、お腹も満たしたところで、問題の下山ルートについて話し合いました。
連れの二人は、鴨沢への下山をアピール。
じゃあ、まずは七ッ石山まで行ったところで、決めようと、うまく結論を先送りして、下山開始しました。
二人は言葉とは裏腹に若さゆえか、あっという間に七ッ石山に着いてしまいました。
三人は、皆、会話も弾み、元気いっぱいなので、迷うことなく、予定通り奥多摩駅へもどることになりました。
そして、鷹ノ巣山の水場に10:55到着。
コースタイムは奥多摩駅まで、3時間50分。
復路は鷹ノ巣山山頂は巻いて行くので、14時には予定通り到着できそうな勢いがありました。
ところが、この水場で魔がさしてしまいました。
水場で力水を得たのち、「さあ、戻るぞ」と言ったところ、「えー、またこの道を戻るんですか?このまま下って行けないんですか?」
このやりとりで、地図を広げたところ、水場から巻き道と峰谷への道が重なって見え、「うん、行ける行ける」となってしまいました。
結果、ルートミスに気づいた時は、後の祭りで、峰谷へ下山する羽目になってしまいました(泣)
「この時間、峰谷にバスは来ないかも」と伐採作業の方に言われ、祈るような気持ちで13時7分バス停に到着すると、一日3便のバスしかない中で、13時25分にバスがありました。
何という幸運!
次は2時間後でした(汗)
水場から先の石尾根は、緩やかな傾斜なので、峰谷へ下山するよりかえって楽だったんじゃないか、なんて負け惜しみを言いつつも、バスに乗れた幸運とロングコースで雲取山へ登れた満足感に酔いしれながら、zzz。
翌日は三人とも、筋肉痛はあったものの、仕事も順調にこなすことができました。
何だ、まだ余裕があったんだなぁ。
今度行く時は、じゃあ、雲取山を基準に考えることにするよ(笑)





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コメント

satoyamaさん、こんにちは。
石尾根ピストンは結構ハードですよね。
しかも午前0時スタート
私も日帰り狙いのロングでは0時スタートをよくやっていましたが、夜間は登山口での迷いや踏み跡ロストはしょっちゅうです
昼間は先が見えているので踏み跡を外すことも無いのですが、夜間は1m外すと道が分からなくなりますからね。
でも3人でそれも楽しんだのでしょうね。

お疲れ様でした。
2012/5/22 15:39
零時ちょ〜どの〜♪
こんにちは、satoyamaさん。

ナイトハイクお疲れ様でした。
若者相手にロングを見事こなされましたね

上手い具合にバスもあり良かったですね

明け方の富士山も拝まれて良い一日でしたね。
これから日を追うごとに暑くなって来ますし、ナイトハイクには良い季節ですね!

それだとアルプスでも行けちゃいますか

夏山が楽しみですね
2012/5/22 15:48
え〜!!
satoyamaさん、こんにちは!

どうしちゃったんですか〜??

ナイトハイクだなんて!
凄い ロングお疲れ様でした!

今後の縦走に向けてのトレーニング

なにしろお疲れ様でした!

fall
2012/5/22 16:31
MATSUさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

>夜間は登山口での迷いや踏み跡ロストはしょっちゅうです
MATSUさんでも、そうなんですか
申し訳ないですが、何だかちょっと安心しちゃいますね

ナイトハイクは、やはり気をつかいますね。
その分、所要時間も長めに見積もらないといけませんね。
逆に、夜が明けると、明るいってことのありがたさを痛感し、
テンション上がるとともにスピードも上がりますね

石尾根ピストンは叶いませんでしたが、基本緩やかで歩きやすい尾根を満喫できました
2012/5/22 21:31
峰谷のバス!
kuniyanさん、こんばんは。

バスが1日3本には焦りましたが、待たずに乗れてほんとラッキーでしたbus
鴨沢のバスの時刻表はメモってましたが、まさか峰谷に下りちゃうとは

今回はナイトハイクでも眠くならず、快調でした
電車は2時間半かかったのですが、車より楽なのかもしれません。

北アですか?
黒部五郎をリベンジしないといけませんかね
2012/5/22 21:36
職場の若手にせがまれて!
fallさん、こんばんは。

どうせ野郎3人で行くなら、カミサンとではできないことをこの際、やっちゃおうかと

ナイトハイクは基本苦手なんですが、今回は電車で行ったこともあってか、体調はよくて助かりました

石尾根は緩やかで歩きやすい登山道なので、ロングの割に疲れにくい、いい道でした

トレーニング? まだまだですよ
カミサンと空木岳のレコを拝見しましたが、うちはもうちょっと雪が少なくなってからになりそうです
2012/5/22 21:47
ナイトでこの距離・・・強靭なお三方(驚)!
satoyamaさん、おはよう御座います^^

ジックリ拝見させて貰いました〜

それにしても皆さん凄いですね!日頃から継続的な体力づくりをされているのでしょうね ナイトハイクで36km 驚きの距離ですよ!

satoyamaさんも完全復活の兆しで嬉しいばかりです 照準はどこに向いているのでしょう

ロングハイクお疲れ様でした
2012/5/23 7:47
私以外は強靭です。
sanpoさん、こんばんは。

力あり余っている若者なんですよ。
ある意味、うらやましい限りです

照準はsanpoさんと同じなのかもしれませんが、私は他の方との比較ではなく、
自分のレベルを確認するためのもので、今年はどの位なのかなという程度です

でも、目標を持つだけで、できるできないは別として、モチベーションは上がりますね
2012/5/23 21:39
将来有望なお二人
satoyamaさん、こんばんは
まさか1日違いで浅間尾根なんて…昨日の事の様に写真を拝見しちゃいました(^^)
鷹ノ巣のあの分岐、分かりづらいですよね…。間違う方が多いと思います

奥多摩駅〜雲取山のピストン、 ヒェ〜って感じです。
いきなり石尾根を登りに使うお二人は将来有望ですね。
次回もナイトハイクでロングが出来そうな勢いです
そして、その若者以上にタフなsatoyamaさん
素晴らしい〜
2012/5/23 23:41
バス停までが一番きつかったです!
pippiさん、こんにちは。

pippiさんのレコにもコメしましたが、その先さらに峰谷橋まで舗装路を歩かれた
pippiさんの方が、格段に素晴らしいですよ

掛け値なしに、鷹ノ巣避難小屋からは、石尾根(巻き道)で奥多摩駅の方が、
峰谷橋まで下るより、足に優しいと思います

赤指尾根、とても参考になりました
2012/5/24 14:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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