記録ID: 1925033
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ハイキング
大峰山脈
オオヤマレンゲを見に「八経ヶ岳」へ
2019年07月12日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,111m
- 下り
- 1,092m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トンネル西口に登山ポスト有り。ルート図は手書き入力。 |
写真
撮影機器:
感想
梅雨の合間の晴れ間を狙って八経に行きました(しかし晴れなかったが、雨が降らなかっただけでも儲けものと思う)。特徴のある木橋より奥駈出合までの激登りは厳しいルートです。途中で滋賀県より来られたご夫婦といろいろ話をしながら登る。”奥駈出合”から理源大師像までは楽しい稜線歩き。しかしそこから小屋まではガスの中をまたまた激登り(晴れていれば、振り返ると大普賢も見える場所もあるのだが)。弥山小屋で小休憩をして今日の第一の目標である、オオヤマレンゲを見に行く。鹿よけフェンスを開け入ってからキッチリ閉める。こんな天気なのにカメラを構えてる人が多い。我々もその一員となる。オオヤマレンゲはまだまだ蕾が多くしばらくは楽しめそうだ。山頂でピークハントの写真を撮り、小屋に戻る。小屋前のテーブルで昼食休憩をし、すぐ近くの弥山に登る。八経を見るが、ガスの中(八経山頂より弥山を見たが、ガスの中だった)。小屋近くの登山道の側のきれいなコケを見ながら下山開始する。雨上がりだからと思うが、きれいな苔がいろいろの場所で見られた。途中で大人数のグループの行者さんに出会う。「ようお参り」と言ってもらう。さすが先達は”ほら貝”を持ち獣皮の尻当て?をつけていた。駐車場に戻り、泥だらけの靴、ストック、スパッツを洗い気持ちよく運転をし自宅を目指す。
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