伊吹山 親子登山

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:23

距離 10.2km 登り 1,181m 下り 1,162m

8:57 伊吹登山口バス停
8:58 三之宮神社
8:58 伊吹山上野登山口
9:26 9:27 ひろきち地蔵
9:29 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:42 伊吹山松尾寺
10:02 徳蔵山
10:16 10:18 伊吹山三合目
10:24 10:29 中山再次郎先生像
10:36 10:37 伊吹山三合目
10:47 10:50 伊吹山四合目
10:57 10:58 伊吹山五合目
11:07 弥高尾根・上平寺尾根分岐
11:10 11:11 伊吹山六合目避難小屋
11:16 11:17 伊吹山六合目（標識）
11:23 11:25 伊吹山七合目
11:40 11:42 伊吹山八合目
11:53 11:55 山頂周回道分岐・合流点
12:02 日本武尊像（伊吹山）
13:09 びわこ展望台
13:12 13:14 山頂周回道分岐・合流点
13:28 伊吹山八合目
13:46 伊吹山七合目
13:53 13:54 伊吹山六合目（標識）
13:57 13:58 伊吹山六合目避難小屋
14:02 14:03 弥高尾根・上平寺尾根分岐
14:08 伊吹山五合目
14:15 14:16 伊吹山四合目
14:24 伊吹山三合目
14:34 徳蔵山
14:47 14:48 伊吹山二合目
15:00 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:20 伊吹山上野登山口

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

案内所付近には民家駐車場が多数存在してます。（400円程度）
登山道入口付近に案内所
協力金300円
登山道特に危険箇所は無し

コース状況／危険箇所等

特に無しですが
下山中降雨のため、足元がすべりやすくなっていました。

その他周辺情報

湯華の郷（登山口より車で30分）
天然温泉 湯元 湯華の郷［ゆげのさと］
〒503-2408　岐阜県揖斐郡池田町段721
TEL [phone]

池田温泉もありますが、地元の我らとしてはこちらがいいですね。
夜は夜景を見ながら温泉に入れます。
こじんまりした温泉です。

写真

7/13 8:57

上り口付近の神社です、近くにトイレもあります。
帰りは神社前の水路にブラシがおいてありますので、靴の汚れを落としていくといいでしょう。

7/13 8:58

登山口前の案内所です。
300円の伊吹山入山協力金を納めていきます。
登山者カードとポストがあり、とても綺麗な案内所です。

7/13 9:02

何度となく通っている山ですが、登山者カードは義務ですので、しっかりとポストに提出しましょう。

7/13 9:04

天候は曇り、展望はあまり望めませんが、毎年の恒例行事として初入山は伊吹山となってます。
今年は例年より、遅めの動き始めとなってしまいました。

7/13 9:05

登り始めは深緑の中を、楽しみながら登っていきます。

7/13 9:22

どくだみの花

7/13 9:26

今年もやってきたぜ、ひろきちさん

7/13 9:29

一合目

7/13 9:29

元スキー場のゲレンデ脇を登っていきます。

7/13 9:39

雲はどんよりですが、琵琶湖はちゃんと見えています。

7/13 9:41

信仰の山でもあります。

7/13 9:44

2合目
息子曰く、今日は休憩無しでゆっくり登ってみたいそうな。
4年前でしょうか、登山を初めて色々と歩きましたが、自分のペースというものが、ちゃんと出来てきたのでしょう。
ということで、休憩は頂上の食事まで無しでいってみましょう。

7/13 9:52

今度またロードバイクで、琵琶湖一周したいな。

7/13 10:03

大昔のサッカー場

7/13 10:11

これから登る伊吹山の核心部が見えてきました。

7/13 10:14

一輪草かな、時期的に遅い気がする。

7/13 10:16

花の百名山で超有名な伊吹山

7/13 10:16

今日のメインともいえる、花の観察をしていきましょう。

7/13 10:21

エゾフウロ

7/13 10:17

イヌトウバナ？
うーん無知ですんません

7/13 10:17

オオバギボウシ

7/13 10:18

ウツボグサ

7/13 10:18

7/13 10:18

7/13 10:19

ユウスゲかな？

7/13 10:19

7/13 10:19

スズサイコ

7/13 10:19

まだ早いようで

7/13 10:19

7/13 10:19

アキノタムラソウ

7/13 10:20

確認できず

7/13 10:20

まだ早いようで

7/13 10:20

7/13 10:21

イブキヒメヤマアザミ

7/13 10:27

7/13 10:21

7/13 10:21

タカトウダイ

7/13 10:22

7/13 10:22

クルマバナ

7/13 10:22

まだ早いようで

7/13 10:23

時期過ぎたかなぁ

7/13 10:23

7/13 10:23

テリハノイバラ

7/13 10:23

7/13 10:34

カワラナデシコ

7/13 10:23

なかったな

7/13 10:24

7/13 10:24

ササユリの花がないな

7/13 10:24

だいぶ早いようで

7/13 10:24

トンボ

7/13 10:24

7/13 10:25

オカトラノオ

7/13 10:25

キバナカワラマツバ

7/13 10:26

まだ早いなぁ

7/13 10:26

だいぶ早い

7/13 10:26

まだ早いのかなぁ

7/13 10:26

まだ早いのか

7/13 10:27

7/13 10:27

バッタ

7/13 10:28

つぼみでした

7/13 10:28

終わったのか

7/13 10:32

シュロソウ

7/13 10:32

残念

7/13 10:34

ヌマトラノオ？

7/13 10:34

コウゾリナ

7/13 10:36

ともあれ、散策終了

7/13 10:40

ガスってきましたねぇ

7/13 10:46

3合目と4合目はかなり近い

7/13 10:57

5合目、これより先は登山道がキツなっていきます。

7/13 11:01

以外によく見える

7/13 11:10

避難小屋

7/13 11:10

避難小屋内部

7/13 11:12

九十九折に登っていきます。

7/13 11:14

6合目、雲行きが怪しい

7/13 11:27

7合目ポツポツとしてきました。

7/13 11:32

落石防止壁がある付近から登りがきつくなります。

7/13 11:36

7/13 11:37

行導岩

7/13 11:41

8合目、休まずいきますよ。

7/13 11:49

7/13 11:55

手掛岩

7/13 11:56

左の標識でよく間違えて、登山道に道間違えをして、ドライブウェーからの一般客のお年寄りが降りていかれます。
過去に5合目で、困っていた80台くらいのお年寄りがみえたので、レスキューを呼んだ経験があります。
しかも、5合目までは山小屋さん軽自動車を見かけるんですが、当時は山小屋さん閉まっていていませんでしたが、そこまで救助ヘリを飛ばすとの事で、初めてヘリを呼びました。

7/13 12:01

山頂到着です

7/13 12:01

展望は諦めて、いつもの山小屋さんでご飯を戴きましょう

7/13 12:24

伊吹蕎麦をいただきました

7/13 12:44

休憩無しで到着、ペース配分わかってますね

7/13 12:44

タケル先生に今年の山行を祈願しておきます

7/13 12:45

6kmは丁度いい距離ですね、他の山を登る時にも参考になります。

7/13 12:48

伊吹山三か条

7/13 12:48

弥勒菩薩様

7/13 12:49

一等三角点タッチ

7/13 12:53

弥勒菩薩様

7/13 12:54

タケル様の後姿

7/13 13:07

琵琶湖展望
ガスの切れ間から

7/13 13:07

登ってきた道が良くわかる

7/13 13:08

ホタルブクロ

7/13 13:08

シモツケ

7/13 13:28

雨の中粘土質の土がついた靴が滑りやすい状態です。

7/13 13:56

雨の中気をつけて行軍です。

7/13 15:20

お疲れ様でした。
まだまだ余裕の息子です、変顔で写ってます

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

MYアイテム

彩流

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

彩流

諸事情もありなかなか行けなかった今年の初登山ですが、あいにくの梅雨模様でしたが花の百名山の伊吹山ですので「花を楽しみに」今回の山行を行いました。
今年中学生となった息子も、色々な山行経験を経て自分の力を、試したかったみたいです。
キャンプもやるのですが、息子曰く「やっぱり山がいいな」だそうです。
オヤジとしては、息子が登山と出会って自分に自信がついているのだなと、登ってきた意味を感じます。
一度も強制的に山に連れていったことはないですが、登山の準備をしていると今度はどこへ行くのって聞いてきます。

今年の登山は、仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳に行く予定にしてます。
日帰りでは、去年の慰霊登山に続いて御嶽山も行けたらいいかなと思っています。
白山の美しいであろう展望も見てみたいですね。
行きたい場所はいっぱいあるのですが、なかなか時間が取れませんねぇ
また、我が友人とともに色々と行きたいものです。
また次回頑張って行いきます！